京都北山 雲取山


- GPS
- 03:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 614m
- 下り
- 601m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを外れなければ危険箇所はありません。 |
写真
感想
本日は近畿のマッターホルン、高見山に行こう!
そうなる予定だったが、登山初参加の大原君が夕方から
予定がある!と言い出したので
急遽行き先を変更し、京都北山へ向かいました。
向かうは雲取山へ、道中に昔に行ったことがある
広河原スキー場跡を通るとあったのでノスタルジーに浸れるかも?
という理由で決定しました。
大原君は普段ロードバイク(自転車)で吹田から琵琶湖や淡路島まで
行く好青年です。
この二ヶ月間、登山の為にタバコをやめたそうです。
体力は僕よりかなり上かも知れません。。。
平日の名神高速は空いていてあっけなく到着。
駐車場に車を停め、早速入山開始です。
初めての山歩きという彼のペースをみながらゆっくり世間話を
しながらの歩きでした。
簡単な地図を見ながらの歩きはあっけなく目的地を外れてしまいました。
遠くに見える建物やスマホに表示される現在地、持ってきた地図を
比較すると途中で道を外れ、ひとつ手前の山に登っていたことに気づきました。
地図上の等高線から峠や自分の移動距離を理解できていませんでした。
時間もあることだし、雲取山を目指そう!
となり、もときた道を引き返しました。
そこからはかなりのハイペースで歩きました。
雲取山の山頂付近に来ているはずなのですが標識や三角点など
目印を見つけることが出来ませんでした。
ただ、まわりにここより高い場所が無いことや見晴らしが
すごく良いということで適当に、ここが山頂だ!
と彼に言い聞かせて下山することに。
春の尾根歩きは風がやさしくとてもいい気分です。
急に目印の赤いテープが無くなり、地図を見ながら急な道なき道を
降りてゆきました。
このコースは、いたるところに小川が流れていて、何回も何回も
小川を渡ったり、飛び越えたり、ばしゃばしゃと渡ったりで
とても楽しいコースでした。
時間があれば川沿いで食事を作るのも楽しいでしょう。
予定時間に余裕をもって駐車場に戻ってきました。
帰りは鞍馬で温泉にも入り、充実した登山になりました。
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