小和田山〜釈迦岳〜歌垣山〜妙見山

2020年12月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:49

8:48 スタート地点
9:30 9:37 小和田山
10:19 10:21 釈迦ヶ嶽
12:25 12:28 歌垣山
12:39 12:42 堀越峠
15:05 15:28 妙見山
15:36 15:37 妙見山駐車場
16:18 16:21 上杉尾根 登山口
16:35 16:37 妙見口駅
16:37 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

山陰本線で亀岡駅まで移動
8:01京阪京都交通40番で、運動公園前下車
8:19京阪京都交通F32番で、千ケ畑口下車（上記バスが遅れましたが、待っていてくれました）
千ケ畑口からだと少しだけ歩きます
F32は自由乗降バスなので、●●で降りたいと言っておけば、降ろしてくれます

コース状況／危険箇所等

千ケ畑口〜小和田山は、歩きやすく整備された道です
小和田山〜釈迦ヶ岳は、歩きやすいですが不明瞭な道がありロストしやすいです
釈迦ヶ岳〜七宝寺は、若干荒れていて歩くのに時間がかかります
歌垣山の縦走路と妙見山上杉尾根コースは、非常に整備されていて気持ちよく歩くことができました

その他周辺情報

千ケ畑口バス停付近は何もありません
歌垣山登山口と本瀧寺・妙見山には自販機があります
本瀧寺にはカフェがあり、薬膳カレー等があります（日月のみ営業）
トイレは、歌垣山山頂・妙見奥の院・本瀧寺・妙見山にあります

写真

12/21 8:47

千ケ畑口のバス停からスタートします

12/21 8:52

すぐ近くの登山口は別の山

12/21 8:55

バス停から5分ちょっと歩くと、小和田山への登山口

12/21 8:56

バスは自由乗降なので、ここで降りるのもありですが、ここを運転手さんにうまく伝えるのは至難の業かも

12/21 8:56

階段を登ると、さっそく赤テープが導いてくれます

12/21 9:01

道は広いけどわかりやすくて、しかも歩きやすい

12/21 9:03

12/21 9:11

ちょろっと雪が残っていました

12/21 9:12

結構下界と離れてきました

12/21 9:22

岩がゴロゴロ出てくると、もうすぐ山頂

12/21 9:31

小和田山山頂に到着！

12/21 9:33

12/21 9:31

山頂は結構広い

12/21 9:31

ちょこっと休憩して出発します

12/21 9:43

小和田山からは、ところどころに網やロープが張ってあり、ルートを補助してくれます

12/21 9:53

4つほどピークを過ぎると、急に雑草が増えて道がわかりにくくなります

12/21 9:59

ズボンがびちゃびちゃ

12/21 10:04

雑草を抜けると急に見通しが良くなります
釈迦ヶ岳へはここで大きく右に曲がります
看板も何にもないので注意が必要です

12/21 10:05

曲がった後は、踏み跡が不明瞭になるので、この網を頼りに歩きました

12/21 10:11

ちょこっとだけコンクリ道を歩きます

12/21 10:15

途中で赤テープ2カ所が左に見えたら釈迦ヶ岳への分岐です

12/21 10:18

釈迦ヶ岳は看板だけ

12/21 10:24

再び赤テープから元の道に合流します

12/21 10:34

地図に池っぽいのがありますが、枯れていました

12/21 10:36

12/21 10:43

七宝寺の中に入りました

12/21 10:45

12/21 10:47

七宝寺の中に入りました

12/21 10:48

12/21 10:55

日蓮宗のお寺って、特徴的ですね

12/21 10:57

12/21 10:59

12/21 11:06

七面口バス停に、ベンチがあったので、ちょこっと休憩

12/21 11:18

田園歩き

12/21 11:23

歌垣山登山口には、商店がありました

12/21 11:23

登山口には、ちゃんと看板あります

12/21 11:29

再び登山道へ入ります

12/21 11:33

ものすごく整備が行き届いています

12/21 11:57

尾根に入りました

12/21 11:58

右に行くのが順路ですが、一旦左にある歌詠場を覗いてきます

12/21 11:58

立派な看板が迎えてくれます

12/21 12:00

12/21 12:01

12/21 12:01

12/21 12:02

素敵な東屋発見
お昼ご飯を美味しくいただきました

12/21 12:02

中々の眺めです

12/21 12:22

お昼を食べたら歌垣山山頂へ

12/21 12:25

山頂の展望台が見えてきました

12/21 12:27

展望台は今一

12/21 12:28

歌垣山せいはー

12/21 12:28

豪華な三角点です

12/21 12:32

堀越峠に下っていきます

12/21 12:42

堀越峠で道路を渡ります

12/21 12:43

次に目指すは妙見奥の院

12/21 12:51

思ったより車道歩きが長かったですが、分岐で右の登山道へ

12/21 13:02

奥の院への分岐に到着

12/21 13:05

近くにバス停もあるらしい

12/21 13:05

12/21 13:10

ちょろっとお参り

12/21 13:29

奥の院から降りてきました

12/21 13:30

12/21 13:35

12/21 13:40

野間の集落を抜けていきます

12/21 13:59

本瀧寺への登山道に入ります

12/21 14:03

階段がいじめるー

12/21 14:11

12/21 14:13

なぬ！
妙見山への道が通行止め
どうしよう

12/21 14:14

お参りして

12/21 14:19

お寺の中にあるカフェで考える

12/21 14:21

めっちゃくちゃ美味しいプリン

12/21 14:33

カフェのマスターから、荒れているから進んでお勧めはしないけど、通ることはできますよーとのアドバイス

12/21 14:42

というわけで、おそるおそる入ってみました
確かに道は荒れてますが、それほどでもない感じ

12/21 14:45

12/21 14:55

すでに奇麗になっているところもありました

12/21 15:03

12/21 15:05

能勢妙見山に到着

12/21 15:06

12/21 15:09

北極星信仰の象徴かなー

12/21 15:10

12/21 15:15

三角点を探す人が多いのか、看板がいっぱい

12/21 15:14

妙見山の三角点発見！

12/21 15:15

妙見山制覇

12/21 15:31

12/21 15:34

12/21 15:34

近畿自然歩道の兵庫県起点！

12/21 15:38

存在感があるー

12/21 15:40

駐車場を抜けて上杉尾根登山道を降りていきます

12/21 15:43

日没の時間が近づいてきたので、

12/21 15:47

左は暗い針葉樹林、右は明るい落葉広葉樹林

12/21 15:51

平坦な道が続いて、楽しい尾根歩き

12/21 15:57

12/21 15:57

日がだいぶ落ちてきました

12/21 15:59

右側のルートを選択

12/21 16:03

分岐をすぎると尾根歩きも終了
ひたすら降りていきます

12/21 16:21

登山口に到着

12/21 16:26

花折街道なる道を歩きます
もしかしてこの近くに花折断層がある？

12/21 16:37

日が落ちる前に妙見口駅に到着しました

12/21 16:40

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

Pentium

小和田山から妙見口まで、歩きました。
途中に寺院がたくさんあり、ついつい寄り道をしてしまいます。
日の長い春以降に歩いたほうが良かったかもしれません。

今回いくつかの山頂を踏みましたが、歌垣山はまた来たくなるような場所だと思いました。