表妙義縦走。相馬岳〜バラ尾根〜鷹戻し〜東岳〜中之岳

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 2:47
• 合計: 7:26

6:56 妙義神社
7:42 7:50 大の字
8:18 8:42 見晴
8:55 9:10 大のぞき
9:32 9:40 天狗岳
9:57 10:14 妙義山
11:02 11:16 バラ尾根のピーク
11:23 11:30 堀切
11:59 12:30 鷹戻し
12:58 13:04 東岳
13:12 13:12 こぶ岩
13:31 13:52 中ノ岳
13:56 14:00 第三石門
14:01 14:02 第二石門
14:09 14:10 轟岩
14:14 14:24 中之嶽神社
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

相馬岳以降が難易度上がります。

写真

12/13 6:25

朝、道の駅みょうぎから

12/13 6:54

いい感じのモルゲン

12/13 7:02

登山口にはいろいろ注意書がある

12/13 7:18

まずは大の字を目指す

12/13 7:23

最初の鎖場

12/13 7:38

次は少し長い鎖場

12/13 7:41

大の字直下の鎖場。でかいプレートが見える

12/13 7:42

大の字に到着。天気最高

12/13 7:59

いよいよ危険エリアに入ります

12/13 8:01

すぐに鎖場

12/13 8:06

そうこうしてるうちに奥の院に到着。

12/13 8:08

もちろん上まで登りました。

12/13 8:11

そして鎖場に挑む

12/13 8:13

なかなかの部分

12/13 8:14

上がりきると最後はトラバース。一緒に登ったKさんです。

12/13 8:17

またすぐに鎖場

12/13 8:18

12/13 8:19

見かけほど難しくない

12/13 8:20

こんな場所を進んで

12/13 8:22

また鎖場

12/13 8:22

ここは登りやすい

12/13 8:31

裏妙義と浅間山

12/13 8:31

12/13 8:33

狭い場所。途中で巻きました

12/13 8:36

ホントにビビった

12/13 8:36

ここを上がって

12/13 8:37

トラバースしながら上に行く

12/13 8:39

頑張るKさん。しかしすごい所

12/13 8:45

妙義ではこうゆう登山道が癒し

12/13 8:50

またまた鎖場

12/13 8:50

背ビレ岩は難しくない

12/13 8:52

下る鎖場

12/13 8:54

大絶景です

12/13 8:54

絵になるお二人

12/13 8:56

12/13 8:57

カッコいい

12/13 8:58

長く下る鎖場

12/13 9:00

この木が邪魔だった

12/13 9:01

まだまだ下りますよ〜

12/13 9:02

12/13 9:03

だんだん楽しくなってくる

12/13 9:05

上にKさんが見える

12/13 9:05

この足は私の足です。

12/13 9:06

見上げる。よく降りてきたなと思う

12/13 9:12

癒しの道

12/13 9:25

天狗岩に到着

12/13 9:45

サクサク行き分岐点

12/13 9:52

いいトレイル

12/13 9:58

そして相馬岳に到着

12/13 10:00

三角点

12/13 10:03

目指す方向

12/13 10:03

個人的にですが、ここから先が表妙義の本領発揮だと思いました。

12/13 10:03

浅間山に怪しい雲が…後々強風になり、少し雪も降りました

12/13 10:12

イヤらしい場所でした。ロープがあってもいいのでは？ってゆう場所がこの後次々でてきます。

12/13 10:23

ここも侮れない

12/13 10:26

スリップしそうな場所がけっこうあるから落石注意です。

12/13 10:27

12/13 10:31

もちろん鎖場もある。相馬岳以降笑顔は消えました。

12/13 10:33

なかなかの場所

12/13 10:48

妙義の懐に来た感じ

12/13 10:51

12/13 11:05

この岩壁の上に登ります

12/13 11:05

写真では伝わらないけど、ここも侮れない場所。少し上に鎖があるため急斜面をよじ登る感じ。

12/13 11:10

絶景

12/13 11:25

12/13 11:32

岩壁の裏を進む

12/13 11:33

12/13 11:41

微妙なトラバース。危険はないけど、ただ歩きにくい

12/13 11:46

分岐点

12/13 11:46

いよいよ核心部ですね。

12/13 11:47

11時以降強風で嫌な感じです

12/13 11:56

12/13 11:59

ここを上がると

12/13 12:01

鷹戻しの鎖場です。難所なのに強風で山に圧倒されそうです。

12/13 12:03

アドレナリン全開で挑みます

12/13 12:04

梯子もある

12/13 12:04

12/13 12:06

次の鎖場

12/13 12:06

12/13 12:06

12/13 12:07

12/13 12:09

見下ろすとすごい場所にいるのがわかる。

12/13 12:09

そして長く感じる

12/13 12:09

12/13 12:11

まだまだ

12/13 12:12

すごいや

12/13 12:12

後少し

12/13 12:14

鷹戻しのラストはトラバースで終わり

12/13 12:16

Kさんも無事到着

12/13 12:18

鷹戻しが終わっても容赦ない登りにくい登山道が続く

12/13 12:23

侮れない。

12/13 12:39

ここも侮れない下る鎖場

12/13 12:44

見上げる

12/13 12:56

ここを上がると

12/13 12:59

東岳にようやく到着

12/13 12:59

いい景色です

12/13 12:59

ここは下ってはいけません。間違えて降りてったら断崖です…

12/13 13:05

ここが正解です

12/13 13:07

スリップ注意です。そんな所ばっかですな

12/13 13:09

またまたまた鎖場

12/13 13:11

12/13 13:11

こんな鎖場も

12/13 13:13

痩尾根もけっこうある。強風で恐怖でした

12/13 13:16

やっとやっと中之岳〜。

12/13 13:16

12/13 13:24

少し休憩しました。下山はいきなり長い鎖場

12/13 13:25

12/13 13:28

Kさん下降中

12/13 13:33

最低コルに向かう道も侮れない。けっこう急な下り

12/13 13:37

ラストの鎖場

12/13 13:39

12/13 13:42

ようやく普通の登山道になり

12/13 13:58

気がぬける

12/13 13:58

この先から観光地

12/13 13:59

12/13 14:11

膝にくる階段。そして長い…

12/13 14:16

思わず笑顔になる

12/13 14:24

無事怪我なく下山。妙義山に感謝。

撮影機器：

Galaxy S10 SCV41 au サムスン

感想

kkbb

表妙義縦走をしてきました。一言、難しかったですね。相馬岳以降は鎖場だけが難しいわけではなく、登山道そのものが難しくなります。落石しやすい場所や急な下りでスリップしやすい場所、鎖やロープがあってもいいのでは？と思う場所も何ヵ所もありました。おまけに午後から強風でコンディションも悪くなるし。でもKさんと一緒に縦走することができて最高でした。