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Yamareco

記録ID: 2814661
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

第二ルンゼ〜堂満岳

2020年12月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
7.8km
登り
947m
下り
944m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:23
合計
5:09
8:04
8:04
25
8:29
8:35
117
10:32
10:37
35
11:12
11:15
39
11:54
11:54
11
12:05
12:06
18
12:24
12:31
21
12:52
12:53
8
13:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR湖西線比良駅〜イン谷口  徒歩1時間。  江若バスは春分の日まで運休中。
暮雪山多目的駐車場に駐車スペース多数あり。
コース状況/
危険箇所等
正面谷比良レスキュー管理事務所前に登山ポスト有り。
第二ルンゼにトレースは無かった。
その他周辺情報 比良川近くに比良トピア(温泉)有り。
堅田に飲食店多数有り。
A7:44 今日も堂満岳に向かいます。😁👆
2020年12月23日 07:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 7:44
A7:44 今日も堂満岳に向かいます。😁👆
A7:53 暮雪山多目的駐車場スタート。 駐車車両は5〜6台。
2020年12月23日 07:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 7:53
A7:53 暮雪山多目的駐車場スタート。 駐車車両は5〜6台。
A7:56 kさんにご挨拶。 「寒いでしょう?」と尋ねると笑っておられました。 でも体調を崩されているそうです。 お大事に。😌
2020年12月23日 13:59撮影
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12/23 13:59
A7:56 kさんにご挨拶。 「寒いでしょう?」と尋ねると笑っておられました。 でも体調を崩されているそうです。 お大事に。😌
A8:03 大山口手前。 琵琶湖の一点だけに陽の光。
2020年12月23日 08:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:03
A8:03 大山口手前。 琵琶湖の一点だけに陽の光。
A8:04 大山口。 ここから雪の厚みは薄いが圧雪道となる。
2020年12月23日 08:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:04
A8:04 大山口。 ここから雪の厚みは薄いが圧雪道となる。
A8:29 水場の先ぐらいから姿が見え始めた先行者の方。 良いペースで歩かれています。
2020年12月23日 08:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:29
A8:29 水場の先ぐらいから姿が見え始めた先行者の方。 良いペースで歩かれています。
A8:31 青ガレ。 先日からそんなに雪の量が変わっていない様です。
2020年12月23日 08:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:31
A8:31 青ガレ。 先日からそんなに雪の量が変わっていない様です。
A8:36 第二ルンゼに入ります。 膝くらいです。
2020年12月23日 08:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:36
A8:36 第二ルンゼに入ります。 膝くらいです。
A8:37 末端右ルンゼを見る。 もう少し雪が欲しい・・・😮
2020年12月23日 08:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:37
A8:37 末端右ルンゼを見る。 もう少し雪が欲しい・・・😮
A8:38 最初の小滝。 流水部横が今日は登れ無かった。 諦めて左の虎ロープ側で巻く。 
2020年12月23日 08:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:38
A8:38 最初の小滝。 流水部横が今日は登れ無かった。 諦めて左の虎ロープ側で巻く。 
A8:41 巻いて上がった所から下を見る。
2020年12月23日 08:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:41
A8:41 巻いて上がった所から下を見る。
A8:45 渓の凹部に雪が埋まりきっていない。
2020年12月23日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:45
A8:45 渓の凹部に雪が埋まりきっていない。
A8:49 2段4m滝。
2020年12月23日 08:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:49
A8:49 2段4m滝。
A8:50 滝の右岸で巻く。
2020年12月23日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:50
A8:50 滝の右岸で巻く。
A8:54 その後も渓の凹部に雪が無いので、凹部を歩く。
2020年12月23日 08:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 8:54
A8:54 その後も渓の凹部に雪が無いので、凹部を歩く。
A9:06 雪が詰まり始めた。 でも見かけだけで、隠れている岩の隙間に雪は少ない。 抜け易い。 カンジキ場です。 少し手前からアイゼン着装。
2020年12月23日 09:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 9:06
A9:06 雪が詰まり始めた。 でも見かけだけで、隠れている岩の隙間に雪は少ない。 抜け易い。 カンジキ場です。 少し手前からアイゼン着装。
A9:20
2020年12月23日 09:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 9:20
A9:20
A9:48 「ナマズ岩」が見え始めました。 ここからは一歩一歩の登り。
2020年12月23日 09:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 9:48
A9:48 「ナマズ岩」が見え始めました。 ここからは一歩一歩の登り。
A9:48 振り返ると釈迦岳が見える。
2020年12月23日 09:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 9:48
A9:48 振り返ると釈迦岳が見える。
A9:54
2020年12月23日 09:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 9:54
A9:54
A10:06 斜度が一番きつい付近から下を見る。
2020年12月23日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:06
A10:06 斜度が一番きつい付近から下を見る。
A10:12 第二ルンゼ降り口が見える。
2020年12月23日 10:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:12
A10:12 第二ルンゼ降り口が見える。
A10:14 ナマズ岩の横を通って・・・
2020年12月23日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:14
A10:14 ナマズ岩の横を通って・・・
A10:18 第二ルンゼを登り切りました。😅👍
2020年12月23日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:18
A10:18 第二ルンゼを登り切りました。😅👍
A10:29 東レ新道から蓬莱山・打見山を見る。 東レ新道は綺麗なトレースがあります。
2020年12月23日 10:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:29
A10:29 東レ新道から蓬莱山・打見山を見る。 東レ新道は綺麗なトレースがあります。
A10:33 堂満岳1057m到着。 良い天気ですが、琵琶湖は霞が出ています。
2020年12月23日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:33
A10:33 堂満岳1057m到着。 良い天気ですが、琵琶湖は霞が出ています。
A10:33 三日前の青い琵琶湖ではありません。
2020年12月23日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:33
A10:33 三日前の青い琵琶湖ではありません。
A10:44 南比良峠へ降ります。
2020年12月23日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:44
A10:44 南比良峠へ降ります。
A10:44 正面に琵琶湖バレー・・まだ休業中ですね。
2020年12月23日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:44
A10:44 正面に琵琶湖バレー・・まだ休業中ですね。
A10:57 南比良峠。 トレース無し。 穴が開く雪質。 歩き難い。
2020年12月23日 10:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 10:57
A10:57 南比良峠。 トレース無し。 穴が開く雪質。 歩き難い。
A11:03 ちょっと荒川峠側に行きかけたが、「カンジキ場」でとても歩け無い。 止める。🙅‍♂️
2020年12月23日 11:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 11:03
A11:03 ちょっと荒川峠側に行きかけたが、「カンジキ場」でとても歩け無い。 止める。🙅‍♂️
A11:15 金糞峠に戻ります。 写真は堂満岳。
2020年12月23日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 11:15
A11:15 金糞峠に戻ります。 写真は堂満岳。
A11:38 ショートカット道分岐までトレース無し。
2020年12月23日 11:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 11:38
A11:38 ショートカット道分岐までトレース無し。
A11:46 ショートカット道分岐。 ここから楽〜😆
2020年12月23日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 11:46
A11:46 ショートカット道分岐。 ここから楽〜😆
A11:58 東レ新道から振り返って見た堂満岳。
2020年12月23日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 11:58
A11:58 東レ新道から振り返って見た堂満岳。
P0:05 金糞峠付近から見た琵琶湖。
2020年12月23日 12:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 12:05
P0:05 金糞峠付近から見た琵琶湖。
P0:05 金糞峠。
2020年12月23日 12:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 12:05
P0:05 金糞峠。
P1:00 暮雪山多目的駐車場に戻って来ました。 車両は8台になっていました。
2020年12月23日 13:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/23 13:00
P1:00 暮雪山多目的駐車場に戻って来ました。 車両は8台になっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター 毛帽子 アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ファーストエイドキット 時計 タオル カメラ ロープ ピッケル

感想

”堂満岳の北斜面”での雪遊びが出来そうな気がするので第二ルンゼに行ってみる。
雪も締まって来ているでしょう。🤔
カンジキはパス。 アイゼンは持参。

暮雪山多目的駐車場スタート。 5〜6台の駐車車両。
大山口から薄いが圧雪道となる。 水場の先から先行者の方の姿が見えるが、追い着かない。 良いペースで歩かれています。
青ガレで止まられたので追い着く。 武奈ヶ岳へ行かれるそうだ。

私はそこから第二ルンゼへ。 トレース無し。 膝くらいまでの積雪。
未だ締まりきっていない。 最初の小滝は、流れの横では越えられなかった。
仕方ないので、左の虎ロープ側で巻く。
流水部付近の積雪は少なく、凹部が埋まっていない。
2段4m滝を右岸で巻いた後、雪が多い時はそのまま右岸をへつって詰めて行くのだが、今回は流水部沿いを進む。 こちらの方が雪が無く歩き易い。 

左ルンゼの先から渓は雪で埋まった感じだが、雪の下が抜けている箇所が多い。
ここからは「カンジキ場」でした。 アイゼン着装。
一歩一歩膝で雪を押さえて雪の抜け具合を確かめる。 そして足が体重を支えられると判断したら足を置く。 支えられ無ければ、雪を掻き踏み固める。
まあ俗に言うラッセルですが・・😁
これが第二ルンゼ降り口まで続いた。
でもこれがしたくて第二ルンゼに来た訳ですから。大満足。😙👍

12月なのに今年の2月より雪が楽しめる。 今冬は期待出来そうです。
もう一降りしたら、他の末端ルンゼも入れそうな気がします。
中谷左俣ももう楽しめそうな感じもします。👌
一度雪が締まったら、「ヒップソリ」の出番ですね・・・😉👌

堂満岳から南比良峠に降りた。 トレースでもあれば烏谷山も考えたのですが無かった。 道は完全な「カンジキ場」。 正面谷に戻らないといけないので、そこで引き返す。 縦走路は、東レ新道へ上がるショートカット道までノートレース。 そんなに深く無いが湿雪で足が重い。 
ショートカット道分岐からは綺麗なトレースがある。
金糞峠からは、圧雪のトレース道。 下りはアイゼンが有効でした。
今冬は気温がそんなに高くならないので、雪の減りが少ない。

今月は、写真枠が一杯余っているので多目に載せました。
ご訪問有り難う御座いました。🙇‍♂️

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