霧ヶ峰 八島湿原から周回

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.7km
• 登り: 471m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:30

距離 12.7km 登り 482m 下り 483m

6:40 八島湿原バス停・駐車場
7:04 7:16 ヒュッテみさやま
7:32 7:33 沢渡
8:08 8:22 車山肩分岐
8:57 車山山頂
8:59 9:25 霧ヶ峰
9:29 9:31 車山高原リフト山頂駅
9:43 9:46 スヌーピー岩
9:46 夫婦岩
10:25 10:28 南の耳
10:48 10:51 北の耳
11:12 11:22 男女倉山
11:39 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:48 11:49 鎌ヶ池
12:04 八島湿原
12:08 八島湿原バス停・駐車場
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪IC〜県道424〜県道194ビーナスライン〜八島湿原駐車場

コース状況／危険箇所等

八島ビジターセンター隣のトイレは冬季閉鎖中
御射山ビジターセンター　車山肩は利用可能
危険個所なし

その他周辺情報

帰りは上信越道を利用　　
佐久　あさしな温泉穂の香乃湯にて日帰り入浴　500円
http://www.shinkou-saku.or.jp/honoka/

写真

12/12 6:48

ビジターセンター隣のガードをくぐって行きます。

12/12 6:49

少子化対策の一環だそうで全国に140あるそうです。
一緒に来る相手　間違えたか…
「腐れ縁じゃ」（kyo

12/12 6:49

気を取り直して、反時計回りでいってきます。

12/12 7:07

霜で滑る木道　今日一番の危険個所

12/12 7:30

ヒュッテみさやま　御射山ビジターセンター

12/12 7:11

気温は1℃でした

12/12 7:31

御射山のお社
ここから諏訪大社が始まったとか
古代人にとって　諏訪と阿蘇は特別な場所だったらしい。

12/12 7:32

12/12 7:33

桟敷席　穂屋跡といわれている丘
鷹狩　小笠懸　相撲　等々
一大イベントが開催されていたんでしょうね。

12/12 7:33

黒曜石の産地が近くにあることからも
古代人には欠かせない　土地だったのでしょう。

12/12 7:57

歴史に浸ったところで先に進みます。

12/12 7:32

ここの階段を上がっていきます

12/12 8:03

12/12 8:14

浅間が見えてきました。
今日も元気に煙を吹いています。

12/12 8:17

車山肩から　裾のは見えますが
山座確認ができません。

12/12 8:18

蓼科山に笠雲

12/12 8:20

車山肩の分岐

12/12 8:21

車山肩のバイオトイレ
綺麗です。

12/12 8:50

中央アルプス

12/12 8:52

富士山も裾のだけ

12/12 8:53

八ヶ岳

12/12 8:53

南アルプス
今年は　北も南も中央も行ってません。
来年はどっか行きたいのぅ〜。

12/12 8:56

12/12 9:05

12/12 9:10

シンボルの気象レーダー

12/12 9:13

二等三角点　車沢

12/12 9:12

本日の目的地・・

12/12 8:58

山頂にて！

12/12 9:16

車山神社

12/12 9:18

12/12 9:18

上空はピーカンです。

12/12 9:20

天空の御柱

12/12 9:04

展望デッキもあります

12/12 9:21

浅間山

12/12 9:24

むむむ
今日は28mm単焦点一本で勝負！
・・ズーム忘れました

12/12 9:43

降雪機で準備されています。

12/12 9:35

固めの雪質
ずっこけを期待しましたが・・
コケたのはワシ（kyo

12/12 9:55

スヌーピー　逢いたかったぜ〜
車山乗越分岐手前の右側にあります。

12/12 10:07

分水嶺好きにはたまりません。

12/12 10:23

蝶々深山に向かわず、北の耳へ向かいます。

12/12 9:58

ロングトレイル気分が味わえました

12/12 10:39

まず、南の耳

12/12 10:38

12/12 10:40

12/12 10:54

北の耳

王様の耳はローバー・美々

12/12 11:05

ゼブラ山（男女倉山）へ向かいます。

12/12 11:27

「おめぐらやま」男女の神が宿る山
湿原が恋人の聖地なら、ゼブラーマンより
男女倉山がしっくりくるかな〜

12/12 11:28

八島湿原へ下ります。

12/12 11:28

北アルプス
私には見えます。常念の左に槍が…

12/12 11:56

12/12 12:00

12/12 12:01

もう少しで雪原になるんでしょうね。

12/12 12:03

12/12 11:59

12/12 12:13

時計回りの方が良かったかな

12/12 12:19

12/12 12:21

ビジターセンターは閉まっています。

12/12 12:51

帰路　ビーナスライン霧ヶ峰富士見台から　
富士山

12/12 12:51

同じく　八ヶ岳

12/12 12:51

そして　南アルプス
鳳凰三山　アサヨ　甲斐駒　北　ちょこっと間ノ岳
仙丈ヶ岳
山　あるある継続中〜

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

PENTAX K-50 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Nabe

相方のリハビリ兼ねて　霧ヶ峰にいってきました。
私も　8年間の単身赴任が終了してから　
最大max の　目方でド〜ン〜！
「泣いて帰るか笑って帰るか、目方でドーン!」（古いか〜）
重力に逆らうのには　ちょうど良いハイキングになりました。
これから始まる年末年始が　恐ろしや恐ろしや
山に登れない体にならないように気を付けなければと思う次第であります。

車山のピークは、スキーで何度も踏んでおり
四半世紀以上前にバイクツーリングのついでに登りました。
百名山の中で最も　難易度が一番低い山とか…
百名山を狙っている人は　美ヶ原とセットで登る山だそうです。
今回は、八島湿原からの周回で、御射山遺跡を散策し
中世の武士の姿を感じることを目的にしていました。
ここの向かいの丘は桟敷席ではなく、競技参加者各人の小屋跡だそうです。
旧御射山神社には　御柱が建てられており　諏訪の方々の心意気を感じます。
黒曜石の産地が近いこともあり、古代人も狩猟に欠かせない地であったのでしょう。
沢渡まで林道を歩き　登山道らしくなったところで車山肩に到着
ここからはサンダルでも登れる　観光登山道を進みます。
シンボルの気象レーダーの隣に車山神社があり　ここにも御柱が建てられています。
7年に一度、御柱を引き上げる小宮祭があり　天空の御柱が守られています。
帰路はスヌーピー岩に挨拶し　蝶々深山経由で戻るつもりでした。
しかし、チョットだけ中央分水嶺トレイルを感じに　北の耳へ向かいました。
短い距離ですが、遮るものがないコースは素晴らしく　
いつまでも歩いていたいと思いました。
男女倉山から、穂高　槍の姿を心の中で確認し　八島湿原にもどりました。
本日の山行は、無事終了〜
一時は、今後どうなるものやらと心配しましたが　これからも多くの山を
一緒に登れればと　相方愛を　「恋人の聖地」で思った次第でした。　キモ〜

kyo

先月心臓に不具合が起きてしまい、身体と相談しながらの山行となりました。

現在雪はほぼ無し(ただし霜の乗った木道は要注意、滑ります)。
天候にも恵まれて気分も上々。
「恋人」はともかくとしてプチトレイル気分が味わえるいいコースでした！