大菩薩嶺 大菩薩峠（時計回り周回）

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.0km
• 登り: 711m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:09

8:09 上日川峠
8:28 8:39 福ちゃん荘
8:38 8:39 福ちゃん荘テント場
9:47 9:48 雷岩
9:59 10:04 大菩薩嶺
10:11 10:18 雷岩
10:26 10:26 神部岩
10:45 10:53 賽ノ河原
10:55 10:56 親不知ノ頭
11:48 11:48 大菩薩峠
12:11 12:11 熊沢山
12:23 12:23 石丸峠
12:34 12:40 天狗棚山
12:48 12:48 石丸峠
13:41 13:41 小屋平バス停
14:19 14:19 上日川峠
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠駐車場（無料）
県道218号線利用
（令和3年1/6にて冬季閉鎖予定とのこと）

コース状況／危険箇所等

上日川峠〜大菩薩嶺
よく整備された登山道。まったく問題なし。乾燥した土質で泥濘の心配もないと思われる。むしろ埃対策としてゲーターやマスク、帽子等があると良い
大菩薩嶺〜大菩薩峠
稜線or直下のトラバース。踏み跡は明瞭
大菩薩峠〜上日川峠
途中218号線を横切ってから谷地形を歩く。渡渉3回。鬱蒼としており距離もそこそこあるので、むしろ県道を歩くほうがいいかもしれない

その他周辺情報

やまと天目山温泉
http://www.daibosatsu-kankou.com/sp/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
午前10：00 〜 午後19：00
※最終受付時間 18：00
※水曜日は休館日です
※年末年始は休み、臨時休館あり
お問い合わせ
0553-48-2000

写真

12/27 7:55

気持ちの良い晴天。駐車場から

12/27 8:50

絵に描いたような富士山のシルエット

12/27 9:06

雷が落ちて砕けた岩、的ななにかでしょうか…

12/27 9:23

今日は富士山が終始上機嫌♫

12/27 9:36

冠雪は少ないですがそのぶん幻想的ですらありますね

12/27 9:40

山座同定…

12/27 9:41

女王様たち…なのかな？

12/27 9:48

ここも雷岩

12/27 9:59

とりあえず…

12/27 10:00

三角点にタッチ

12/27 10:00

パワーをいただけそうな頂

12/27 10:01

同行者のペースに合わせてゆっくりめですが天候にも恵まれ無事登頂

12/27 10:16

西側の眺望をパノラマで

12/27 10:32

概ねこういう粒子の細かい土質でした

12/27 10:45

ケルン横の道標。この近くに避難小屋がありとても清潔でテント張って寝たいと思いました

12/27 10:54

左に行きます

12/27 11:02

特徴的な山容ながら未到。今度登りたい

12/27 11:05

理系であったワタクシは授業中寝ていてテストも赤点だったのを思い出しました

12/27 11:11

女王様たちを銘板とともに

12/27 12:14

登山地図にある「ササ原」とはこういう道のことなのだな、と

12/27 12:14

ぼちぼち雲も現れ始めました

12/27 12:14

本日のマイベストショット

12/27 12:18

東の風景に見えるナゾの「○平線」…水でもなければ地でもない。蜃気楼みたいですね

12/27 12:23

石丸峠。とりあえず小金沢山に向け歩き始めることに

12/27 12:28

牛の寝から小菅に抜ける稜線歩きもしたい

12/27 12:35

気持ちいい景色

12/27 12:39

ここの天狗棚にて時間的なことも考慮して引き返して石丸峠を西にとる周回に変更しました

12/27 12:48

石丸峠

12/27 13:51

218号線を横切ってすぐの第一渡渉。橋が落ちたのかな？

12/27 14:01

第二渡渉

12/27 14:05

第三渡渉。ここで連れがボチャしました

12/27 14:06

はい……というしかないですね

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

entrndr

体力的に自信のない連れの様子見てショートカットや変更考えていたので、予定どおり石丸峠から牛の奥雁ヶ腹摺山に至る南側周回は断念。登山道はよく整備され踏み跡も明瞭で天候にも恵まれて気持ちの良い山行になりました
大菩薩嶺山頂の気温は5℃
上日川峠駐車場に至る鬱蒼とした樹林帯のほうが体感としては寒く感じました