北横岳

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 4.6km
• 登り: 272m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:22
• 合計: 3:23

距離 4.6km 登り 272m 下り 275m

9:19 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:32 9:34 坪庭
10:10 三ツ岳分岐
10:17 10:37 北横岳ヒュッテ
10:47 11:00 北横岳（南峰）
11:02 11:24 北横岳
11:26 11:35 北横岳（南峰）
11:44 11:52 北横岳ヒュッテ
12:01 三ツ岳分岐
12:22 12:23 坪庭
12:35 12:42 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:42 ゴール地点

雪が適度について歩きやすい道でした。私は軽アイゼンで登りました。前爪がない方が石に引っ掛けないで歩きやすかったです。

天候

くもり のち はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠を経由しましたが、道路は圧雪状態でした。ピラタス蓼科スノーリゾートは、まだ一部コース限定の営業開始だったため、駐車場は余裕がありました。ロープウェイ頂上駅からのロング滑走コースは整備中だったためロープウェイに乗車するのは登山者だけで、混雑には余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

坪庭のコースの一部には階段や石が見えているところもありました。ロープウェイ頂上駅構内に登山ポストあり。

その他周辺情報

白樺湖畔のすずらんの湯で入浴。入館時に連絡先を記入。

写真

12/20 9:14

ロープウェイの頂上駅に到着すると駅舎に霧氷がついて寒々とした風景になっていました。

12/20 9:16

駅舎の前のキツツキ。

12/20 9:28

坪庭に上がる階段が一部顔を出していました。スノーシューにはまだ積雪が足りませんでした。

12/20 9:34

成長した霧氷。

12/20 9:34

霧氷の坪庭

12/20 9:56

曇天

12/20 9:56

モノトーンの世界

12/20 10:38

霧氷をストロボ撮影

12/20 10:40

北横岳ヒュッテ

12/20 10:37

青空が見えてきました。

12/20 10:47

クリスマスっぽい風景

12/20 10:57

大きく成長した海老の尻尾（霧氷）

12/20 10:57

12/20 11:00

北横岳南峰

12/20 11:04

風が強いため霧氷も成長していました。

12/20 11:05

霧氷

12/20 11:05

霧氷

12/20 11:10

雲の合間から蓼科山

12/20 11:24

北峰と南峰の間の稜線

12/20 11:24

北峰の正面に蓼科山

12/20 11:29

蓼科山

12/20 11:35

海老の尻尾

12/20 11:39

霧氷の森

12/20 11:39

霧氷の森

12/20 11:51

北横岳ヒュッテ

12/20 12:00

霧氷の森

12/20 12:00

霧氷の森

12/20 12:02

雨池山が太陽に照らされて輝いていました。

12/20 12:03

雨池山の頂上には登山者の姿も

12/20 12:11

眼下に坪庭

12/20 12:51

スタート地点に帰着。スキーヤーがいないため静かでした。

12/20 12:56

駅舎の展望台

12/20 12:56

展望台から見た縞枯山

12/20 12:56

ロープウェイ駅

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

よしだ たけひこ

人気の山ということで大勢の登山者とすれ違いました。山頂は風が強く、寒いではなく痛いレベルでした。今回はマスク代わりにネックゲーターで口元を覆い歩きました。出発時は冷たい風から顔を守ってくれて快適でしたが、山頂に到着する頃には呼気で凍りついて上下表裏がわからなくなる変な形に固まって使い物にならなくなりました。