岩木山 大石神社から赤倉コース 久しぶりの全行程歩き山行(笑)
- GPS
- 08:08
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
07:36 赤倉神社入口
08:03 登山道尾根に出る
09:33 伯母石
10:02 鬼の土俵
11:31 聖観音
11:48 巌鬼山
12:03 耳成岩
12:15 岩木山山頂
休憩
12:30 下山開始
12:35 耳成岩
12:45 巌鬼山の影
昼食・休憩
13:21 下山開始
13:27 聖観音
13:55 鬼の土俵
14:17 伯母石
15:00 赤倉神社
15:15 大石神社駐車場 到着
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今の時期は駐車スペースが非常に狭く、せいぜいミッチリ詰めて7〜8台程度でしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 登山ポストはありませんので、各自それなりの対処が必要となります。 ※ 駐車場の奥にトイレはありますが、この時期は雪に埋まっていて使えません。 また、付近にもトイレやコンビニなどがありませんので、全て下界で済ませてきてください。 ※ 今回駐車した大石神社の駐車スペースは、現段階では思いっきり詰めても7〜8台しか駐車できません。 ※ 大石神社から先の道路はまだ除雪がされていませんので、大石神社から歩き出す事になります。 ※ 大石神社から赤倉神社まで、赤倉神社から奥の行者小屋までは、電柱が立っているので迷う可能性は低いと思います。 ※ 行者小屋の奥から登山道尾根に上がりますが、この尾根の東側は延々と巨大な雪庇ができています。 亀裂も発生しており、その亀裂の大部分は薄っすらと雪に覆われているため判別が難しくなっています。 雪庇の端から7〜8m離れていても、まだ雪庇の亀裂範囲内である所が大部分です。 ※ この時期は鬼の土俵あたりからはアイゼンの方が安心して歩くことができます。 ※ 下山時には尾根を下りていくところで、一か所間違いやすい場所があります。 尾根通りに下山せず、途中で左側に曲がる場所がありますので、慣れていない場合は、 登りの時に目印を付けておくことをお勧めします。 ※ 今回の下山後の温泉は「北小苑温泉」を利用しました。 日帰り入浴 大人350円 シャンプー、ボディーソープなどの備付けはありません。 住 所:青森県弘前市大字百沢字東岩木山3044-5 電 話:0172-93-3755 営業時間:日帰入浴9:00〜20:30(受付) ヤフー地図で検索の場合は「東岩木山温泉北小苑」で検索すると表示されます。 |
写真
感想
※とりあえず私の分の画像と、Y君が画像をアップしてくれましたので、
私が適当にコメントを書いておきました。
各自画像の追加と、コメントを全画像について追加修正してくださいね!
先週に引き続いての岩木山山行になりました。
先週は弥生から登り、巖鬼山に装備をデポして山頂まで行き、
大黒沢を滑り下りたんですが、今回は赤倉コースで山頂を目指します。
しかも今回は登山!往復歩きです、久しぶりですねぇー、下りの脚力は大丈夫なのか?
そんな心配もありましたが、意気揚々と八人で賑やかに出発しました。
出発時の足元はスノーシューや輪カン、中にはしょっぱなからアイゼンだけと、
各自好き勝手な装備を身に付けて歩き出しました。
雪は適度に固まっていて、アイゼンだけでも十分歩いていける状態でした。
逆に言えば、表面がカリカリしているので、全面プラスチックのスノーシューは、
歩くたびにガリガリバリバリうるさいような状況でした(笑)
そんな音を掻き消すような笑い声が、最初の樹林歩きでは続いていきましたが、
行者小屋を過ぎたところの尾根登りでは、ちょっと会話も途切れ気味になり、
尾根に出たところで小休止となりました(笑)
その休憩のついでに、スノーシューや輪カンを脱ぎ、全員アイゼンを装着して歩き出す事にしました。
アイゼンを付けると、シャキーン!となんとなく気合も違ってきます。
しかし、歩き出すとやっぱり重い。。。。。
しかも足をしっかり上げないと爪が引っかかるしで、傾斜が増すと疲労もドンドン蓄積されていきました (^_^;)
続く〜と下書き状態で途中で止めてたら、公開しちゃってたので手短に(笑)
とにかく伯母石から先が長くてヘロヘロでした (~_~;)
いつものことながら体力の無さをヒシヒシと感じてしまいましたが、なんとか山頂まで登りつめることができてよかったです。
登りではヘロヘロで後部集団で歩いていましたが、下りになると尻セード連発で早い早い(笑)
一応滑落停止の練習もかねてはみたけど、所詮止まるつもりは半分以上なく(笑)
適度なブレーキをかけながら、山頂直下と耳成岩直下などをスルスルと下りて楽しみました。
気が付いてみれば二週連続で積雪期の岩木山山頂です!
まあ天気に恵まれはしたものの、私にとっては貴重な山行になりました。
参加されたみなさま、本当にお疲れ様でした。
今回も楽しい山行をありがとうございました!
思いのほかキツカッタねぇ〜
スキーの重さと、新雪の重さにアップアップの今シーズン。
シューならきっと、軽快に歩けると思った春一登山。
でも、思いのほかきつくて、下山時、皆につい聞いてしまった。
マジ・・・「スキーと歩きとどっちが楽だと思う?」
特にこのコースは片斜面の急登が続き、足にストレスが溜まります。
計画では、アイゼン必携。シューorワカンは保険!
そんな触れ込みでしたが、結果は前半ツボ足→アイゼン。下山はアイゼン→ツボ足が最適だったかな?
特に片斜面の下りでは、ツボ足を滑らせながらの方が楽だったようです。
実に久しぶりに登山靴を履いて出発です。
12月に入ってからずっとスキーブーツだったもので…
僕はスタートからアイゼン&ピッケルの登山スタイル。
ガリガリのハードバーンをアイゼン効かせピッケル刺し登る。
今回はそういう気分だったのです。
その希望通りの山行でした。
カリッカリの急坂を心行くまで楽しめてとても満足です。
下りも積雪期の風景を堪能したのってホント久しぶりです。
あのオープンバーンの急坂をじっくり下っていくのは楽しいですね。
(いつもはスキーで数分です^^;)
なかなか上り下りも歩きはこの時期にしませんから
とても楽しめました。
しゅんちゃん、こんにちは。
2回もコメントに書かれちゃ〜
で、意味不明のトラバースと伯母石上のスノーシューの踏み跡は誰だったの?
それにしても、2週連続岩木山踏破はさすがです
こんにちは〜
意味不明のトラバースも
スノーシューの踏み跡も
シト姉さんが一番よ〜く知ってるでしょうが!
二週連続の登頂は天候に恵まれただけですよ
ピューピューのガスガスは無理としても
そこそこの天候でも一人や少人数で登れる根性はマダマダです
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