yossiiさんと奇跡的に遭遇〜入道ヶ岳《鈴鹿セブンマウンテン3/7》

2013年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 9.9km
• 登り: 931m
• 下り: 926m

コースタイム

駐車場 8:57 - 9:01 北尾根コース登山口 - 10:11 北尾根避難小屋 - 11:04 北の頭 - 11:15 入道ヶ岳山頂(昼食) 12:07 - 12:15 椿大神社奥宮 - 12:23 入道ヶ岳山頂 - 13:12 二本松避難小屋 - 13:19 滝ヶ谷道分岐 - 14:13 北尾根コース登山口 - 14:28 駐車場

天候

はれ〜
山頂では雲ひとつなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社駐車場を利用。（ほんとうは登山者はだめみたいですが、みなさん駐めていらっしゃったので、大丈夫なのかなと思ってました）
北尾根コース登山口前に路上駐車できるスペースがあります。また、椿渓谷キャンプ場にも駐車可能。

自宅 6:27
京都南IC 7:16
鈴鹿IC 8:30
駐車場 8:38

コース状況／危険箇所等

北尾根コース登山口に登山ポスト有り。

北尾根コース、二本松尾根コース共に特別危険だと感じるところはありませんでした。
ただし急登の場所が何カ所かあるので、注意は必要です。

日帰り温泉はJA鈴鹿の鈴鹿さつき温泉を利用。
500円
地元の人が安く温泉に入れる、という感じでした・・・

写真

3/30 8:58

椿大神社
ここからが神域

3/30 20:46

登山ポスト
用紙はありましたが、筆記用具は見あたりませんでした
みなさんペン[[pencil]]ぐらいは持ってきてますよね

3/30 9:06

北尾根コース登山口にある、愛宕社の鳥居

3/30 9:16

鳥居を潜るといきなりの急階段

3/30 9:17

まだまだ続くと思ったら

3/30 9:17

巻道がありました
こっちの方が歩きやすそうなので、巻道を行きます

3/30 9:21

愛宕社に到着

3/30 9:29

椿大神社ですからやっぱりツバキ
でも大分少なくなっています

3/30 9:36

要所要所に目印があります

3/30 9:41

鉄塔真下から
これはかなり完璧に近いアングル[[scissors]]
中央の×が何層もあるのですが、うまいこと重なっています

3/30 9:45

ここは分岐なのですが、新しい案内板はなぜか入道ヶ岳が手書きです

3/30 9:50

ここからかなりの急登が続きます

3/30 10:02

今日はすごくいい天気で

3/30 10:02

なんだか新緑の季節と間違いそうです

3/30 10:11

北尾根避難小屋
休憩ポイントです

3/30 10:19

北尾根避難小屋から少し行くと、入道ヶ岳山頂が見えます
よく見ると山頂の鳥居も見えます

3/30 10:39

アセビのトンネル

3/30 10:40

を抜けると

3/30 10:42

視界が一気に開けます

3/30 10:43

そしてこの案内板の奥に

3/30 10:43

鎌ヶ岳と御在所岳がお目見えです

3/30 10:49

アセビ

3/30 10:54

いよいよ入道ヶ岳の山頂も近づいてきました

3/30 10:54

こっちは北の頭のようです

3/30 11:04

北の頭のはずですが、どこにも北の頭とは書いていません

3/30 11:04

北の頭から鎌ヶ岳と御在所岳

3/30 11:06

北の頭から入道ヶ岳の山頂方向

3/30 11:08

みなさん山頂を目指して続々と

3/30 11:08

田園風景と奥に伊勢湾

3/30 11:09

ちょうど井戸谷コースの谷部分でしょうか

3/30 11:15

三角点タッチ

3/30 11:19

入バナナ
ちょっとバナナがでかすぎます

3/30 11:20

鳥居を入れて山バナナ

3/30 11:28

yossiiさんとダブル山バナナ

3/30 11:39

ワンタンメンのウインクバージョンです〜

3/30 11:44

3分待っている間に撮影
春霞でちょっともやっとしていますが、空は快晴で雲ひとつない青空でした

3/30 11:46

ウインクバージョンでしたが、こぶたちゃんは4匹でした・・・

3/30 12:15

椿大神社奥宮

3/30 12:15

鳥居の奥に小さな祠があります

3/30 12:16

ここまで案内していただいた、yossiiさんに撮ってもらいました

3/30 12:20

ここでyossiiさんとお別れ

3/30 12:30

再び山頂に戻ってきて、さっき食べ忘れたバナナを食べている途中に一枚

3/30 12:35

今日は誤差は少なめです

3/30 12:36

二本松尾根コースで下山するときに、裏側から鳥居を

3/30 12:37

下山途中に
たぶん仙ヶ岳

3/30 12:48

アセビの花
こちらは赤い花

3/30 12:49

こっちは白い花

3/30 12:51

アップで

3/30 12:55

イヌツゲとアセビの群落と
たしかにアセビはたくさんありました

3/30 13:01

境界とありますが、何の境界なのか？

3/30 13:12

二本松避難小屋

3/30 13:19

滝ヶ谷分岐の案内板ですが

3/30 13:19

滝ヶ谷コース（屏風岩・祓塚方面）は通行不能とボールペンの手書きでありましたが、ほんと？

3/30 13:24

杉の植林帯
杉花粉はもう収束に向かっていそうですが、ひのきが・・・

3/30 14:16

マムシ・ヒル　注意！
ですよね〜

3/30 14:19

椿大神社の本殿

3/30 20:57

庖丁祭というのをやっていました

3/30 14:21

庖丁を使ってなにやら行っていますが、？・・・

3/30 14:22

佐渡ヶ嶽部屋の鉄砲柱

3/30 14:24

椿大神社の本殿を鳥居越しに

3/30 14:25

サルタビコとアマノウズメ
今朝の産経新聞の、記紀編纂1300年の連載記事にちょうどでていました
朝読んでいたので、タイミングばっちり

3/30 15:00

帰りに寄った鈴鹿さつき温泉

3/30 15:43

内部

3/30 15:51

鈴鹿さつき温泉駐車場から見た鈴鹿山脈
右の方に鎌ヶ岳と御在所岳がよくわかります

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR20 カシオ

感想

ko-ya

今月は毎週週末と祝日に山へ登ったので、今日で6回目となります。
月に6回は初めてで、いままでは月4が最高でした。

3日の綿向山に続いて今月2度目の鈴鹿です。
今日は藤原岳か霊仙山か入道ヶ岳の何れかへと考えていましたが、藤原岳はちょっと遠いし、霊仙山は気温が低めの予想だったので、入道ヶ岳にしました。
入道ヶ岳にしたことでyossiiさんにお会いできたので、大正解でした

予定ルートだと往復4時間もかからない（山と高原地図CT）ので、自宅は遅めの出発。
椿大神社の駐車場に8時半過ぎに到着。
ほんとうは椿大神社の駐車場は登山者が駐めてはいけないのですが、登山者が何組も駐車場に駐めて準備をしていたので、私も駐めさせていただきました。
これは反省点です。
椿大神社の駐車場はもう1箇所離れたところにあり、そこには登山者も駐めていいみたいです。

北尾根コースを登っていくのですが、いきなりの急階段。
最初に階段はいやになります。
巻道を通って愛宕社へ。

この後急登があったりとなかなかしんどい道ですが、アセビのトンネルを抜け視界が開けると、鎌ヶ岳と御在所岳が目の前に見えます
さらに北の頭まで進むと周囲の山々が一望できます。
北の頭から入道ヶ岳山頂まではすぐ目の前。

入道ヶ岳山頂で写真を撮り食事のことを考えていると、一人の男性に声をかけられました。
yossiiさんでした。
山で知っている人に会ったのは、今年の正月に金剛山でまさ吉会長夫妻に会って以来2度目です。
入道ヶ岳というどちらかと云えば鈴鹿ではマイナーな山で遭遇するとは、奇跡的といえるのではないでしょうか。

山頂で昼食をご一緒して、その後奥宮まで連れて行っていただきました。
短い時間でしたが一緒に山バナナ写真を撮ったりできて、楽しい時間でした。

下山は二本松尾根コースを使ったのですが、山と高原地図CTの1時間30分に対して1時間50分かかっています。
大休止をしていないので、普段だとCT程度で下山できるはずですが、この日もまだニューシューズに完全になじんではいなく、途中から足首に痛みを伴いながらの下山になっています。
そろそろなじんでほしいところですが、まだまだかな〜

鈴鹿セブンマウンテンは入道ヶ岳が3座目。
残りは藤原岳と竜ヶ岳と釈迦ヶ岳と雨乞岳。
今年中は難しいか

コメント

ゲスト

おつかれさまでした
ko-yaさんこんばんは
山頂で出会えたのは感激でした。嬉しくなりますね・・・
ファッション性ゼロの親父とツーショットは恐縮です。

僕も下山後、鈴鹿さつき温泉に行く予定はしていたのですが
池ヶ谷での写真撮る時間がかかりすぎたのでパスして帰ってきました。

又どこかで会えるといいですね。

naga14

バナナの出会い！
ko-yaさん　こんばんは！

山頂での出会いは、サプライズでしたね
yossiiさんと２人の写真の表情が
なんか、嬉し恥ずかしな感じが伝わってきます

私達と出会って、お声をかけた時
『いえ、知りませんが…』
なんていうのはやめて下さいね〜

ko-ya

RE:おつかれさまでした
yossiiさん　こんばんは

予想もしていなかった出会いというのは、驚きでした。

普段はソロ写真しかないので、たまのツーショット写真は貴重です

ぜひ又、どこかでお会いしましょう。

ko-ya

RE:バナナの出会い！
naga14さん　こんばんは

そんな微妙な表情に写っていますか

知りませんが・・・はないですけど、もしそんな場合は印籠（山バナナバッジ）をだして、この紋所が目に入らぬか〜ってやれば、はは〜となったりして