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Yamareco

記録ID: 2800711
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

新周遊ルート開拓? 岩岳、竜馬、高塚、京丸、ボンジ山

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:14
距離
23.3km
登り
2,154m
下り
2,180m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:34
合計
9:14
6:35
1
駐車スペース
6:36
6:36
21
6:57
6:57
8
林道からの下降点
7:05
7:05
37
河床からの尾根取り付き点
7:42
7:46
17
845mP
8:03
8:03
22
992mP
8:25
8:25
17
1021m峠
8:42
8:47
28
1140mP
9:15
9:15
10
岩岳山分岐
9:25
9:26
13
9:39
9:39
38
岩岳山分岐
10:17
10:22
63
11:25
11:30
22
11:52
11:52
20
1420mP
12:12
12:12
42
1416mP
12:54
13:01
60
14:01
14:01
17
ボンジ山分岐
14:18
14:25
12
14:37
14:37
65
ボンジ山分岐
15:42
15:42
5
林道出合
15:47
15:47
2
15:49
駐車スペース
天候 晴れ (強風)
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前に3−4台ほど駐車可
ただし、その前の林道が悪路のため最低地上高が高い車でないとおそらく通行不可
(凸凹がひどいので下擦ります)
コース状況/
危険箇所等
全体的に:
踏まれていない落ち葉が堆積して、トレースを消してしまっている。明瞭でない地形では読図必須です(特に広葉樹林帯)。時たま道迷いの遭難者がでるのもうなづける。

登山口〜林道:
問題なし。
林道下降点〜渡渉点:
釣り師のものと思われるしっかりした道がある。渡渉も渇水期だったので石伝いにほとんどぬれずに渡れた。
渡渉点〜845mP:
取り付きから尾根までは崩れやすい急斜面だが、尾根上に上がると割としっかりした作業道があり快適に登れる。藪はなし。
845mP〜1091mコル:
バリルートではあるが、林業の境界の立杭がありしっかりした作業道がある。藪はなく、予想以上に快適。稜線上で迷うことはほぼない。
1091mコル〜岩岳山〜竜馬ヶ岳:
一般道でかなり歩かれており、それなりに整備されているので快適に歩ける。ただし、岩岳山までのやせ尾根にかけてある木の橋が朽ちてきているので注意。
竜馬ヶ岳〜高塚山:
コルまでは急な下降。踏み跡がしっかりしているが、上部の尾根筋が鈍った所で間違ったトレースを追ってしまったので、しっかり確認する(途中でトラバースし戻った)高塚山までの上部はトレースないが、適当に急斜面を北東に上がっていけば山頂につける。
高塚山〜京丸山:
高塚山から1426mPまではダレた地形のため、分かりにくい。トレースも不明瞭。コンパスにて方角を確認して進む。1416mPもだだっ広い地形なので注意する。それ以降は割としっかりしたトレースがあり迷わない。
京丸山〜ボンジ山:
京丸から西に延びる尾根にのれれば、トレースは割としっかりあるので問題ない。林道への下降点にも標識があり、ボンジ山への往復もそれほど問題にはならない。
ボンジ山分岐〜林道下降点:
分岐点からすぐにトレースが分からなりコンパスで下降したが、尾根が明瞭になるとトレースもかなりしっかりしたものが出てくる。1061mP直下の両側崩れかかった場所に倒木が覆いかぶさっている。倒木の上を通るしかないが、朽ちつつあり通過には十分注意する必要がある。他は1010mの尾根の先までは問題なくいける。そこから林道までの下降点が分かりにくく、一本北の尾根を下ってしまったので、ここだけはGPS等を利用した方が無難(おそらくこの尾根を下っても問題なくゲート直上に出られると思うが、林道の崖のクリアに10m程のロープがあった方が良いと思われる)。そこから最後の尾根にのれれば割とトレースがしっかりしているので林道上の崖の弱点から問題なく林道に降りられる。
その他周辺情報 近くに温泉やコンビニなし。
ここまでの未舗装路が冷や冷やものだったので、ちょうど良い林道脇に停めて出発です。
2020年12月13日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 6:34
ここまでの未舗装路が冷や冷やものだったので、ちょうど良い林道脇に停めて出発です。
少し行くとゲート。ここに停めれたな。。。
6時半過ぎですが誰もいません。
2020年12月13日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 6:37
少し行くとゲート。ここに停めれたな。。。
6時半過ぎですが誰もいません。
行きは下の林道を行きます。
帰りは上から下りてくる予定。
2020年12月13日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 6:37
行きは下の林道を行きます。
帰りは上から下りてくる予定。
林道の紅葉がむちゃくちゃきれい。
周りの深い緑とのコントラストが素晴らしい。
2020年12月13日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 6:39
林道の紅葉がむちゃくちゃきれい。
周りの深い緑とのコントラストが素晴らしい。
2020年12月13日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 6:48
845mピーク(左)と沢の小ピーク(右)が見えました。
間のコルから入っていく予定ですが、果たしていけるか?
2020年12月13日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 6:55
845mピーク(左)と沢の小ピーク(右)が見えました。
間のコルから入っていく予定ですが、果たしていけるか?
国土地理院の地形図ではルートが書いてあった場所です。
道あるかな?
2020年12月13日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 6:57
国土地理院の地形図ではルートが書いてあった場所です。
道あるかな?
ありました!しかも割と整備されている!
釣り師が河床に下りるのに使ってるのかな?
道ないと思ってたので、とにかくラッキー♪
2020年12月13日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 6:57
ありました!しかも割と整備されている!
釣り師が河床に下りるのに使ってるのかな?
道ないと思ってたので、とにかくラッキー♪
なんなく河床へ
2020年12月13日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 6:59
なんなく河床へ
橋はなし。
道よりも橋を期待してたんですが。。。
2020年12月13日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 7:00
橋はなし。
道よりも橋を期待してたんですが。。。
でも水量少ないし、問題なく渡渉できそうですね。
石伝いに致命的なぬれなく渡れました。
最大の懸念点クリア♬
2020年12月13日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 7:02
でも水量少ないし、問題なく渡渉できそうですね。
石伝いに致命的なぬれなく渡れました。
最大の懸念点クリア♬
対岸のこのルンゼ状の場所から尾根に取りつきます。
結構崩れやすい。
2020年12月13日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 7:06
対岸のこのルンゼ状の場所から尾根に取りつきます。
結構崩れやすい。
ドラム缶が⁈
他にもあちこちに林業の跡が見られました。
2020年12月13日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 7:08
ドラム缶が⁈
他にもあちこちに林業の跡が見られました。
ルンゼ上部から河床を見下ろす。
2020年12月13日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 7:09
ルンゼ上部から河床を見下ろす。
尾根に取り付くまでは結構な急登です。
2020年12月13日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 7:16
尾根に取り付くまでは結構な急登です。
尾根上に上がりました。
割としっかりした道になってました。藪漕ぎも予想してましたが、ちょっと拍子抜け。。。
でも、歩きやすいのは楽で良い。
2020年12月13日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 7:39
尾根上に上がりました。
割としっかりした道になってました。藪漕ぎも予想してましたが、ちょっと拍子抜け。。。
でも、歩きやすいのは楽で良い。
845mピークまで難なく上がれました。
ワイヤなど林業の跡がここにも。
道もしっかりしてるし、昔(今も?)は頻繁に作業されてたのかな?
2020年12月13日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 7:42
845mピークまで難なく上がれました。
ワイヤなど林業の跡がここにも。
道もしっかりしてるし、昔(今も?)は頻繁に作業されてたのかな?
ここからの主稜線は林業の境界になっているらしく、作業道としてかなり整備されている印象。
2020年12月13日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 7:46
ここからの主稜線は林業の境界になっているらしく、作業道としてかなり整備されている印象。
奥に高塚山(左)と龍馬ヶ岳(右)が見えました。
2020年12月13日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 7:47
奥に高塚山(左)と龍馬ヶ岳(右)が見えました。
ブナの実が落ちてました。この辺りまでブナはえているんですね。
でもこの実、開けてみましたがやはり実入りしてませんでした。動物にはきついね。
2020年12月13日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 7:54
ブナの実が落ちてました。この辺りまでブナはえているんですね。
でもこの実、開けてみましたがやはり実入りしてませんでした。動物にはきついね。
快適すぎる道。ちょっと物足りない。。。
境界の木だけ太いので、昔から境界木として使われていたよう。
2020年12月13日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 7:57
快適すぎる道。ちょっと物足りない。。。
境界の木だけ太いので、昔から境界木として使われていたよう。
992mピーク
ここは三角点残ってました。
2020年12月13日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 8:02
992mピーク
ここは三角点残ってました。
京丸山が見えます。
2020年12月13日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 8:04
京丸山が見えます。
しかし今日は冬型の影響か風が強い。
木がしなり、ギシギシ音がなっています。
2020年12月13日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 8:25
しかし今日は冬型の影響か風が強い。
木がしなり、ギシギシ音がなっています。
1091mのコル。岩岳山への一般道と合流です。
ここまでのルートは一応記録がないバリエーションでしたが、作業道がしっかりし過ぎていて一般道のようでした。
2020年12月13日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 8:52
1091mのコル。岩岳山への一般道と合流です。
ここまでのルートは一応記録がないバリエーションでしたが、作業道がしっかりし過ぎていて一般道のようでした。
灰皿などが時代を感じます。
2020年12月13日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 8:53
灰皿などが時代を感じます。
立派な立札
2020年12月13日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 8:53
立派な立札
一般道に入ると急に神社が現れます。
これは九頭竜神社。
2020年12月13日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 8:56
一般道に入ると急に神社が現れます。
これは九頭竜神社。
こんなのまで。
2020年12月13日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 8:59
こんなのまで。
右に岩岳山が見えます。
2020年12月13日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 9:02
右に岩岳山が見えます。
反対側には高塚山と龍馬ヶ岳。
2020年12月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 9:09
反対側には高塚山と龍馬ヶ岳。
岩岳山への分岐付近から、京丸山もよく見えます。
2020年12月13日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 9:14
岩岳山への分岐付近から、京丸山もよく見えます。
岩岳山分岐上は痩せ尾根です。
この朽ちつつある木の橋が若干怖い。
2020年12月13日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 9:20
岩岳山分岐上は痩せ尾根です。
この朽ちつつある木の橋が若干怖い。
岩岳山までの稜線から。
手前が岩岳神社のピーク、そして竜馬ヶ岳と高塚山が良く見えます。奥に頭だしてるのは黒法師かな?
2020年12月13日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/13 9:21
岩岳山までの稜線から。
手前が岩岳神社のピーク、そして竜馬ヶ岳と高塚山が良く見えます。奥に頭だしてるのは黒法師かな?
唯一、ここからは富士山が良く見えた。
(他は、樹林で良く見えなかった。。。)
2020年12月13日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/13 9:21
唯一、ここからは富士山が良く見えた。
(他は、樹林で良く見えなかった。。。)
大無間から風不入の稜線も見えます。
結構遠いな〜。
2020年12月13日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 9:21
大無間から風不入の稜線も見えます。
結構遠いな〜。
ボンジ山もばっちり見える。
結構この稜線は見晴らしが良くていいいですね。
2020年12月13日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/13 9:23
ボンジ山もばっちり見える。
結構この稜線は見晴らしが良くていいいですね。
岩岳山山頂。
ここは眺望なし。
2020年12月13日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/13 9:27
岩岳山山頂。
ここは眺望なし。
元の稜線に戻るとまた神社が。
2020年12月13日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 9:39
元の稜線に戻るとまた神社が。
そして立派な鳥居の奥に岩岳神社。
どうやってこんなものここに運んだ?
2020年12月13日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 9:42
そして立派な鳥居の奥に岩岳神社。
どうやってこんなものここに運んだ?
狛犬ならぬ狛猿です。
安産の神社だそうで、こんな立派なものがここにあるとは知らなかった。
2020年12月13日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/13 9:42
狛犬ならぬ狛猿です。
安産の神社だそうで、こんな立派なものがここにあるとは知らなかった。
竜馬ヶ岳までの稜線。
木々は落葉し、明るい道を気持ちよく登れます。
2020年12月13日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 10:06
竜馬ヶ岳までの稜線。
木々は落葉し、明るい道を気持ちよく登れます。
やっぱり低山は冬ですね。
ダニ、ヒルもいないし、森が明るい!
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/13 10:09
やっぱり低山は冬ですね。
ダニ、ヒルもいないし、森が明るい!
竜馬ヶ岳山頂に着きました。
2020年12月13日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/13 10:17
竜馬ヶ岳山頂に着きました。
竜馬ヶ岳からは急坂を一気に下ります。
途中北の尾根に入ってしまい、トラバースして主稜線に戻りましたが、高塚山とりつきまではトレース明瞭。
2020年12月13日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 10:23
竜馬ヶ岳からは急坂を一気に下ります。
途中北の尾根に入ってしまい、トラバースして主稜線に戻りましたが、高塚山とりつきまではトレース明瞭。
高塚山です。
深南部の山らしく大崩落個所があります。
2020年12月13日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 10:25
高塚山です。
深南部の山らしく大崩落個所があります。
鹿いました。
里はカモシカが多いのに山は鹿が多いのに、いつも驚く。
関東方面では逆の気がするが。
2020年12月13日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 11:03
鹿いました。
里はカモシカが多いのに山は鹿が多いのに、いつも驚く。
関東方面では逆の気がするが。
崩落地。迫力があります。
奥に京丸とボンジが見えます。まだまだ距離ありますね。
2020年12月13日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 11:04
崩落地。迫力があります。
奥に京丸とボンジが見えます。まだまだ距離ありますね。
駿河湾と御前崎が見えます。
深南部ならではの光景。
2020年12月13日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 11:07
駿河湾と御前崎が見えます。
深南部ならではの光景。
高塚山取り付きからはルートないので適当に急登を上がる。上部はなだらかな気持ちのいいエリア。
2020年12月13日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 11:24
高塚山取り付きからはルートないので適当に急登を上がる。上部はなだらかな気持ちのいいエリア。
高塚山山頂着きました。
本日の折り返し地点です。岩岳山に寄り道したりしたけど、予定より1時間巻きで到着。
2020年12月13日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 11:25
高塚山山頂着きました。
本日の折り返し地点です。岩岳山に寄り道したりしたけど、予定より1時間巻きで到着。
一応、最奥なので記念撮影。
今度は寸又峡から入って、バラ谷からここまでつなげようかな?
2020年12月13日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/13 11:25
一応、最奥なので記念撮影。
今度は寸又峡から入って、バラ谷からここまでつなげようかな?
苔むした感じがいいですね〜。
2020年12月13日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 11:31
苔むした感じがいいですね〜。
妙になまめかしい木だったので、写真撮りました。
帰ってから調べたら、結構有名な気みたいでした。
2020年12月13日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 11:48
妙になまめかしい木だったので、写真撮りました。
帰ってから調べたら、結構有名な気みたいでした。
竜馬ヶ岳と岩岳神社ピーク。
思った以上に岩岳神社のピークはきれいな形してます。
2020年12月13日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 12:00
竜馬ヶ岳と岩岳神社ピーク。
思った以上に岩岳神社のピークはきれいな形してます。
ここもコケむしポイント!
2020年12月13日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 12:20
ここもコケむしポイント!
岩岳神社のピーク(左)と岩岳山(右)
2020年12月13日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 12:41
岩岳神社のピーク(左)と岩岳山(右)
京丸山山頂。
ここで今回の山行唯一の人と会いました。林道経由で京丸ピストンとのこと。他にも2組ほどいたらしい。
誰もいないかと思っていたが、こんな季節でも結構人来るんですね。
2020年12月13日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 12:54
京丸山山頂。
ここで今回の山行唯一の人と会いました。林道経由で京丸ピストンとのこと。他にも2組ほどいたらしい。
誰もいないかと思っていたが、こんな季節でも結構人来るんですね。
ボンジ山までの稜線で、麻布山(木で良く見えない)と前黒法師山(右)そしてその奥はおそらく黒法師岳が見えました。
2020年12月13日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 13:18
ボンジ山までの稜線で、麻布山(木で良く見えない)と前黒法師山(右)そしてその奥はおそらく黒法師岳が見えました。
ボンジ山への分岐。標識ありました。
2020年12月13日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 14:03
ボンジ山への分岐。標識ありました。
ボンジ山までは分かりやすい。今回の山行、最後の主要な登りです。
2020年12月13日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 14:04
ボンジ山までは分かりやすい。今回の山行、最後の主要な登りです。
ボンジ山です。なんてことないですね。眺望もなし。
強風で寒いので、さっさと下山します。
2020年12月13日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 14:18
ボンジ山です。なんてことないですね。眺望もなし。
強風で寒いので、さっさと下山します。
国土地理院でトラバースルートが書いてあった分岐点。
旧林道が通ってるのかと思ってましたが、そんな感じではない。ただ、一応、道のようなものがありました。
2020年12月13日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 14:50
国土地理院でトラバースルートが書いてあった分岐点。
旧林道が通ってるのかと思ってましたが、そんな感じではない。ただ、一応、道のようなものがありました。
1061mP直下の難所。両側崩れたところに、でかい倒木が倒れ掛かってます。
倒木の上を行きます。
2020年12月13日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/13 14:54
1061mP直下の難所。両側崩れたところに、でかい倒木が倒れ掛かってます。
倒木の上を行きます。
稜線がしっかりした部分はルート明瞭で問題なし。
2020年12月13日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:18
稜線がしっかりした部分はルート明瞭で問題なし。
最後の急坂を下り、林道が見えました。
2020年12月13日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:41
最後の急坂を下り、林道が見えました。
最後は崖もなく降りられます。
2020年12月13日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:41
最後は崖もなく降りられます。
林道から下山点を見る。
2020年12月13日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:42
林道から下山点を見る。
後は林道を少し歩くだけ。
やっぱりこの林道の紅葉はきれい。
2020年12月13日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:45
後は林道を少し歩くだけ。
やっぱりこの林道の紅葉はきれい。
下山点と一つ南の尾根を分ける沢。
2020年12月13日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:46
下山点と一つ南の尾根を分ける沢。
ゲートに戻ってきました。
2020年12月13日 15:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/13 15:47
ゲートに戻ってきました。
ゲート直上の崖。
途中、この尾根を下りそうになったが、ロープもなかったし最後のこの崖に阻まれたらいやだったので、トラバースし一般道に戻った。
一応、下りられなくもなさそう。今度来るときはこっちでもいいかも。
2020年12月13日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/13 15:48
ゲート直上の崖。
途中、この尾根を下りそうになったが、ロープもなかったし最後のこの崖に阻まれたらいやだったので、トラバースし一般道に戻った。
一応、下りられなくもなさそう。今度来るときはこっちでもいいかも。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 コンパス ロールペーパー ファーストエイドキット 筆記具 保険証 携帯電話 計画書 ザック ザックカバー タオル 防寒着 雨具 帽子 登山靴 水筒 時計 非常食 カメラ 日焼け止め サングラス
共同装備
ツエルト

感想

急遽、日曜に山に行っていい許可がでたため、南ア深南部の前衛でちょっと気になっていた春野エリアに行ってきました。
時間がなくあまり下調べできませんでしたが、過去の記録ではボンジ、京丸、高塚山はピストンで行ってくるあまり面白くないルートが一般的だったため、バリで岩岳山の稜線まで行き、竜馬ヶ岳経由で周遊するルートで行ってみることにしました。(後で調べたら、入手山経由で大きく周回することもできたみたいですが、日が短いのでどっちにしろこの日の短い時期は無理)
今回のルートは京丸川が渡れるかがポイントでしたが、期待した橋はなかったものの思いのほかしっかりした下降ルートがあり、水量も少なく難なく渡渉できました。また、そこからの稜線もしっかりした作業道が続いており、藪漕ぎを覚悟(期待?)していった身としては、ちょっと拍子抜けでした。
人工林と広葉樹林帯のミックスエリアで、広葉樹が落葉している場所は日が林床までとどいてとても明るい気持ちの良いルートでした。眺望は、あまり良い場所はなかったものの(岩岳山までの稜線くらい?)木々の隙間から、大無間や富士山、朝日岳、黒法師、前黒法師岳、前黒法師山、麻布山などこれまで通ってきた山々が垣間見えました。
ところどころルート外してしまいましたが、地図読めればすぐにおかしいことに気づけるので、読図で遊ぶにもちょうど良い感じのルート。人も少なく、静かな山を堪能できました。(終始強風で寒かったけど)
次はいつ来るか分からないが、また来くることがあったら廃村になってしまった京丸集落をぜひ見てみたいと思いました。
今度はまだ行けていないバラ谷から高塚山までを寸又峡周回でつなげようかな。

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