入笠山〜2020マナスル山荘クリスマスフェスタ〜

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 4.8km
• 登り: 273m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:18
• 休憩: 0:11
• 合計: 0:29

14:41 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
14:49 15:00 入笠湿原
15:00 山彦荘
15:10 マナスル山荘

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 2:28
• 合計: 4:01

9:02 マナスル山荘
9:02 9:04 御所平登山口
9:17 岩場コース 迂回コース分岐
9:32 9:42 入笠山
10:05 新登山道お花畑分岐
10:10 八ヶ岳ビューポイント展望デッキ
10:24 10:25 お花畑最頂部
10:32 御所平登山口
10:33 12:41 マナスル山荘
12:47 12:48 山彦荘
12:48 12:54 入笠湿原
13:03 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道諏訪南インター→富士見パノラマリゾート駐車場。
駐車場無料。

富士見パノラマリゾート　ゴンドラすずらん運賃
※Webページ割引券、マナスル山荘宿泊割引、モンベルクラブ割引など各種割引あり
ゴンドラ往復券 大人1,700円　子供800円　ゲレンデ滑走不可
ゴンドラ片道券 大人1,100円　子供500円　ゲレンデ滑走不可

コース状況／危険箇所等

・この日の山行中に関して入笠山登山道本線及び分岐後の迂回コースに関しては路面の雪は「極端に凍結している箇所」はありません。

・山頂には雪が無く冷たい風が吹いている状況。

・下り分岐後の新登山道（お花畑経由ルート）は整備されていて歩きやすい道。
　ビューポイント新設デッキから先凍結箇所がありました。

・いずれにしても防寒装備とチェーンスパイクは必須アイテムです。

その他周辺情報

・マナスル山荘本館
　http://manaslu-sanso.com/manaslu/
　〒399-0211長野県諏訪郡富士見町富士見11404-200
　TEL＆FAX [phone]
　MAIL　 [email protected]

〜2021年冬の宿泊料金です〜
・マナスル山荘Webページより引用　http://manaslu-sanso.com/manaslu/
【平日】宿泊カレンダーでご確認ください
⇒空室検索・予約
大人　朝食付　8,500円（素泊りも同じ）　
小学生　夕食+朝食付　6,000円
幼児夕食朝食付　5,000円
乳児（3歳以下）無料
税込、暖房費込の料金です。夕食はメニューからのオーダー（別料金）となります。

【週末、連休など特定日】宿泊カレンダーでご確認ください
⇒空室検索・予約
大人　夕食+朝食付　13,000円　
小学生　夕食+朝食付　6,000円
幼児夕食朝食付　5,000円
乳児（3歳以下）無料
素泊りはできません
税込、暖房費込の料金です。

【年末年始】宿泊カレンダーでご確認ください
⇒空室検索・予約
大人　夕食+朝食+飲料（飲み放題）付　16,000円　
小学生　夕食+朝食付　6,000円
幼児　夕食+朝食付　5,000円
乳児（3歳以下）無料
素泊りはできません
飲料（飲み放題）、税込、暖房費込の料金です。

マナスル山荘ランチメニュー
山賊揚げ定食ごはん小盛り￥1,650-　ソースかつ丼￥1,500-　(税込)
　
・ゆーとろん水神の湯
　https://yuutoron.com/
　〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見9547
　TEL:[phone] FAX:[phone]　
　営業時間10時より21時半(21時受付終了)
※スキーシーズン月は冬季営業時間（10時30分開店〜21時閉店）
　毎週木曜日定休
（ただしＧＷ・8月は無休で営業、4・11・12月は毎週水・木の2日間定休日）
　入浴料　大人￥900-　小人￥700-　シルバー70歳以上￥500-(※要証明)
　※Webページ割引、モンベルクラブ割引、
　　マナスル山荘本館宿泊者向け割引料金などあり

写真

12/12 14:09

富士見パノラマリゾートに到着。

12/12 14:15

ゴンドラすずらんに乗って山頂駅へ。

12/12 14:16

ゴンドラに乗って山頂駅へ。

12/12 14:17

山麓駅を眺めつつ…。

12/12 14:19

特別仕様のピンクのゴンドラと八ヶ岳連峰。

12/12 14:21

新型コロナウイルスの対策で換気口が開いております。

12/12 14:33

山頂駅から眺めたゲレンデ。

12/12 14:41

14:41ゲレンデから望む八ヶ岳連峰を眺めつつ出発。

12/12 14:42

入笠山案内図で確認

12/12 14:49

14:49入笠湿原の入り口鹿よけゲートへ。
この時期はゲート解放されておりました。

12/12 14:52

陽の光を浴びながら木道とズミの木を眺める。

12/12 14:52

長階段のコースの山肌には残雪。

12/12 14:53

ズミの木に引っ付いていた小さなサルオガセ。

12/12 14:53

入笠湿原北方向に望む青い空と冬らしい雲、そして白樺の木々。

12/12 14:54

木道から眺めた山彦荘方面の木道と空。

12/12 14:56

再び長階段コースと冬の空を眺める。

12/12 14:58

14:58入笠湿原の案内板。

12/12 15:00

15:00山彦荘前

12/12 15:00

2020年12月12日の入笠湿原はこんな感じ。

12/12 15:07

12/12 15:08

15:08お花畑入口（旧入笠山スキー場）

12/12 15:10

15:10マナスル山荘到着。

12/12 15:14

大量の薪◎冬支度完了ですかな☆

12/12 15:14

見ているだけで暖かそう♪

12/12 15:17

大根干しておりました。
こういう光景好きですな◎

12/12 15:45

本日のクリスマスフェスタのスケジュール。

12/12 16:04

16:00オーナーの山口さんのご挨拶で乾杯！

12/12 16:41

クリスマスツリー良い感じです。

12/12 17:33

メインディッシュのローストビーフ。
砂肝焼きともつ鍋もいただきます。

12/12 17:33

人参ラぺ、シーフードマリネも盛り合わせてみました。

12/12 17:57

おかわりローストビーフは2枚♪

12/12 18:15

サンタの「さんたく」さん…得意なことは写真撮影(笑)

12/12 18:24

飛沫防止用の扇子に「4」の番号。
これがくじ引きの数字となります。

12/12 18:31

Vixenさんの「コケ観察セット」をゲット！

12/12 18:57

クリスマスケーキのロウソクに灯をつけて

12/12 18:57

良い感じ◎

12/12 18:59

メリークリスマス！

12/12 19:02

ケーキを切り分け…。

12/12 19:06

いただきます♪

12/12 20:34

写真撮影の得意な「サンタクさん」の奏でるギターと唄…ウケました☆

12/13 7:04

12/13の朝ごはんです。

12/13 7:04

朝カレーでパワーチャージ◎

12/13 7:06

ポトフもいただきます♪

12/13 7:14

朝カレー美味しい♪

12/13 7:37

昨夜の夕食メニュー。

12/13 9:00

マナスル山荘前での風景。
木漏れ日が差し込んできます。

12/13 9:02

9:02入笠山へ出発。

12/13 9:04

登山口。

12/13 9:08

お花畑（旧入笠山スキー場）は雪が積もっております。

12/13 9:09

お花畑を見下ろして眺めてみました。

12/13 9:13

まだ麓側の登山道は雪が積もっていないのですが…。

12/13 9:17

9:17迂回コース岩場コース分岐。

12/13 9:17

迂回コースへ向かいます。

12/13 9:23

コース分岐の手前から、分岐後のルートは雪が積もっておりました。

12/13 9:27

しばらくすると登山道から雪が消え…。

12/13 9:29

9:29入笠山頂と大阿原湿原の分岐。

12/13 9:31

もうすぐ山頂。
すっかり冬の空。

12/13 9:32

9:32入笠山頂上到着。

12/13 9:33

約5か月ぶりに山頂標とご対面☆

12/13 9:35

左から、富士山、地蔵ヶ岳、観音岳、薬師岳、甲斐駒ヶ岳。

12/13 9:36

甲斐駒ヶ岳

12/13 9:36

富士山

12/13 9:36

八ヶ岳連峰方面

12/13 9:37

諏訪湖方面

12/13 9:37

北アルプス方面は雲が厚く見えませんでした。

12/13 9:38

入笠山頂上。

12/13 9:42

9:42下山開始。

12/13 10:05

10:05入笠山頂と大阿原湿原分岐を大阿原湿原方面へ下りてしばらく進むとお花畑ゴンドラ方面の新登山道分岐にとうちゃこ。

12/13 10:05

今日は風が冷たく肌寒いことや天候の不安定を感じたので「マナスル山荘でコーヒーを飲もう！」という結論になり即マナスル山荘へ向かう事としました。

12/13 10:06

木立の中の新登山道をマナスル山荘へ向けて歩きます。

12/13 10:10

10:10道路上の八ヶ岳ビューポイントの上にある展望テラスにとうちゃこ☆

12/13 10:10

2020年12月13日現在まだ完成しておらず立ち入り禁止で残念でしたが、ここは良い眺望スポットです。

12/13 10:10

テラス横の木々と八ヶ岳連峰。

12/13 10:11

サルオガセがぶら下がっております。

12/13 10:14

しばらくすると残雪が現れました。
だいたい問題はなかったのですが、2020年12月13日はごく一部アイスバーンになっておりました。

12/13 10:20

いつも大阿原湿原から八ヶ岳ビューポイントを通りマナスル山荘へ向かう舗装道路を眺めていました。

12/13 10:22

冬の木立が良い景色です。

12/13 10:24

お花畑の最頂部にやってきました。
昔の入笠山スキー場では、ここからスキーヤーが滑り降りて行ったのでしょう。

12/13 10:25

お花畑最頂部から振り返り歩いてきた道を眺めてみました。

12/13 10:27

お花畑を下りて行きます。

12/13 10:30

お花畑の途中のゲートからメインの登山道に戻ります

12/13 10:30

ゲートから歩いてきたお花畑を振り返ります。

12/13 10:30

メインの登山道に戻りマナスル山荘まで下ります。

12/13 10:31

登山道脇の霜。

12/13 10:32

マナスル山荘見えてきました。

12/13 10:33

10:33マナスル山荘本館に帰還です。

12/13 10:48

昨日のクリスマスフェスタのご案内が記されておりました。

12/13 10:52

まずは暖かいコーヒーで一服。

12/13 11:28

山賊揚げ定食、ごはん小盛￥1,650-(税込)

12/13 11:28

これはメチャボリューミー！
二人分くらいに分けられそう(笑)

12/13 11:30

ソースかつ丼　味噌汁付、ごはん小盛￥1,500-(税込)

12/13 11:30

これもやっぱりボリューミー♪
ごはん小盛にして良かった☆

12/13 11:35

このカツの分厚さ…中々良いですよ♪
自家製ソースだそうで、これもカツやごはんとの相性はマルです！

12/13 12:41

12:41約2時間の休憩後マナスル山荘を出発。
ゴンドラ山頂駅へ向かいます。

12/13 12:47

入笠湿原…今度は何時来れるかな？

12/13 12:47

しばらく来れないので少し長めに眺めておりました。

12/13 12:49

木道をテクテクと…。

12/13 12:54

鹿よけゲートをくぐりゴンドラ山頂駅へ。

12/13 12:56

鹿よけゲートからゴンドラ山頂駅は結構近いです◎

12/13 13:03

13:03ゴンドラ山頂駅ゲレンデに到着し山行終了。
八ヶ岳連峰雲にかかってます。

12/13 13:03

ゴンドラすずらん山頂駅へ。

12/13 13:06

ゴンドラすずらんに乗って山麓駅へ下ります。

12/13 13:11

帰りも特別仕様のピンクのゴンドラとすれ違いました。

12/13 13:13

麓の富士見町、そして八ヶ岳連峰を眺めつつ入笠山を後にしました。

12/13 13:51

帰りにゆ〜とろん水神の湯へ。
マナスル山荘割引あります◎

12/13 15:53

中央道八ヶ岳PA上り線。

12/14 9:36

M't八ヶ岳パン工房と黒富士農場コラボのシフォンケーキと八ヶ岳ブレンドコーヒーをお土産に◎

12/14 9:36

M't八ヶ岳パン工房と黒富士農場コラボのシフォンケーキ

12/14 9:37

八ヶ岳ブレンドコーヒー

12/14 10:12

家に戻り翌日お土産のシフォンケーキとコーヒーを味わう◎

12/14 10:12

マナスル山荘クリスマスフェスタ、入笠山、八ヶ岳連峰を振りかえりながらコーヒー時間。

撮影機器：

COOLPIX B600 NIKON

901SO Sony

装備

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

machasun

2020年最後の山行は入笠山そしてマナスル山荘クリスマスフェスタへの参加。
ソーシャルディスタンスや手指消毒を励行しつつ飲んで食べて語ってクリスマスフェスタを楽しませていただきました。
新しい形の登山を模索して定義が打ち出され、登山も困難な時期があった2020年。
私も登山回数7回（ヤマレコ特別編を入れると8回）と例年と比べて少ない数となりました。
2021年は少しずつでもいろんな事が「回復」していく事を願うばかりです。