記録ID: 283670
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雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山 東尾根 残雪期ルート 〔日本二百名山〕
2013年04月10日(水) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
yamaya
himaya
- GPS
- 05:04
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 860m
- 下り
- 852m
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◆所要時間 5時間 ●歩行距離 8.5Km ▲総上昇量 758m
10:50 東尾根登山口
11:50 一の谷休憩所〜（昼食）12:20
13:30 神大フュッテ
14:00 氷ノ山（ひょうのせん）「�機�氷ノ山（ひょうのやま）△1509.62m」〜（休憩）14:25
15:50 東尾根登山口
10:50 東尾根登山口
11:50 一の谷休憩所〜（昼食）12:20
13:30 神大フュッテ
14:00 氷ノ山（ひょうのせん）「�機�氷ノ山（ひょうのやま）△1509.62m」〜（休憩）14:25
15:50 東尾根登山口
| 天候 | 曇り 時々小雪 山頂＋1℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・国道9号線の関宮町から道路標識に従って、氷ノ山国際スキー場を目指す。 ★駐車場 ・雪の消えた「氷ノ山東尾根登山口」に数台の駐車スペースがある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆山行概要≪核心部≫ ・残雪で不明瞭になった東尾根ルートを辿りましたが、雪解けで現れたネマガリ竹に行く手を阻まれ、 腐った雪の急斜面のトラバースを何度も強いられました。 |
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撮影機器：
感想
【感想・コメント】
・山頂では小雪が舞っていましたが、大展望に囲まれて爽快な雪山が満喫できました。
・これからの残雪期はトレースが途絶え、山域を熟知していないとルートを失い、
手強い山行を強いられるかも知れません。
・雪は腐って適度な硬さになっており、今回アイゼンは使用しませんでした。
■山行詳細記録
☆10:50【東尾根登山口】
・登山口前の駐車地で雪山支度をして、無雪の丸太階段を延々と登る。
☆11:20【東尾根休憩小屋】
・尾根に乗ると休憩小屋があり、ベンチに座って一息入れる。
☆11:50【一の谷休憩所】〜（昼食）12:20
・雪の無い尾根を辿り、休憩所の看板のある小広場でお昼にする。
・この先から山腹の急な登りが待っていたが、残雪で夏道が消え、
ネマガリ竹を避けながら夏道の目印を追って緩やかな山腹を南へ巻く。
☆13:30【神大フュッテ】
・ようやく小屋が見えて、みんなの表情も緩む。
このあたりの残雪は固く締まって踏み抜くこともないので、山頂へ直登する。
・直下の雪原に出ると上から先客4名が降りてきたので、情報交換をして別れる。
☆14:00【氷ノ山】〜（休憩）14:25
・小雪の舞う山頂広場に到着し、小屋に入ってお茶にする。
外に出て、しばらく景色を楽しみ下山を開始。
東の尾根を巻かずに、そのまま下ることにする。
☆15:30【東尾根休憩小屋】
・一の谷休憩所に降りて往路に合流し避難小屋へ戻る。
☆15:50【東尾根登山口】
・丸太階段を急降下し、登山口に無事下山。
駐車地の傍にある小川で、泥で汚れた足元を洗い帰路に就く。
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