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Yamareco

記録ID: 2797306
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

竜門山-源次郎岳-恩若峰

2020年12月12日(土) 〜 2020年12月13日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.5km
登り
1,453m
下り
1,602m

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
0:22
合計
7:20
6:43
86
8:09
8:09
45
8:54
9:02
13
9:15
9:15
23
9:38
9:38
27
10:05
10:10
20
10:30
10:30
10
10:40
10:40
33
11:13
11:13
7
11:20
11:20
24
11:44
11:44
21
12:05
12:14
23
12:37
12:37
86
14:03
恩若ノ峰の北の小ピーク
2日目
山行
2:26
休憩
0:38
合計
3:04
5:20
7
恩若ノ峰の北の小ピーク
5:27
6:05
27
6:32
6:32
112
8:24
勝沼ぶどう郷駅
天候 12日:曇り後、時々晴れ
13日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2020年12月12日(土)
04:30 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円
05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:23 JR中央本線 甲府行
06:41 甲斐大和

復路 2020年12月13日(日)
08:24 勝沼ぶどう郷 08:45 JR中央本線 高尾行 1520円
09:51 高尾 09:56 JR中央線 快速 東京行
10:02 八王子 10:10 JR横浜線 快速 桜木町行
10:32 町田 10:35 駐輪場 自転車 220円
10:45 自宅 (合計 3080円)
コース状況/
危険箇所等
甲斐大和駅から水野田山まで、登山道はありません。途中は藪もないので普通に歩けますが、車道から尾根の取付部分は藪を抜ける必要あり

水野田山から大天狗あたりまで、森林公園の階段等があります。

そこから境沢ノ頭〜深沢峠まで踏み跡は明瞭です。

源次郎岳〜恩若峰まで登山道ですが、ロープ設置箇所が数か所あり、足元注意です。

恩若峰から勝沼まで、尾根の途中まで踏み跡ありますが、不明瞭箇所あります。石碑のある所から尾根の末端までは踏み跡はほぼ無いです。
甲斐大和駅からスタート、他に登山者いないというか、私しか、降りなかった。さすがに中央線も登山者少ない。明日の方が天気がいいともいう
甲斐大和駅からスタート、他に登山者いないというか、私しか、降りなかった。さすがに中央線も登山者少ない。明日の方が天気がいいともいう
神社だか寺だかわからない所の右側に、登り口があるが、すぐに藪になってさらに竹藪でザックがひっかかって、ベルトが切れたので、針金で応急修理
神社だか寺だかわからない所の右側に、登り口があるが、すぐに藪になってさらに竹藪でザックがひっかかって、ベルトが切れたので、針金で応急修理
途中、林道の終点を通過、地図に出てない
途中、林道の終点を通過、地図に出てない
その後は、分厚い落ち葉の絨緞で順調?にすすむ
その後は、分厚い落ち葉の絨緞で順調?にすすむ
途中に岩の神様、小さな祠には昭和十三年の文字が見えた
途中に岩の神様、小さな祠には昭和十三年の文字が見えた
△1030.8 水野田山の標識あり、ここから△1231.3 大天狗付近まで、森林公園の範囲のようで、階段などが設置してある
△1030.8 水野田山の標識あり、ここから△1231.3 大天狗付近まで、森林公園の範囲のようで、階段などが設置してある
かなりお金をかけて整備したのだろうけど、今は歩く人も少ないのだろう
かなりお金をかけて整備したのだろうけど、今は歩く人も少ないのだろう
平成六年施工、25年経過している
平成六年施工、25年経過している
竜門山の標識
守屋と登録されている所、西の尾根にはロープが張ってる?
守屋と登録されている所、西の尾根にはロープが張ってる?
境沢ノ頭、ここから前は尾根通しで深沢峠まで行ったのですが、今回は巻道が付いていたので、そっちに行ってみた
境沢ノ頭、ここから前は尾根通しで深沢峠まで行ったのですが、今回は巻道が付いていたので、そっちに行ってみた
前回より大幅に早く着いてしまったので、恩若峰まで行くことにする
前回より大幅に早く着いてしまったので、恩若峰まで行くことにする
勝沼の分岐にも標識が付けられているが、踏み跡が薄い部分もあって注意が必要
勝沼の分岐にも標識が付けられているが、踏み跡が薄い部分もあって注意が必要
朝は雲一つないいい天気だったのだが、午後からは曇ってしまったようだ
朝は雲一つないいい天気だったのだが、午後からは曇ってしまったようだ
ゴルフ場の横辺りから南方向を見る
ゴルフ場の横辺りから南方向を見る
文字がもはや判読不能の石碑が、峠のようなところにあった。ここから西に下る踏み跡があった。この先の尾根は踏み跡ほとんど見えない
文字がもはや判読不能の石碑が、峠のようなところにあった。ここから西に下る踏み跡があった。この先の尾根は踏み跡ほとんど見えない
電気柵の設置されている部分
電気柵の設置されている部分
蚕影山と書いてあるように見えた倒れた石碑があった
蚕影山と書いてあるように見えた倒れた石碑があった
尾根の末端はお墓のある所に出てきた
尾根の末端はお墓のある所に出てきた
納通神社?泰通神社?かと思ったら泰納、通神社 でした。
納通神社?泰通神社?かと思ったら泰納、通神社 でした。
線路沿いを歩いていたら、上り電車が行ったばかりだったのですが、20分ほどで次の電車が来ました。空いていたのでずっと座って帰りました
線路沿いを歩いていたら、上り電車が行ったばかりだったのですが、20分ほどで次の電車が来ました。空いていたのでずっと座って帰りました
勝沼駅から、下って来た尾根が見えます
勝沼駅から、下って来た尾根が見えます

感想

後日

週末の天気が不確定で、前日までは日曜日の天気が良いらしかったので、日帰りで別の場所へ行く予定だったが、金曜日に帰宅してみると、土曜日は曇りだが、天気は良くなる感じだったので、泊まりで行く予定だったこの計画に変更した。この計画は、一週間前に行く予定だったが、同様に日曜日の方が天気が良いということで変更したのだった。

今回の計画の前半と後半、甲斐大和駅から古部山辺りと恩若峯から勝沼駅までの部分が歩いてないので、その部分を歩くことが目的で、中間部分は何度か歩いている。

甲斐大和駅からの取付部分が、藪と竹藪に引っかかってザックの背負いベルトが劣化していた革の部分で切れるという重大なダメージを負ってしまったのだが、持っていた針金で応急処置をしてそのまま登山は続行出来た。水野田山から、大天狗と登録されている部分は、平成6年に、森林公園的な整備が行われたようで、木製風階段が、要所に設置されているが、25年が経過した今は、あまり利用されている様子もなくメンテナンスも行われていないようである。

前回、源次郎岳に着いたのが午後3時頃だったので、今回もそれぐらいだろうと思ったのだが、登山道があったり、踏み跡がハッキリしていた為だろうか、大幅に早く着いてしまったので、源次郎岳の山頂で泊まるつもりだったが、恩若峰まで行くことにした。

恩若峰の一つ手前のにある北の小ピークを登山道が巻いていたので、そこを今夜の宿とする。林の間から、街明かりが見える。風が全くない静かな夜だった。気温もそれほど下がらず快適だった。

翌朝、4時に起きて5時20分頃、恩若峰の方へ移動するために歩き始めるが、まだ真っ暗で道が見えないので、ちょっとここで時間をつぶす。後半の未踏破部分がこの先の勝沼方面へつながる尾根、最初の屈曲部分から尾根に分岐すると思い、下って見たのだが、下りの斜度が大きすぎて、これは間違えたと思い、登り返す。さらに登山道を下った所に、ちゃんと分岐の標識があるではないか!なんだよ、登山道出来てるのか、と思って歩いてみるが、最初は踏み跡がハッキリしていたものの、途中から不明瞭になる。途中で、尾根の乗り換え部分があるところで、少し真っ直ぐ進んでしまった。やはり急に下りになったので、間違えた?と思い登り返す。分岐部分はなんとなく細い倒木があったが、普通に踏み越えてしまったので、もっと通り辛いように、さらに長くて細い倒木の二股になった棒で、間違わない様に置いてみた。そこから隣の尾根に下るような感じに右に曲がっていた。左側にゴルフ場が見えてくると、早朝というのに車が沢山止まっているのが見える。下に見えている家や畑が間近に見えているのになかなか尾根は長く感じる。写真にある、文字が見えない石碑の所からは、道はいよいよ不明瞭というか、まったく見えなくなる。電気柵のある尾根を下ると、中央線のちょうど真上あたり、ここからの登り返した所に三角点があったようだったが、気にしないで通り過ぎてしまったというか、分岐から全く地図は見ないでも歩いてこれたので、△点の存在を見落としていた。最後に、「蚕影山」と書かれた石碑の所を下ると、尾根の末端のお墓の所に出てきた。

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