また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2811688 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 丹沢

遠見山西尾根〜戸沢・悪沢中間尾根 読図ナビゲーション

情報量の目安: A
-拍手
日程 2020年12月16日(水) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
, その他メンバー9人
天候晴れのち曇り一時小雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
中川橋東側駐車場
・トイレ、登山届ポストはなし
・20台程度駐車可能
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コース状況/
危険箇所等
■遠見山西尾根

 登山詳細図「西丹沢」にも掲載されているバリエーション尾根。
 中川橋東側駐車場山側にある植林作業用石段から取り付き、540mピーク近くまで
 は植林帯の径路をジグザグ辿る。540Pはミツマタ群。
 急登部分は一部浮石やザレ場もあり悪場に慣れた経験者向き。
 遠見山(880m)山頂手前から山頂部は植林帯となる。
 所要時間 中川橋駐車場〜遠見山 平均的に約2時間

■戸沢・悪沢中間尾根

 地形図で尾根の分派を適宜確認しないととんでもない急な崖に出てしまうので
 少なくとも3箇所はミスの許されない読図を要する。
 たとえGPSで判別できても悪場を下りるスキルがないと厳しい。
 尾根の選択が正しくとも一部浮石の詰まった急なザレの下降もあり、仮に悪場に
 不慣れな同行者がいればロープ(できれば50m)を出す必要もある。
 途中2カ所ある平坦部は平和で気持ちの良い箇所で、中間から下部のミツマタは
 時期になれば素晴らしい。
 尾根末端は高い護岸堤のため北側の戸沢出合(戸沢橋)近くに下りるのだが
 落差40mほどの急なザレ場で悪場初級者以下には怖い。目を凝らせば朽ちた
 木の階段が付けられているが体幹を真っ直ぐに確実に下りないとならない。
 これは植林径路で踏み跡を追えば丹沢湖畔北側道路の戸沢橋に出られる。

■マウントファーム登山学校(JMIA認定)
http://mt-farm.info/

過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図 [pdf]

写真

中川橋東側駐車場
2020年12月16日 09:04撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中川橋東側駐車場
ブリーフィング中
2020年12月16日 09:09撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ブリーフィング中
遠見山西尾根取付き口
2020年12月16日 09:14撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
遠見山西尾根取付き口
冬は葉が落ちて視界は良好になる
2020年12月16日 10:00撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
冬は葉が落ちて視界は良好になる
こんな気持ちの良い尾根上は熊ちゃんも便意をもよおす
2020年12月16日 10:07撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
こんな気持ちの良い尾根上は熊ちゃんも便意をもよおす
急斜面をあえぐ
2020年12月16日 11:06撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急斜面をあえぐ
植林に入った。遠見山は平坦は植林のピーク。
2020年12月16日 11:15撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
植林に入った。遠見山は平坦は植林のピーク。
南に向け下降。
このように植林と広葉樹のコンタクトラインが尾根であることも多い。尾根の判別に有効。
2020年12月16日 12:08撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
南に向け下降。
このように植林と広葉樹のコンタクトラインが尾根であることも多い。尾根の判別に有効。
急なザレ尾根部は南側から木を頼りに巻き下りる。
ロープをトラバースするよう張る。
2020年12月16日 12:37撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急なザレ尾根部は南側から木を頼りに巻き下りる。
ロープをトラバースするよう張る。
気持ちよい尾根
2020年12月16日 13:03撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
気持ちよい尾根
正面に植林帯がV字状になっている。
この両端が尾根のライン。
ここは右に一旦下り、すぐ左に派生する尾根の読図が必要。
間違って尾根らしい尾根を下ると戸沢の途中のガケになってしまう。
2020年12月16日 13:06撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
正面に植林帯がV字状になっている。
この両端が尾根のライン。
ここは右に一旦下り、すぐ左に派生する尾根の読図が必要。
間違って尾根らしい尾根を下ると戸沢の途中のガケになってしまう。
皆さん尾根の情報を共有化し探し当てた
2020年12月16日 13:14撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
皆さん尾根の情報を共有化し探し当てた
ミツマタ来春は早そうだ
2020年12月16日 13:23撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ミツマタ来春は早そうだ
気持ちよい尾根が続く
2020年12月16日 13:38撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
気持ちよい尾根が続く
この小ピークも尾根が複数派生している
2020年12月16日 14:02撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この小ピークも尾根が複数派生している
植生保護柵の張られた目的も推察しないと窮地に追い込まれる
2020年12月16日 14:08撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
植生保護柵の張られた目的も推察しないと窮地に追い込まれる
柵沿いに下り続けてしまうと進むべき方向が違ってくるので皆で尾根を観察する
2020年12月16日 14:22撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
柵沿いに下り続けてしまうと進むべき方向が違ってくるので皆で尾根を観察する
さて尾根末端も近付いてきたので下りられそうな箇所を地形図と現場観察で集中してもらう
2020年12月16日 14:35撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
さて尾根末端も近付いてきたので下りられそうな箇所を地形図と現場観察で集中してもらう
曇ってきたと思ったら雪雲だ。そして小雪が舞い始める。
2020年12月16日 14:40撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
曇ってきたと思ったら雪雲だ。そして小雪が舞い始める。
これより先は急峻な高い護岸堤。
ここを下りた方がよさそう。
2020年12月16日 14:59撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
これより先は急峻な高い護岸堤。
ここを下りた方がよさそう。
念のためロープをFIXする。
2020年12月16日 15:01撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
念のためロープをFIXする。

感想/記録
by kamog

F山岳会のご依頼で西丹沢/遠見山西尾根〜戸沢・悪沢中間尾根にて読図ナビゲーション講習へ行ってきました。
地形図を見ることに終始しがちですが、目的はあくまで「山の地形の変化をオンサイト(現場)で観察すること、そのためのツールが地形図でありコンパスでありGPSであること、です。
線(ルート)だけを追いかける習慣をつけてしまうと、もしそれを外してしまったとき人はパニックになりがちです。
事前に地形図を作ることがその登山の半分を達成すること、もう半分がオンサイトでの対応になります。
線だけでなく山を面として観察する習慣を身に付ければ、もう道迷いとはほとんどおさらばです。
あとはスキルの問題。
午後、上空に雪雲が現れたなぁと思ったら少しだけ小雪が舞い落ちてきました。
昨日からの一級クラスの冬型で群馬や北陸方面は一気に大雪。
年末年始にかけて雪山へ行かれる方は本気に雪崩のリスクを考えないといけませんね。
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:283人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ