藤原岳ー天狗岩ー御池岳は断念w

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:32

7:00 裏道・聖宝寺口登山ポスト
7:42 7:48 藤原岳裏登山道五合目
8:18 8:18 藤原岳八合目
8:31 8:32 藤原岳九合目
8:59 8:59 藤原山荘
9:16 9:17 藤原岳
9:30 9:33 藤原山荘
9:57 9:57 天狗岩分岐
10:02 10:05 天狗岩
10:09 10:09 天狗岩分岐
10:30 10:31 頭陀ヶ平
10:34 10:34 木和田尾分岐
10:45 11:03 白船大神跡
11:03 11:21 白瀬峠
11:34 11:34 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
11:38 11:38 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
11:42 11:42 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
12:05 12:05 鈴鹿幹線No.204
12:26 12:26 白瀬峠登山口
12:32 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、のち吹雪のち小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簡易パーキングふじわらに駐車。
6時過ぎ到着時点で2割ぐらい埋まってましたが、登山者じゃない車の方が多い感じでした。

コース状況／危険箇所等

聖宝寺登山口〜藤原岳〜天狗岩の間は地面がヌルヌルでした。
滑りそうでスピード上がりませんでした。

その他周辺情報

藤原岳ー御池岳の縦走を計画してたので、簡易パーキングふじわらに駐車しました。
普通の道路沿いなので普通に休憩しているような車が多かったです。
トイレも綺麗ですし、小さな蕎麦屋がありました。
横におしゃれなカフェもありました。どちら入っていませんが^^;

写真

12/13 6:53

駐車場から登山口へ向かう途中。
だいぶ明るくなってきました。

12/13 6:59

住宅地の中を抜けていきましたがちゃんと標識もありました

12/13 7:06

紅葉も残ってます♪

12/13 7:07

聖宝寺駐車場から（登山車用の駐車場ではありません）
日が昇りそうです。

12/13 7:08

ここにトイレもありますね。

12/13 7:13

さてここからスタートです^^

12/13 7:17

なかなかの堰堤。これを登り超えます。

12/13 7:19

堰堤を越えてから渡渉

12/13 7:21

小さな2連の滝♪

12/13 7:59

太陽も昇ってきてますね^^

12/13 8:06

六合目到着。この稜線に出てから風が強くなってきました。

12/13 8:45

九合目からの景色

12/13 8:46

この九合目から山頂までがなんかすごく長く感じました。
ほんとに九合目？w

12/13 9:18

山頂直下から。

12/13 9:30

ようやく山頂到着。
地面がヌルヌルで滑りやすく思った以上に時間かかりました

12/13 9:30

景色は抜群^^

12/13 9:31

しばらく眺めていたかったんですが、かなりの強風のため寒くて早々に退散^^;

12/13 9:37

この辺りまで晴れ間もあったのですが

12/13 9:55

写真で見ると穏やかな感じですが、実際はすんごい強風でまっすぐ立てないぐらいです^^;

12/13 9:55

動画で撮ればよかったんですが、雲の流れもむちゃくちゃ早かったです

12/13 10:09

所々に新し目の標識が立っています

12/13 10:17

天狗岩にちょっと寄り道。逆光で看板見えにくいですね

12/13 10:18

天狗岩の端っこまできてみましたが、どこが天狗なのかわかりませんでした^^;

12/13 10:18

でも景色は抜群です。

12/13 10:20

こういう岩群が天狗っぽいってことでしょうか

12/13 10:45

鉄塔ファンのみなさまお待たせしましたw

12/13 10:46

下界を見渡せます。風は相変わらず強いですw

12/13 10:46

鉄塔の真下から。幾何学模様のようですね。

12/13 10:50

この辺りの鉄塔も猫耳鉄塔です。

12/13 11:20

白瀬峠まで来て御池岳への登高前にエネルギー補給！
今日は肉とじうどん^^
でも食べている間に吹雪いてきて、オーバーグローブを忘れてきてたので手が冷た過ぎたのでここで御池岳を断念。

12/13 11:48

12/13 11:56

木和田尾を下ります。

12/13 11:57

落ち葉で隠れて踏み跡が見えません。
しかも落ち葉の下の地形がわからず注意が必要です。
1度落ち葉のしたが傾斜になっているのがわからずに滑落仕掛けましたw

12/13 12:41

今回も無事下山。
この熊の看板、「ラジオや鈴を持ってたら熊に追いかけられるよ」っていう意味に思えますw

12/13 12:46

用水路が落ち葉で塞がれて溢れていましたw

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

備考

オーバーグローブを忘れたのが痛かったです。

感想

chonmaru

今回の敗因は2つ。
オーバーグローブを忘れちゃったことと、白瀬峠で地図を確認したときに御池岳のコースタイムを読み間違えちゃったことです。
手袋は薄手のものと中綿入りのものと2つ持っていっていたのですが、念のためにオーバーグローブを持っていこうと思っていて積み忘れてしまいました。
出発時に気づいていたんですが、前週の比叡山は薄手のグローブで余裕だったので、大丈夫だろうと出発しました。
実際、休憩中は中綿入りのグローブで指先が悴んできましたが、あのまま行っていても動き出すと大丈夫だったかもしれません。
地図の読み違えは単純な見間違えです。真ノ谷経由の時間と勘違いしてしまいました。
あのとき「山頂まで2時間程とすると往復3時間。手冷たいしやめとこ」と判断しましたが、「山頂まで1時間半、往復2時間ちょい。ほな行ってみよか」となっていたかもしれません。
実際、風雨が強くて不備撃てきて寒かったし、前日に個人的に不幸なニュースもあったので、気分的に乗り切れなかったってのもあります。
行った方が正解だったのかどうかわかりませんが、無事降りて来れたのでこちらも正解でしょう^^