ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 279667
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山(愛宕山、地蔵山、梨木谷コース)

2013年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
20.9km
登り
1,267m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00 JR保津峡駅出発、ツツジ尾根
11:15 愛宕山山頂(山頂広場で昼食)
11:50 山頂広場出発
12:45 地蔵山山頂
14:00 首無し地蔵(梨木谷コース)
15:30 清滝
16:10 JR保津峡駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
自家用車をJR亀岡駅近くのパーキングにデポ
JRで亀岡駅から保津峡駅へ
コース状況/
危険箇所等
愛宕山は全体的に整備が行き届いている
地蔵山へのルートは案内板やテープがなく、手元地図と踏み跡のトレースが必要
首無し地蔵から梨木谷コースは昨年の豪雨の影響で谷筋の道がかなり荒れているので注意が必要

保津峡駅から出発です。
今日はfutoの出発姿。
2013年03月24日 08:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 8:57
保津峡駅から出発です。
今日はfutoの出発姿。
駅からすぐの急な登り。
まだ体が動かない。。。
2013年03月24日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 9:02
駅からすぐの急な登り。
まだ体が動かない。。。
遠くに愛宕山を望みます。
2013年03月24日 09:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 9:35
遠くに愛宕山を望みます。
中盤に少ししんどい坂がありますが、比較的気持ちよく登れます。
2013年03月24日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 10:34
中盤に少ししんどい坂がありますが、比較的気持ちよく登れます。
水尾分かれ。
このあたりから人が増えてきました。
2013年03月24日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 10:40
水尾分かれ。
このあたりから人が増えてきました。
登山道より石段の方が辛く感じます。
2013年03月24日 11:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 11:00
登山道より石段の方が辛く感じます。
愛宕神社。
実は3回目でございます。
2013年03月24日 11:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 11:12
愛宕神社。
実は3回目でございます。
人気ですね。
続々と上がってこられます。
2013年03月24日 11:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 11:17
人気ですね。
続々と上がってこられます。
京都市内はぼやーーーと。
この時期に景色は期待できません。
2013年03月24日 11:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 11:52
京都市内はぼやーーーと。
この時期に景色は期待できません。
地蔵山へ向かいます。
この反射鏡はなんのため?
2013年03月24日 12:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 12:30
地蔵山へ向かいます。
この反射鏡はなんのため?
地蔵山はまだあの先。。。
一度は諦めようとしたけど、やっぱり行くことにしました。
2013年03月24日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 12:31
地蔵山はまだあの先。。。
一度は諦めようとしたけど、やっぱり行くことにしました。
なーんと、futoはこの山が京都府の一番高い山だと思ってました。
しょんぼり。
2013年03月24日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 12:47
なーんと、futoはこの山が京都府の一番高い山だと思ってました。
しょんぼり。
スキー場跡。
こんなところにスキー場があったなんて、アクセスは???
2013年03月24日 13:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 13:17
スキー場跡。
こんなところにスキー場があったなんて、アクセスは???
行きはこの看板の右上に小さく書いている『地蔵山』を見逃してしまい、行きすぎることに。
2013年03月24日 13:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 13:20
行きはこの看板の右上に小さく書いている『地蔵山』を見逃してしまい、行きすぎることに。
竜ヶ岳は今日は諦めて、首なし地蔵への道。
踏み固められた土手のような道を進みます。
2013年03月24日 13:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
3/24 13:39
竜ヶ岳は今日は諦めて、首なし地蔵への道。
踏み固められた土手のような道を進みます。
首なし地蔵。
ここから分岐ですが、、、道が分からず。
ウロウロして少し間違えました。
2013年03月24日 13:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 13:56
首なし地蔵。
ここから分岐ですが、、、道が分からず。
ウロウロして少し間違えました。
こんな荒れた沢沿いの道とは!
覚悟を決めて進みます。
2013年03月24日 14:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/24 14:04
こんな荒れた沢沿いの道とは!
覚悟を決めて進みます。
細い道の回りに折れた木や岩や石。
昨年の豪雨の影響でしょうか。
2013年03月24日 14:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 14:13
細い道の回りに折れた木や岩や石。
昨年の豪雨の影響でしょうか。
コンクリの道が割れるくらい、下の土がえぐれています。
2013年03月24日 14:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 14:24
コンクリの道が割れるくらい、下の土がえぐれています。
コンクリの道の上にも木や岩が散乱しています。
2013年03月24日 14:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 14:28
コンクリの道の上にも木や岩が散乱しています。
名前忘れましたが、、、ここからは比較的歩きやすくなりましたが、足が終わってました。
2013年03月24日 14:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 14:32
名前忘れましたが、、、ここからは比較的歩きやすくなりましたが、足が終わってました。
なんとか惰性で清滝まで戻れました。
春らしい景色。
2013年03月24日 15:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
3/24 15:26
なんとか惰性で清滝まで戻れました。
春らしい景色。
ようやく落合。このあと黙々と道路を歩き駅へ。
2013年03月24日 15:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 15:49
ようやく落合。このあと黙々と道路を歩き駅へ。
切符を買うのがギリギリになり、まさかの最後にダッシュ。
なんとか電車に乗れましたが、疲れましたー。
2013年03月24日 16:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/24 16:18
切符を買うのがギリギリになり、まさかの最後にダッシュ。
なんとか電車に乗れましたが、疲れましたー。
撮影機器:

感想

そろそろ本格的に登山をしなければ、と10キロ越えをお願いしました。
そして、愛宕山へ。
2年ほど前に2回登頂済みですが、なかなか大変な山です。

もちろん雪のかけらもなく、愛宕山へは順調でした。

が、が、地蔵山はとっても地味な山頂でした。
しかも、futo情報では京都府の最高頂と聞いていましたが、
あまりにも地味なため頂上で調べると、最高頂は別の山と。。。

あれあれと意気消沈な2人でしたが、ガシガシと来た道を戻り、
スキー場跡では何も見つけられず、首なし地蔵へ。

いやはや、ここからの沢沿いの道は個人的におすすめしません。
昨年の集中豪雨の影響なのでしょうか、数えきれないほどの折れた木。
岩や石。おまけにトゲのある植物があちらこちらに。
お気に入りのレッグウォーマーが。。。
ここで体力も気力を使い果たし、清滝ではクタクタでした。

バスの誘惑にも負けず、無事に駅まで帰ることができました。

20キロ近くも歩く予定ではなかったんだけどねー。
これぐらい軽く歩けるようになりたいものです。

近畿ではまだ満開ではないので、来週は桜登山でしょうか。


週末の予報では、関西地方は南部は天気が不安定とのことでしたので、日曜日のトレイルは愛宕山にしました

愛宕山と周辺を散策するつもりでコースを組んだのですが、結果的にはいつも通りの歩きすぎになりました(笑)

朝は冷えこんだのですが、昼間は気温があがり、想定していた天候の悪化もなくて、その点はよかったです



ツツジ尾根コースは、とりつきと途中は急坂ですが、尾根筋はところどころ視界もあって楽しめるルートです

愛宕山はいつも通り多くの参拝者やハイカーが多く、にぎやかな感じです

地蔵山へのルートは、アップダウンは多いものの全体的にあるきやすいのですが、眺めがよくないのは残念でした

首無し地蔵から梨木谷コースは、事前にコースの情報を収集してなかったので、こんなに荒れているとは認識していませんでした

急坂と荒れたコースで疲れてしまい、清滝に着いた頃にはぐったりでした



久しぶりに20km歩くと疲れました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1769人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
ツツジ尾根〜愛宕神社〜農林道〜水尾
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら