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Yamareco

記録ID: 2792732
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 1day単独 - スノーハイクが待ち切れなくて

2020年12月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
14.4km
登り
1,084m
下り
1,085m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:22
合計
6:18
8:56
8:57
15
9:20
9:22
20
9:42
9:43
19
10:02
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36
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11:34
9
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11:44
9
11:53
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7
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18
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6
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12:26
4
12:30
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11
12:41
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2
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11
13:03
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9
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13:12
4
13:16
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11
13:28
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8
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13:52
4
13:56
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18
14:14
14:15
34
14:49
14:49
11
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛峠のトンネル東口に駐車(無料)
コース状況/
危険箇所等
カタクリ峠からの登り、鈴北岳分岐から頂上へ向けた斜面は泥濘。
鈴北岳から鞍掛峠へ向けた斜面も同様、午前中は泥んこ祭りの気配。
その他周辺情報 国道306号の鞍掛峠の冬季閉鎖は12月22日の夕方を予定とのことですが、この週明けに予想される降雪次第では早まるかも知れません。
下山後、阿下喜温泉を利用(平日は550円、モンベルカード提示でタオルをもらえる制度は今年の3月で終了したそうです。)
装備は大体こんな感じ。リチウムイオンバッテリーを保温するため、使い捨てカイロを準備しましたが、気温が高く不要でした。
2020年12月10日 22:17撮影 by  iPad Pro (10.5-inch), Apple
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12/10 22:17
装備は大体こんな感じ。リチウムイオンバッテリーを保温するため、使い捨てカイロを準備しましたが、気温が高く不要でした。
平日のこの時期は駐めホーダイでした。
2020年12月11日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 8:25
平日のこの時期は駐めホーダイでした。
コグルミ谷登山口へ向け、国道をしばらく下りました。
2020年12月11日 08:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 8:49
コグルミ谷登山口へ向け、国道をしばらく下りました。
コグルミ谷登山口に、山行計画提出用のポストが設置。用紙もあったようですが、事前に印刷したヤマレコ版を提出しました。
2020年12月11日 08:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 8:57
コグルミ谷登山口に、山行計画提出用のポストが設置。用紙もあったようですが、事前に印刷したヤマレコ版を提出しました。
まだ落葉が終わっていないミズナラの黄葉トンネル。
2020年12月11日 09:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 9:01
まだ落葉が終わっていないミズナラの黄葉トンネル。
苔むした石灰岩はこの山系らしい光景です。
2020年12月11日 09:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 9:15
苔むした石灰岩はこの山系らしい光景です。
コグルミ谷からのアプローチは北東側斜面なので、稜線に差し掛かるまで陽の光が届きません。
2020年12月11日 09:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 9:40
コグルミ谷からのアプローチは北東側斜面なので、稜線に差し掛かるまで陽の光が届きません。
長命水を確認し水汲みするつもりでしたが、全く気づかないままカタクリ峠の出合へ到達してしまいました。念のため水道水を持ってきており助かりました。
2020年12月11日 09:42撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 9:42
長命水を確認し水汲みするつもりでしたが、全く気づかないままカタクリ峠の出合へ到達してしまいました。念のため水道水を持ってきており助かりました。
御池岳の頂上直下に特有の光景ですね。
2020年12月11日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:02
御池岳の頂上直下に特有の光景ですね。
この辺りから泥濘パラダイス。
2020年12月11日 10:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:10
この辺りから泥濘パラダイス。
上手に足を運ばないとパンツの裾やゲイターまで泥んこ祭りに。
2020年12月11日 10:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:11
上手に足を運ばないとパンツの裾やゲイターまで泥んこ祭りに。
コグルミ谷登山口から約1.5時間で頂上へ到達しました。
御池岳はとにかく広い光景を楽しむ場所。その意識で、今回は広角レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO)をメインに使用しました。広角端7mmにて。
2020年12月11日 10:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:24
コグルミ谷登山口から約1.5時間で頂上へ到達しました。
御池岳はとにかく広い光景を楽しむ場所。その意識で、今回は広角レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO)をメインに使用しました。広角端7mmにて。
快晴ではありませんでしたが、風もなく暖かく迎え入れてくれました。
2020年12月11日 10:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:25
快晴ではありませんでしたが、風もなく暖かく迎え入れてくれました。
望遠レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II)も持ってきたのですが出番が少なく。とりあえず望遠端300mmにて、多度-養老の稜線向こうに重なる名古屋市のビル群を撮影。
2020年12月11日 10:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:32
望遠レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II)も持ってきたのですが出番が少なく。とりあえず望遠端300mmにて、多度-養老の稜線向こうに重なる名古屋市のビル群を撮影。
降雪が待ち遠しくなる景色
2020年12月11日 10:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:36
降雪が待ち遠しくなる景色
暖かい頂上でコーヒータイム、ついでに昼食用のアルファ化米へお湯を注いでおきました。
2020年12月11日 10:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:50
暖かい頂上でコーヒータイム、ついでに昼食用のアルファ化米へお湯を注いでおきました。
最近の流行りに乗じ、ちょっとやってみた。
Ki滅Kat、鬼itKat、鬼it刃ット、、、
うぅーん、でもネーミングがはまらない。
2020年12月11日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:17
最近の流行りに乗じ、ちょっとやってみた。
Ki滅Kat、鬼itKat、鬼it刃ット、、、
うぅーん、でもネーミングがはまらない。
御池岳の頂上で、チョコ菓子を切って並べているうちに、1時間も経ってしまいました。
2020年12月11日 11:22撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:22
御池岳の頂上で、チョコ菓子を切って並べているうちに、1時間も経ってしまいました。
奥の平(標高1,241m)へ向かいました。
2020年12月11日 11:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:38
奥の平(標高1,241m)へ向かいました。
藤原岳へ向けた稜線が見えて来ました。
2020年12月11日 11:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:44
藤原岳へ向けた稜線が見えて来ました。
南方へ目をやると、鈴鹿山系の錚々たる面々がズラリ。
2020年12月11日 11:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:46
南方へ目をやると、鈴鹿山系の錚々たる面々がズラリ。
時間に余裕がありそうなのでテーブルランドを散策し、スノーハイク時のアプローチやテント泊の計画を練ることにしました。
2020年12月11日 11:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:49
時間に余裕がありそうなのでテーブルランドを散策し、スノーハイク時のアプローチやテント泊の計画を練ることにしました。
真の谷からここに上がれば、青のドリーネに最短の経路となりそう。
2020年12月11日 11:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:54
真の谷からここに上がれば、青のドリーネに最短の経路となりそう。
真の谷からの冬季直登ルートは、「みんなの足跡」を見る限り、ここに上がるのが最もメジャーな様です。
2020年12月11日 12:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:10
真の谷からの冬季直登ルートは、「みんなの足跡」を見る限り、ここに上がるのが最もメジャーな様です。
テーブルランド南端から土倉岳ごしに鈴鹿の峰々を眺望
2020年12月11日 12:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:15
テーブルランド南端から土倉岳ごしに鈴鹿の峰々を眺望
土倉岳へ向けた降下ポイント
2020年12月11日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:20
土倉岳へ向けた降下ポイント
T字尾根へ向けた降下ポイント。元々は丁字尾根との表記が時代を経てアルファベットになった様です。
2020年12月11日 12:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:23
T字尾根へ向けた降下ポイント。元々は丁字尾根との表記が時代を経てアルファベットになった様です。
西側崖面のボタンブチ向こうに、彦根市や琵琶湖を望みます。よく見ると荒神山も視認。
2020年12月11日 12:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:27
西側崖面のボタンブチ向こうに、彦根市や琵琶湖を望みます。よく見ると荒神山も視認。
青のドリーネ。積雪期の再訪を誓います。
今回はドリーネズ・カム・トゥルー2予告編です。
2020年12月11日 12:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:31
青のドリーネ。積雪期の再訪を誓います。
今回はドリーネズ・カム・トゥルー2予告編です。
幸助の池(こうすけのいけ)
2020年12月11日 12:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:40
幸助の池(こうすけのいけ)
ボタンブチから「奥の平」方面へ広がる平原。
2020年12月11日 12:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:46
ボタンブチから「奥の平」方面へ広がる平原。
天狗の鼻から鈴ヶ岳へ向け、お池巡りをしながら直行することにしました。地形図を見ると、長いトラバースになりますが、高低差はほとんど無さそう。ヒルコバ手前の谷を如何にクリアするかが課題ですね。
2020年12月11日 12:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:49
天狗の鼻から鈴ヶ岳へ向け、お池巡りをしながら直行することにしました。地形図を見ると、長いトラバースになりますが、高低差はほとんど無さそう。ヒルコバ手前の谷を如何にクリアするかが課題ですね。
風池
2020年12月11日 12:52撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:52
風池
丸池
2020年12月11日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:02
丸池
踏み跡やテープは期待できません。方角の認識と地形の先読みが必須です。鹿の群れが多く、遠巻きに警戒され。
2020年12月11日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:06
踏み跡やテープは期待できません。方角の認識と地形の先読みが必須です。鹿の群れが多く、遠巻きに警戒され。
御池岳にはいくつかのボタンブチがあるようです。今回は東・中央・西を巡ることができました。ここ西のボタンブチは踏み跡が一番少なそう。
2020年12月11日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:12
御池岳にはいくつかのボタンブチがあるようです。今回は東・中央・西を巡ることができました。ここ西のボタンブチは踏み跡が一番少なそう。
お花池。幸助の池と共に人名由来のようです。どうやら2人はそれぞれの池で龍神となり、麓の町の水源を守ってくれているそうです。
ご興味ある方は、多賀町観光協会HPの紙芝居「幸助とお花」をぜひご覧に。
2020年12月11日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:17
お花池。幸助の池と共に人名由来のようです。どうやら2人はそれぞれの池で龍神となり、麓の町の水源を守ってくれているそうです。
ご興味ある方は、多賀町観光協会HPの紙芝居「幸助とお花」をぜひご覧に。
ヒルコバに到達。御池岳テーブルランドとの間に谷があるので、正直に尾根芯を辿ってしまうと登り返しがキツそう。そこで少し手前の源頭部から尾根筋をシフトしました。
2020年12月11日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:28
ヒルコバに到達。御池岳テーブルランドとの間に谷があるので、正直に尾根芯を辿ってしまうと登り返しがキツそう。そこで少し手前の源頭部から尾根筋をシフトしました。
鈴ヶ岳(すずがたけ、標高1,130m)に到達。
2020年12月11日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:37
鈴ヶ岳(すずがたけ、標高1,130m)に到達。
鈴ヶ岳頂上にて、伊吹山全体が収まるように望遠レンズで撮影。これは164mmにて。画角としてはフルサイズCCDだと300mmほどに相当します。
2020年12月11日 13:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:38
鈴ヶ岳頂上にて、伊吹山全体が収まるように望遠レンズで撮影。これは164mmにて。画角としてはフルサイズCCDだと300mmほどに相当します。
少しひいて広角端75mmでも撮影。
北側から雲が迫って来ているので、明日以降はきっと崩れるでしょうね。
2020年12月11日 13:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:38
少しひいて広角端75mmでも撮影。
北側から雲が迫って来ているので、明日以降はきっと崩れるでしょうね。
鈴ヶ岳から東進し、鈴北岳(標高1,182m)へ。陽が傾きはじめているのでちょっと早足モードに。
2020年12月11日 14:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:10
鈴ヶ岳から東進し、鈴北岳(標高1,182m)へ。陽が傾きはじめているのでちょっと早足モードに。
次は雪が積もった頃に再訪しますね。鈴北岳と御池岳を広角で撮影。
2020年12月11日 14:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:12
次は雪が積もった頃に再訪しますね。鈴北岳と御池岳を広角で撮影。
コゲラ(小啄木鳥 Dendrocopos kizuki)ですね。
望遠レンズを持って来た目的は、鳥たちを撮影するため、、、。でもほとんどおらず、警戒心も高く、なかなか撮影に応じてくれませんでした。明るさ・距離・焦点・ブレいずれも撮影条件としてあまり良くないです。
2020年12月11日 14:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:39
コゲラ(小啄木鳥 Dendrocopos kizuki)ですね。
望遠レンズを持って来た目的は、鳥たちを撮影するため、、、。でもほとんどおらず、警戒心も高く、なかなか撮影に応じてくれませんでした。明るさ・距離・焦点・ブレいずれも撮影条件としてあまり良くないです。
鞍掛峠のお地蔵様にお礼を。
2020年12月11日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/11 14:48
鞍掛峠のお地蔵様にお礼を。
駐車地の傍らに小さな流れがあるので、靴とトレッキングポールに付着した土を、持参したミニブラシで落としました。
2020年12月11日 15:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 15:06
駐車地の傍らに小さな流れがあるので、靴とトレッキングポールに付着した土を、持参したミニブラシで落としました。
ルートには一部泥濘のひどい場所はありましたが、結局ゲイターを装着せずでした。下山時の汚れはこんな程度でした。でもまだ足首内側を、逆足で擦っている時があるようです。
2020年12月11日 15:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 15:07
ルートには一部泥濘のひどい場所はありましたが、結局ゲイターを装着せずでした。下山時の汚れはこんな程度でした。でもまだ足首内側を、逆足で擦っている時があるようです。
国道に設置の電光掲示板によると、鞍掛峠の今シーズンの冬季閉鎖は、12月22日の夕方からとのことです。
2020年12月11日 15:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/11 15:43
国道に設置の電光掲示板によると、鞍掛峠の今シーズンの冬季閉鎖は、12月22日の夕方からとのことです。
阿下喜温泉にて独りボッチ反省会を開催。ここは何ヶ月ぶりかな。mont-bellカード提示によるタオル享受の制度は、3月に廃止となったようです。
2020年12月11日 15:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 15:55
阿下喜温泉にて独りボッチ反省会を開催。ここは何ヶ月ぶりかな。mont-bellカード提示によるタオル享受の制度は、3月に廃止となったようです。
温泉に併設のお土産屋さん(あじさいの店)は産地の野菜類も豊富に販売。なんと大好物の自然薯を発見。しかも天然!ちょっと値がはりますが、家族へのお土産に出し汁とろろかけご飯に。
2020年12月11日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 15:59
温泉に併設のお土産屋さん(あじさいの店)は産地の野菜類も豊富に販売。なんと大好物の自然薯を発見。しかも天然!ちょっと値がはりますが、家族へのお土産に出し汁とろろかけご飯に。
大福やお団子もお土産に。丸喜製菓さんの草大福はお餅が薄皮で餡子がたっぷり入っていて美味でした。
2020年12月11日 16:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/11 16:00
大福やお団子もお土産に。丸喜製菓さんの草大福はお餅が薄皮で餡子がたっぷり入っていて美味でした。
ここからの画像は今回の山行と関係ありません。野鳥があまりおらず、持参した望遠の出番が少なかったので、別日の撮影画像を気休めに掲載します。
ハシボソガラス(嘴細烏 Corvus corone)
街中どこにでもいて割と近距離まで寄らせてくれる反面、体全体が黒いため黒つぶれ・反射光の白飛びが同時に起きやすいので、良い練習相手になってくれます。まずは瞳に焦点が合うこと、次に羽毛のディテールが解像するよう気をつけています。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
2020年11月21日 10:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:51
ここからの画像は今回の山行と関係ありません。野鳥があまりおらず、持参した望遠の出番が少なかったので、別日の撮影画像を気休めに掲載します。
ハシボソガラス(嘴細烏 Corvus corone)
街中どこにでもいて割と近距離まで寄らせてくれる反面、体全体が黒いため黒つぶれ・反射光の白飛びが同時に起きやすいので、良い練習相手になってくれます。まずは瞳に焦点が合うこと、次に羽毛のディテールが解像するよう気をつけています。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
マガモ(真鴨 Anas platyrhynchos)のオス
なるべく順光条件でアイキャッチ(キャッチライト)が入るようにし、そこに焦点を合わせることを優先しています。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
2020年11月21日 12:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:38
マガモ(真鴨 Anas platyrhynchos)のオス
なるべく順光条件でアイキャッチ(キャッチライト)が入るようにし、そこに焦点を合わせることを優先しています。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
シジュウカラ(四十雀 Parus minor)
完全な逆光、かつ風で葦が揺れる悪条件での撮影です。スポット測光で露光を調節し、特にほっぺが白飛びしないように気をつけています。瞳のキャッチライトは入りませんが、やはりフォーカスポイントは瞳を意識。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
2020年11月21日 12:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:48
シジュウカラ(四十雀 Parus minor)
完全な逆光、かつ風で葦が揺れる悪条件での撮影です。スポット測光で露光を調節し、特にほっぺが白飛びしないように気をつけています。瞳のキャッチライトは入りませんが、やはりフォーカスポイントは瞳を意識。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
キジバト(雉鳩 Streptopelia orientalis)
薄暗い梢でジッとしていることが多く、かなり近くまで寄らせてくれます。本人は隠れているつもりでしょうけど、たまについデデポッポと鳴いてしまうようです。羽毛の解像を意識し、手ブレしないように撮影するための練習に持ってこい。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
2020年11月21日 12:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:59
キジバト(雉鳩 Streptopelia orientalis)
薄暗い梢でジッとしていることが多く、かなり近くまで寄らせてくれます。本人は隠れているつもりでしょうけど、たまについデデポッポと鳴いてしまうようです。羽毛の解像を意識し、手ブレしないように撮影するための練習に持ってこい。
名古屋市内の庄内緑地公園にて。
キンクロハジロ(金黒羽白 Aythya fuligula)
オラオラオラーvs無駄無駄無駄ー!キンクロハジョジョかも?
水しぶきをあげており被写体ブレが半端ないので、感度をあげることでシャッター速度を上げます。そのぶん解像度が下がります。ものすごく警戒心が強く、ジッと見つめるだけで遠くへ行ってしまいます。
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 10:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
11/26 10:09
キンクロハジロ(金黒羽白 Aythya fuligula)
オラオラオラーvs無駄無駄無駄ー!キンクロハジョジョかも?
水しぶきをあげており被写体ブレが半端ないので、感度をあげることでシャッター速度を上げます。そのぶん解像度が下がります。ものすごく警戒心が強く、ジッと見つめるだけで遠くへ行ってしまいます。
名古屋市の名城公園にて。
おそらくミシシッピアカミミガメ(Trachemys scripta elegans)の老齢オス個体
動物撮影の基本は、やはりフォーカスポイントを瞳に。
2020年11月26日 10:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:12
おそらくミシシッピアカミミガメ(Trachemys scripta elegans)の老齢オス個体
動物撮影の基本は、やはりフォーカスポイントを瞳に。
ホシハジロ(星羽白 Aythya ferina)
複数個体を撮影するときは、まずは一番手前の個体にフォーカスを合わせるようにしています。オスばかりにつきソーシャルディスタンスを完璧維持?
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 10:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/26 10:24
ホシハジロ(星羽白 Aythya ferina)
複数個体を撮影するときは、まずは一番手前の個体にフォーカスを合わせるようにしています。オスばかりにつきソーシャルディスタンスを完璧維持?
名古屋市の名城公園にて。
オナガガモ(尾長鴨 Anas acuta)のメスだと思いますが、自信ありません。
完全な逆光条件ですが、比較的距離が近く、ジッとしてくれているので、瞳を中心に頭部・体全体の羽毛がなんとか解像しているようです。その分、背景の水面の情報がほぼ損なわれています。
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 10:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:31
オナガガモ(尾長鴨 Anas acuta)のメスだと思いますが、自信ありません。
完全な逆光条件ですが、比較的距離が近く、ジッとしてくれているので、瞳を中心に頭部・体全体の羽毛がなんとか解像しているようです。その分、背景の水面の情報がほぼ損なわれています。
名古屋市の名城公園にて。
コブハクチョウ(瘤白鳥 Cygnus olor)ですね。
名古屋城のお堀にて、放飼され繁殖しているようです。水面から顔をあげた直後の水滴を狙って撮影。全身白色の鳥は、背景に引きずられ明部が白飛びしやすいので、やはりフォーカスエリアをピンポイントにしスポット測光で測距。ただし顔の黒い部分のディテールが失われかけています。
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 10:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:43
コブハクチョウ(瘤白鳥 Cygnus olor)ですね。
名古屋城のお堀にて、放飼され繁殖しているようです。水面から顔をあげた直後の水滴を狙って撮影。全身白色の鳥は、背景に引きずられ明部が白飛びしやすいので、やはりフォーカスエリアをピンポイントにしスポット測光で測距。ただし顔の黒い部分のディテールが失われかけています。
名古屋市の名城公園にて。
オナガガモ(尾長鴨 Anas acuta)のオスでしょう。
被写体の移動により撮影距離が変化する場合、コンティニュアスAF+MFモード等を有効に活用。直線的な動きなのでなんとか対応できている気がします。
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 10:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:46
オナガガモ(尾長鴨 Anas acuta)のオスでしょう。
被写体の移動により撮影距離が変化する場合、コンティニュアスAF+MFモード等を有効に活用。直線的な動きなのでなんとか対応できている気がします。
名古屋市の名城公園にて。
シジュウカラ(四十雀 Parus minor)
薄暗い梢で常に動き回るのでとても困難ですね。瞳に焦点は合っていますが羽毛が解像していません。ほっぺも白飛び気味です。連写的機能を有効に使うともっとダイナミックな撮影になるはず。
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 11:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 11:25
シジュウカラ(四十雀 Parus minor)
薄暗い梢で常に動き回るのでとても困難ですね。瞳に焦点は合っていますが羽毛が解像していません。ほっぺも白飛び気味です。連写的機能を有効に使うともっとダイナミックな撮影になるはず。
名古屋市の名城公園にて。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒 Motacilla grandis)
地上にいるときはチョコチョコと動き回るのでとても難しいです。それでも規則的に止まるタイミングがあるので、その瞬間を狙います。
名古屋市の名城公園にて。
2020年11月26日 11:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 11:43
セグロセキレイ(背黒鶺鴒 Motacilla grandis)
地上にいるときはチョコチョコと動き回るのでとても難しいです。それでも規則的に止まるタイミングがあるので、その瞬間を狙います。
名古屋市の名城公園にて。
追加画像で恐縮です。阿下喜温泉のお土産屋さんで買った自然薯は、早速このようになりました。すり鉢での調理は結構大変な作業ですが、家族の笑顔には敵わない。
2020年12月13日 20:31撮影 by  iPad Pro (10.5-inch), Apple
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12/13 20:31
追加画像で恐縮です。阿下喜温泉のお土産屋さんで買った自然薯は、早速このようになりました。すり鉢での調理は結構大変な作業ですが、家族の笑顔には敵わない。

装備

個人装備
ザック22L ミッドカットブーツ トレッキングポール コンプレッション系タイツ ロングパンツ ゲイター 靴下 毛糸帽子 保護手袋 レインウェア上下 ダウンジャケット ツェルト ウエストポーチ 計画書 携帯電話 デジカメ2 カイロ ハンディGPS 紙地図 コンパス 筆記具 ヘッドライト 予備電池(単三2・単四3) タオル アルコールストーブ・コッヘル チタンDWマグ 行動食 アルファ化米2 水1.0L ペットボトル飲料1 ハイドレーション1L スポーツドリンク粉末 ビクトリノックスナイフ 保険証 ファーストエイドキット 土落としブラシ
備考 装備総重量:9.34kg(水含む、ブーツ・トレッキングポール含まず)
不使用装備:ゲイター, 毛糸帽子, レインウェア下, ダウンジャケット, ツェルト, カイロ, コンパス, 筆記具, ヘッドライト, 予備電池(単三2・単四3), スポーツドリンク粉末, 保険証, ファーストエイドキット

感想

この週末は人が多く、そもそも天気が持ちそうにない気配なので、またまた平日に行って来ました。この季節、本来ならスノーハイクできる程の降雪があるはずなのですが、まだまだの様子。

待ちきれない気持ちをなだめるため?現地で情報収集することにしました。なお積雪ハイシーズンになると、頂上への最短ルートの登山口がある国道306号(鞍掛峠)は冬季閉鎖されるので、麓からガッツリ登る必要があります。今シーズン国道の冬季閉鎖はいつなのか、(真の谷という場所から)御池岳テーブルランドへ直登する際の安近短ルートはどこなのか、雪中テント泊する場合に風雪をしのげる候補地はあるのか、積雪・凍結時に国道へ向けたエスケープルートは安全面で成立するのか、といった諸々の考察・妄想を楽しむため、今回は鞍掛峠からの最短アプローチとし、できるだけテーブルランドでの滞在時間を長く確保できるよう計画しました。

コグルミ谷のルートは、積雪期の下降時はとても危険だと感じました。下山時に利用した鈴北岳から鞍掛峠を結ぶルートもトンネル上部のトラバース部分は避けるべきだと思います。唯一、カタクリ峠から国道への尾根道は何とかなりそうですが、できれば一度確認したいところです。やはり白瀬峠-子向井山の尾根筋が一番安定しているようです。

他の考察内容について、危険箇所の記載ならここでも構わないと思いますが、おすすめなどの積極的な行動提案に係る情報公開は控えるべきだと思います。直接やり取りするとの方針にしますね。

デジカメの交換レンズが複数あると、地形・季節・動植物・気象等を想定した撮影テーマを決め、レンズ選定する必要があります。今回は、御池岳山系の見晴らしが広大であること、落葉後なので野鳥の姿を多く観察できそうなこと、を想定し、広角系と望遠系の2本としました。結果、野鳥の姿が乏しかったため、望遠系レンズの出番がほとんどありませんでした。それでもそれなりに楽しめたので、詳細は画像それぞれのキャプションにて。

下山後、久しぶりに阿下喜温泉へお邪魔しました。平日の早い時間だったため静かにゆったりとボッチ反省会を開催することができました。山林を踏み荒らし、車でのアクセスにより現地に排気ガスを巻き散らかす代わりに、自己満足にすぎないとは思いますが、お礼の気持ちを込め、出来るだけ現地産のお土産や食材を購買するようにしています。今回は同じ山系で掘り採られた自然薯が販売されていたので、迷わず購入。とろろご飯を作り、家族と共に御池山系の土の香りを楽しみたいと思います。

<以下の感想は本レコ未完成時(12月11日22時)の内容です>
ご訪問ありがとうございます。
大変恐縮ですが、このレコは未完成のまま公開しています。おもにこの感想欄と各画像の書添文が不十分で、明日中(12日)の完成を目指すようにします。もし完成版にご興味を持っていただいた場合、見出しタイトル末の(未完)が削除されるのを見計らってご再訪ください。掲載画像が増減するかも知れませんが、なにとぞご容赦ください。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
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