雲取山(小袖登山口から)


- GPS
- 08:35
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○泥濘も心配しましたが、ドロドロというよりは既に固まりつつあるような状況で、さほどひどいという状況でもありませんでした。一部山頂付近は歩きづらいかもしれませんが、ほんの一部の区間だけです。 ○山頂は10℃ほどあり、石尾根から山頂まではノーアイゼンでOKです。 ○山頂から雲取山荘の区間は、急な下りとなっておりますが、まだ残雪があり、ところどころかちこちに凍結しています。私はノーアイゼンで通しましたが、何度か転倒しそうになりました。(相当滑ります)この区間では軽アイゼンはあった方がよいと思います。 ○雲取山荘からまきみちを使い石尾根に戻りましたが、この区間はまだ残雪が多いです。油断して雪を踏みぬいたところ、膝上までずっぽり。ロングゲイターを装着していてよかったです。残りわずかの雪山気分を楽しみたい方はどうぞ。 |
写真
車では初めてでしたので、鴨沢から小袖まで問題なくたどり着けるか不安がありましたが、大丈夫でした。ポイントとなる箇所の写真を後でアップしておきます。
感想
みなさんはじめまして。
これまでしばらく読ませていただくだけだったのですが、みなさんの記録を拝見していて楽しそうだったのと、何かしらお役に立てる情報を提供できたらと思い記録を残すことを思い立ちました。
よろしくお願いします。
7年ぶりの雲取山でしたが、気持ちよく登らせていただきました。
春分の日が水曜日だったということもあるのでしょうか…登山者はとても少なかったように思います。
天気予報ではあまり天気はよくないということでしたので、眺望に期待もせずに登ってみたのですが、丁度石尾根にでたあたりから晴れ間が出て、見事に笠を被った富士山が現れた時は嬉しかったです。
山頂から雲取山荘経由でまきみちを利用して石尾根に戻ってきましたが、このエリアは雪がかなり残っていました。
雪を踏みぬいたら、腰くらいまでずっぽり埋まってしまった箇所もありました。
雪山は諦めていたので、ちょっと得した気分でしたが、ここのところの暖かさからすると融けるのも時間の問題かもしれませんね。
このエリアを通るのであれば軽アイゼンは必携です。(小袖〜雲取山頂は不要です。)
今回初めて車で訪れましたが、鴨沢バス停から小袖まで無事辿り着けるかだけが心配でした。
後で写真をアップしようと思いますが、鴨沢の公衆トイレのお隣のオレンジ色の壁の建物(鴨沢公民館と裏手の壁に書いてありました)の横の道(車が十分通れるくらいの幅の道)をまっすぐ登っていただければあとは一本道です。
東京方面から来ると、山梨県に入ったらすぐにある右手の坂道に入ると切り返しがきつくて大変だなどと書かれているのを目にしますが、確かに切り返しは無理だと思いましたし、無理してこちらから入る必要は全くないと思います。
公民館横の道から入れば何も難しいことはありません。
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