ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 279133
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(小袖登山口から)

2013年03月20日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
08:35
距離
19.6km
登り
1,437m
下り
1,439m

コースタイム

6:40小袖登山口−8:30七ツ石小屋−9:00ブナ坂−10:30雲取山頂(昼食)−11:50雲取山荘−12:30石尾根(まきみちを利用)−13:00奥多摩小屋−13:20ブナ坂−14:50小袖登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
○泥濘も心配しましたが、ドロドロというよりは既に固まりつつあるような状況で、さほどひどいという状況でもありませんでした。一部山頂付近は歩きづらいかもしれませんが、ほんの一部の区間だけです。
○山頂は10℃ほどあり、石尾根から山頂まではノーアイゼンでOKです。
○山頂から雲取山荘の区間は、急な下りとなっておりますが、まだ残雪があり、ところどころかちこちに凍結しています。私はノーアイゼンで通しましたが、何度か転倒しそうになりました。(相当滑ります)この区間では軽アイゼンはあった方がよいと思います。
○雲取山荘からまきみちを使い石尾根に戻りましたが、この区間はまだ残雪が多いです。油断して雪を踏みぬいたところ、膝上までずっぽり。ロングゲイターを装着していてよかったです。残りわずかの雪山気分を楽しみたい方はどうぞ。
4:00頃鴨沢駐車場着。トイレの後、すぐに小袖へ移動しました。小袖では先着1名のみでした。
2013年03月20日 04:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/20 4:29
4:00頃鴨沢駐車場着。トイレの後、すぐに小袖へ移動しました。小袖では先着1名のみでした。
朝6:30。少々寝過ごしました。(-_-)zzz
車では初めてでしたので、鴨沢から小袖まで問題なくたどり着けるか不安がありましたが、大丈夫でした。ポイントとなる箇所の写真を後でアップしておきます。
2013年03月20日 06:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/20 6:25
朝6:30。少々寝過ごしました。(-_-)zzz
車では初めてでしたので、鴨沢から小袖まで問題なくたどり着けるか不安がありましたが、大丈夫でした。ポイントとなる箇所の写真を後でアップしておきます。
おなじみの廃屋。
2013年03月20日 06:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/20 6:56
おなじみの廃屋。
道中の安全を祈念。
2013年03月20日 07:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
3/20 7:06
道中の安全を祈念。
早朝はガスってました。杉といえばこの時期花粉を連想してしまいますが、幻想的な雰囲気を演出してくれていました。
2013年03月20日 07:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/20 7:31
早朝はガスってました。杉といえばこの時期花粉を連想してしまいますが、幻想的な雰囲気を演出してくれていました。
最初の水場で早くも小休止。今回は購入したての一眼レフを試す目的もありましたので、ゆっくりと…。
2013年03月20日 07:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/20 7:37
最初の水場で早くも小休止。今回は購入したての一眼レフを試す目的もありましたので、ゆっくりと…。
七ツ石小屋。ご不在の様子でした。お邪魔しました〜。
2013年03月20日 08:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/20 8:38
七ツ石小屋。ご不在の様子でした。お邪魔しました〜。
石尾根に出ると晴れ間が出てきました。低気圧が接近中とのことでしたので、雨も覚悟の山行でしたが、ラッキーでした。
2013年03月20日 09:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
3/20 9:12
石尾根に出ると晴れ間が出てきました。低気圧が接近中とのことでしたので、雨も覚悟の山行でしたが、ラッキーでした。
避難小屋まであと少し。
2013年03月20日 10:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/20 10:24
避難小屋まであと少し。
霞んでいますがしっかり富士山も見えました。今日はばっちり笠を被った富士山。笠雲です。こんなにきれいな笠雲は初めて見ました。
2013年03月20日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
3/20 10:44
霞んでいますがしっかり富士山も見えました。今日はばっちり笠を被った富士山。笠雲です。こんなにきれいな笠雲は初めて見ました。
おなじみの山頂。富士山はぼんやり。帰りは雲取山荘に立ち寄り、まきみちから石尾根に戻ってきましたが、いずれも凍結があったり、一部雪が深かったりで冬山気分も味わえました。この区間だけはまだ軽アイゼンは必要です。
2013年03月20日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
3/20 11:18
おなじみの山頂。富士山はぼんやり。帰りは雲取山荘に立ち寄り、まきみちから石尾根に戻ってきましたが、いずれも凍結があったり、一部雪が深かったりで冬山気分も味わえました。この区間だけはまだ軽アイゼンは必要です。
撮影機器:

感想

みなさんはじめまして。
これまでしばらく読ませていただくだけだったのですが、みなさんの記録を拝見していて楽しそうだったのと、何かしらお役に立てる情報を提供できたらと思い記録を残すことを思い立ちました。
よろしくお願いします。

7年ぶりの雲取山でしたが、気持ちよく登らせていただきました。
春分の日が水曜日だったということもあるのでしょうか…登山者はとても少なかったように思います。
天気予報ではあまり天気はよくないということでしたので、眺望に期待もせずに登ってみたのですが、丁度石尾根にでたあたりから晴れ間が出て、見事に笠を被った富士山が現れた時は嬉しかったです。
山頂から雲取山荘経由でまきみちを利用して石尾根に戻ってきましたが、このエリアは雪がかなり残っていました。
雪を踏みぬいたら、腰くらいまでずっぽり埋まってしまった箇所もありました。
雪山は諦めていたので、ちょっと得した気分でしたが、ここのところの暖かさからすると融けるのも時間の問題かもしれませんね。
このエリアを通るのであれば軽アイゼンは必携です。(小袖〜雲取山頂は不要です。)
今回初めて車で訪れましたが、鴨沢バス停から小袖まで無事辿り着けるかだけが心配でした。
後で写真をアップしようと思いますが、鴨沢の公衆トイレのお隣のオレンジ色の壁の建物(鴨沢公民館と裏手の壁に書いてありました)の横の道(車が十分通れるくらいの幅の道)をまっすぐ登っていただければあとは一本道です。
東京方面から来ると、山梨県に入ったらすぐにある右手の坂道に入ると切り返しがきつくて大変だなどと書かれているのを目にしますが、確かに切り返しは無理だと思いましたし、無理してこちらから入る必要は全くないと思います。
公民館横の道から入れば何も難しいことはありません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1238人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら