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Yamareco

記録ID: 2827196
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山(スノーシュー初往復踏破でヘトヘト、どん尻下山)

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
8.3km
登り
681m
下り
667m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:48
合計
7:57
11:13
11:19
97
12:56
12:56
30
13:26
13:35
39
14:14
14:20
56
15:15
15:34
67
16:52
ゴール地点
天候 晴れ☀️時々、曇り☁️ 霧も
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋高速16号線 名神高速道路 北陸自動車道 木之本IC マキノ高原駐車場
コース状況/
危険箇所等
マキノ高原駐車場から全面雪景色で、鼻からスノーシュー装着。山頂までのコースは初心者でも難しい箇所はありませんが、スノーシューで登るので、結構キツイ!スノーシュー、ワカンでも踏み抜く箇所があり、アイゼンはツボ足になる山道も多い。場所によっては、2m積もってそうだった。年の瀬寒波で更に積もると、どんな山になるのか?
その他周辺情報 木之本ICからローソンが1箇所。トイレはゲレンデ入り口の横。赤坂山登山道、寒風登山道の各登山口にあります。駐車場は500円。帰りにソフトクリームを食べましたが、ミルクの深い味わいがしておいしい。
あの山々のどの山に登るのか?まだわかっていない。駐車場のトイレです。この横からスタート。
2020年12月29日 08:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
12/29 8:39
あの山々のどの山に登るのか?まだわかっていない。駐車場のトイレです。この横からスタート。
さあ、いきなり全面雪景色。どんな山なんでしょう?
2020年12月29日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 8:52
さあ、いきなり全面雪景色。どんな山なんでしょう?
スノーシュー装着。まだ素人の私達は、こういった慣れない作業に思いのほか時間がかかる。
2020年12月29日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
12/29 8:53
スノーシュー装着。まだ素人の私達は、こういった慣れない作業に思いのほか時間がかかる。
しばらくゲレンデを
2020年12月29日 09:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:03
しばらくゲレンデを
最初、左手奥のトイレ方面に向かい、軌跡を確認して方向修正。
2020年12月29日 09:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:05
最初、左手奥のトイレ方面に向かい、軌跡を確認して方向修正。
右に向かう。
2020年12月29日 09:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:08
右に向かう。
朝焼け。
2020年12月29日 09:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:08
朝焼け。
この歩道を登って行きます。往復8km程。このときは、まだ楽勝気分。
2020年12月29日 09:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:13
この歩道を登って行きます。往復8km程。このときは、まだ楽勝気分。
トレースがあるので安心。行き先を間違えたトレースに向かってしまうこともありますが、踏み足が無くなるので、すぐ、気が付く。迷うようなポイントはありません。
2020年12月29日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:15
トレースがあるので安心。行き先を間違えたトレースに向かってしまうこともありますが、踏み足が無くなるので、すぐ、気が付く。迷うようなポイントはありません。
傾斜は全体的に緩やかですが、まだ踏み固まっていない箇所もあるので登りにくい。
2020年12月29日 09:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:38
傾斜は全体的に緩やかですが、まだ踏み固まっていない箇所もあるので登りにくい。
せせらぎの森とやらに到着。
2020年12月29日 09:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:40
せせらぎの森とやらに到着。
こんな感じ。
2020年12月29日 09:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:40
こんな感じ。
ただでさえ重い冬用の登山シューズにスノーシュー。片足1kgはゆうに超えているので、すでに疲れてる。
2020年12月29日 09:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:40
ただでさえ重い冬用の登山シューズにスノーシュー。片足1kgはゆうに超えているので、すでに疲れてる。
このあたりはツボって脛までぐらい。
2020年12月29日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:44
このあたりはツボって脛までぐらい。
かなり積もっているのがわかります。
2020年12月29日 09:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 9:49
かなり積もっているのがわかります。
ブナ?林の山道。雪が☃️❄️なければなんでもない山道なんでしょうが。
2020年12月29日 10:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 10:41
ブナ?林の山道。雪が☃️❄️なければなんでもない山道なんでしょうが。
普段はおそらくこの枝の下を歩くのでしょうが、ここまで積もっているので、邪魔でしょうがない。潜ったり、超えたりは体力使います。
2020年12月29日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 10:59
普段はおそらくこの枝の下を歩くのでしょうが、ここまで積もっているので、邪魔でしょうがない。潜ったり、超えたりは体力使います。
この左手に東屋が。休憩されている人がいたので、撮影カット。この東屋の右へ。
2020年12月29日 11:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 11:19
この左手に東屋が。休憩されている人がいたので、撮影カット。この東屋の右へ。
川際を歩きますが、多少、道幅が狭い箇所がありますので、スノーシューを引っ掛けないよう注意して歩く。
2020年12月29日 11:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 11:26
川際を歩きますが、多少、道幅が狭い箇所がありますので、スノーシューを引っ掛けないよう注意して歩く。
雪質が良いとおもいました。わかりにくいですが、丸い雪の粒。
2020年12月29日 12:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 12:09
雪質が良いとおもいました。わかりにくいですが、丸い雪の粒。
鉄塔が登場。この辺りから更に雪が深い。
2020年12月29日 12:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 12:47
鉄塔が登場。この辺りから更に雪が深い。
あれが頂上か!と山あるあるに突入。疲れてきた証拠。やたらヤマレコをチェックして「あとどんだけ?」と。
2020年12月29日 12:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
12/29 12:47
あれが頂上か!と山あるあるに突入。疲れてきた証拠。やたらヤマレコをチェックして「あとどんだけ?」と。
麓の畑が真っ白な川に見える。左に見えるは伊吹山?御嶽山?
2020年12月29日 12:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
12/29 12:50
麓の畑が真っ白な川に見える。左に見えるは伊吹山?御嶽山?
最後の鉄塔から頂上までがしんどい。
2020年12月29日 13:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 13:11
最後の鉄塔から頂上までがしんどい。
山頂着。雪庇がある。左手の奥は白山?
2020年12月29日 13:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 13:23
山頂着。雪庇がある。左手の奥は白山?
800m程の山ですが、正直、嬉しい。5時間弱かかってる。
2020年12月29日 13:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 13:25
800m程の山ですが、正直、嬉しい。5時間弱かかってる。
さすがは奥琵琶湖の名山。四方に広がる景色も雄大です。
2020年12月29日 13:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 13:25
さすがは奥琵琶湖の名山。四方に広がる景色も雄大です。
山頂までの稜線で初めて風を感じた。途中までは、ほぼ無風。これだけの雪山なのに寒くはなかった。山頂ではダウンを脱いだ状態でも大丈夫でした。山頂には、他に男性二人組と単独登山者一名。降ると我々がおそらくどん尻になると確信。
2020年12月29日 13:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 13:26
山頂までの稜線で初めて風を感じた。途中までは、ほぼ無風。これだけの雪山なのに寒くはなかった。山頂ではダウンを脱いだ状態でも大丈夫でした。山頂には、他に男性二人組と単独登山者一名。降ると我々がおそらくどん尻になると確信。
大変、良い山でした。頂上は多少、風があるので、少し降ったところでお昼タイム。
2020年12月29日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
12/29 13:28
大変、良い山でした。頂上は多少、風があるので、少し降ったところでお昼タイム。
山頂からこの樹林帯の中でお昼タイム。全く寒くなかった。
2020年12月29日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 14:12
山頂からこの樹林帯の中でお昼タイム。全く寒くなかった。
霧が。
2020年12月29日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 14:12
霧が。
日が暮れて来ましたが、ピストンの場合は、ある程度、山道がわかっているので焦りません。かえって焦ると怪我のもと。池木屋山の日が暮れてしまった登山以来、周回の時は、早く出て、早くから登るよう心がけるようになった。
2020年12月29日 14:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 14:48
日が暮れて来ましたが、ピストンの場合は、ある程度、山道がわかっているので焦りません。かえって焦ると怪我のもと。池木屋山の日が暮れてしまった登山以来、周回の時は、早く出て、早くから登るよう心がけるようになった。
足元が取られやすいポイントがあるので注意。降りは結構、コケました。
2020年12月29日 15:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 15:00
足元が取られやすいポイントがあるので注意。降りは結構、コケました。
夕日が。
2020年12月29日 15:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 15:12
夕日が。
踏み固まっているので歩きやすかった。
2020年12月29日 15:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 15:43
踏み固まっているので歩きやすかった。
あー日が沈む。
2020年12月29日 15:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 15:43
あー日が沈む。
5時近いですが、スキー場まで来ましたので一安心。もちろん本日のどん尻です。
2020年12月29日 16:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/29 16:36
5時近いですが、スキー場まで来ましたので一安心。もちろん本日のどん尻です。

感想

奥琵琶湖の山々の雪☃️は深い。普段は、なんでもない登山道なんでしょうが、経験値の少ない我々にとっては、達成感がありました。山道は迷うこともなく、比較的、平坦で危険箇所もほとんどありませんが、往復8kmのスノーシューは疲れますね。まだまだと実感した登山でした。

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