烏帽子岳,杵島岳

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 8.7km
• 登り: 542m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:05

9:03 阿蘇火山博物館
9:05 9:05 草千里展望所
9:10 9:10 湯の谷分岐
9:19 9:20 地獄垂玉分岐
9:44 9:52 烏帽子岳
10:05 10:05 古坊中・草千里分岐
11:42 11:48 杵島岳
12:05 12:05 杵島岳登山口
12:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：草千里駐車場500円

コース状況／危険箇所等

今回歩いた杵島岳の『コ』の字部分のルートは入口に看板が立っているわけではないが、そこそこ明瞭な踏み跡なのでヤマレコマップで位置確認しエントリーした。それ以外のポイントはほぼ明瞭に感じた。

その他周辺情報

地獄温泉　清風荘　元の湯800円
http://jigoku-onsen.co.jp/
2018年3月に阿蘇山を歩いた際に立ち寄ったが、その時はまだ復興中で、利用できなかった。その後クラウドファウンディング等で資金を集め改修し、いまだ手を入れている最中のようだがとりあえず営業はできるようになっておりホント良かった。

写真

12/12 8:28

阿蘇駅前より本日のお天気。曇っている。

12/12 8:57

草千里に到着、馬がいる。

12/12 8:57

ここでは乗馬しながら草千里を歩けるみたいだ。

12/12 8:58

駐車所は広いが多くの観光客が訪れる。この日はモンベルのガイドツアー？が9時集合していた。そういえば麓にもモンベルの店舗ありますね。

12/12 9:07

ここから歩道エントリー

12/12 9:08

うーんガスってる

12/12 9:09

赤い線に沿って烏帽子岳頂上まで歩きその後黄色い線に沿って下る予定

12/12 9:11

草付きのなだらかな道

12/12 9:11

途中三角点があった

12/12 9:12

四等三角点『阿蘇山』
いい基準点名だが、こんな4等に名付けていいの〜

12/12 9:12

ビューポイントうっすら街並みが見えるが基本ガスっている

12/12 9:15

笹の道、概ね気持ちよく歩ける

12/12 9:18

12/12 9:20

分岐より、草千里へ下る道。こっちも散歩するのによさそう

12/12 9:23

しかし烏帽子岳を取りに行かなくては

12/12 9:26

ガスが晴れて見晴らしがよくなってきた

12/12 9:28

パノラマで

12/12 9:32

トリュ…ちがうか。断面はイグッチっぽいスポンジ差が見えるが。ホコリタケ系と思ったが叩いても胞子は出ない。

12/12 9:46

釜からの噴煙というか蒸気が多すぎて高岳見えないね

12/12 9:47

烏帽子岳山頂標識

12/12 9:47

一等三角点『西烏帽子岳』
これ一等なのか、で東はどこなんだろ

12/12 9:48

案内板を入れて杵島岳と往生岳

12/12 9:48

ガスって雲仙は見えない

12/12 9:48

立山カルデラみたい

12/12 9:49

草千里や駐車場が良く見える。ガスが晴れてよかった

12/12 9:52

杵島岳へ向かう

12/12 9:58

12/12 10:05

草千里へ下りて駐車場へ向かうコース都の分岐、ここをまっすぐ行って杵島岳への登り口へアプローチする

12/12 10:07

この辺刈払いされていない

12/12 10:22

12/12 10:22

標識かわいい

12/12 10:23

12/12 10:27

舗装路を進む

12/12 10:37

所々ベンチなどもあり、天気がよけれランチもよさそう

12/12 10:41

山頂付近の山肌が荒れている

12/12 10:43

看板も何もないがここが分岐で歩くルート。踏み跡とヤマレコマップがあればわかりやすい。

12/12 10:48

だいぶ崩壊している

12/12 10:50

お釜が良く見える

12/12 10:52

12/12 10:53

この辺も野焼きするのだろうか枝が焦げてる

12/12 10:53

12/12 11:02

12/12 11:02

12/12 11:05

杵島岳も見る方向によりだいぶ印象が変わる

12/12 11:07

12/12 11:07

座れるくらいでかい溶岩みたいなの。道端にポツンとあるのは降ってきたのか周りが侵食して地中から露出したのか

12/12 11:11

歩いてきた道を振り返って

12/12 11:11

12/12 11:22

往生岳、このタイミングで登っておけばよかったな。あの山へのアプローチはここから分岐した道を行くしかない。

12/12 11:27

抜群の見晴らしと青空

12/12 11:27

米塚という山らしい。登山禁止となっているようなのに道は見えるな。

12/12 11:30

杵島岳頂上付近を反対側から望む。人が何人かいるのが見える。

12/12 11:31

お鉢の縁を逆時計周りで歩く。

12/12 11:33

広大なバンカーが広がる

12/12 11:34

お鉢の中

12/12 11:34

阿蘇岳の雲が取れた

12/12 11:37

先程登った烏帽子岳と草千里

12/12 11:37

12/12 11:42

杵島岳山頂

12/12 11:43

山頂標識

12/12 11:48

6度くらいか

12/12 11:56

スキー場なの？

12/12 11:59

下りの道は舗装路だった

12/12 12:01

登山口付近

12/12 12:05

駐車場に戻ってきた。車が増えて観光バスも停まっている。まぁ、阿蘇来たら来るよね。

12/12 12:33

12/12 13:19

車で移動して地獄温泉　清風荘で汗を流す。

12/12 13:22

元の湯を利用させてもらう。

12/12 13:34

誰もいない・・・。1時間くらい貸し切り状態でゆっくりできた。

12/12 13:34

窓が大きく開いて半露天みたいな感じ。濁りあり、かけ流し。太陽の光が反射して水面の模様が打ちっぱなしのコンクリートに写り、デイビッドホックニーの絵のようだった。

12/12 14:26

湧出温度が高い。

12/12 14:31

風呂出たらぞろぞろ一気に混みだした。タイミングが良かった。私は最初から最後まで一人だったのでとても気持ちよく利用できたが、イモ洗いな感じだとだいぶ印象が変わりそう。とはいえすずめの湯もあるからみんなが元の湯に入るわけではないだろうけど。

感想

Murodo_no_hito

阿蘇山には前回登ったので、今回は近くにある烏帽子岳、杵島岳を歩いてきた。前回は入れなかった地獄温泉を堪能できたので良かった。往生岳をついでに歩かなかったことだけ下山してから悔やんだが、また数年後に来て今度はまだ復興中で営業できていなかった垂玉温泉に浸かろう。