記録ID: 2804391
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山 シーズンイン
2020年12月17日(木) [日帰り]
ashshelljp
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 256m
- 下り
- 224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 3:56
13:36
ゴール地点
天候 | 快晴時々曇り、風が冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中道に雪、凍結なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
14日の降雪と前夜の降雪で期待したのですが、昨晩はそれ程降らなかったようです。50cm程度でした。スノーシューで階段を降りるのは厳しいです。ただお花畑はスノーシューで気持ちよく歩けました。今日の気温は-7℃。陽が照っているとそれ程でも無いのですが、雲で陰ると芯から震えます。 山頂駅→入笠湿原 GPSのログを録るのを忘れました。 スノーシューを履きましたが踏み跡があり登山靴でも大丈夫です。チェーンアイゼン程度はあったほうが良いかもしれません。山の左をトラバースする緩い下りの登山道です。しばらく進むと車道と交差します。越えると入笠湿原への下り階段です。湿原内は全て木道を歩きます。下り階段はスノーシューでは歩きずらく、木道脇の踏み跡を歩きました。湿原を超えると山彦荘到着。直ぐ左にトイレが有ります。 山彦荘→お花畑 トイレの前で車道から林道に下ります。先行者は車道を進んだみたいで、今日の踏み跡はなくふかふかの雪でした。スノーシューで気持ちよく歩きました。林道の途中にあるカゴメの森を超えると車道に合流し直ぐにお花畑入り口になります。 お花畑→山頂 お花畑はそこそこ雪が付いていたのでスノーシューで直登し途中から登山道に合流しました。お花畑の上から振り返ると八ヶ岳が綺麗に見えます。登山道からは林の中をしばらく進みます。登るにつれ霧氷が綺麗になってきます。登山道に入って直ぐに岩が露出したり段差が表れたのでスノーシューを脱ぎました。山頂までは圧雪気味の登山道でアイゼンが良いと思います。何も付けずキックステップで頑張りました。山頂に出ると風があり凍りつくように寒かったです。寒波の影響でしょうか芯から冷えます。スノーシューを脱いだあたりが風の通り道になっていて思わずバラクラバを付けたのですが、山頂では必須でした。 下山 山頂からマナスル山荘までママは安全優先でアイゼンを装着。私は踵キックステップで頑張りました。マナスル山荘は木曜日休みだそうでビーフシチューは今回も食べられませんでした。マナスル山荘のベンチでお湯を沸かしカップ麺で昼食。昼食後スノーシューを装着して来た道を下山しました。 |
その他周辺情報 | 「たてしな藍」に宿泊。おもてなしが素晴らしく、料理も美味しいとても良い宿でした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
カンパラパック
iPhone
携帯バッテリ
メガネ曇り止め
サプリ(アミノバイタル4本・ユンケル顆粒2個・塩分チャージ5個)
薬関係
ティッシュ
リップクリーム
バンダナ
ナイフ・笛・温度計
ホッカイロ
バラクラバ
ゴーグル
ダウンジャケット
ダウンパンツ
スペア靴下
テムレス
スペア手袋
サングラス
ピクトリノックス・ホイッスル・温度計
ヘッドライト
カメラ
カメラ予備バッテリー
カメラクリップ
ガーミン
ココヘリ
行動食(スニッカーズ・羊羹・チョコバー)
アミノバイタル
アコーティオンコンテナ
X-SETカップ
箸
クリアボトル700mL
保温カバー
サーモスボトル
水
ピッケル
ストック
アイゼン
チェーンスパイク
ヘルメット
ハーネス
カラピナスリング
ファーストエイドキッド
エアーサロンパス
ツエルト
SOLヴィヴィ
ジェットボイル
食事
コッヘル
スノーシュー
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