2021初はガッスガスの武奈ヶ岳

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:34

6:38 暮雪山多目的保安林駐車場
6:57 6:58 大山口
7:35 7:44 青ガレ
8:16 8:26 金糞峠
8:30 8:36 金糞峠西側下の分岐
9:02 9:02 上林新道四辻
10:14 10:14 コヤマノ岳
10:18 10:19 パノラマコース分岐
10:29 10:29 コヤマノ分岐
10:47 10:51 武奈ヶ岳
11:08 11:09 コヤマノ分岐
11:16 11:16 パノラマコース分岐
11:30 11:30 RP八雲３
12:25 12:28 八雲ヶ原
12:46 12:58 北比良峠
13:01 13:01 神璽谷道下降点
13:32 13:33 カモシカ台
14:01 14:02 大山口
14:11 14:12 暮雪山多目的保安林駐車場
14:12 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダケ道側の駐車場に停めました。雪がけっこうあるので、四駆＆スタッドレスのほうがいいかも。

コース状況／危険箇所等

ワカンかスノーシューがあると楽です。

写真

1/3 6:46

薄明りの中スタート。最初からアイゼン装着です。

1/3 6:52

雪だるまがいっぱい。

1/3 6:57

大山口。

1/3 7:01

トレースはしっかり残ってます。

1/3 7:22

川は凍ってないです。

1/3 7:23

川の横の氷柱がすごい。

1/3 7:24

ちょっとだけ朝日が。

1/3 7:37

青ガレ下の渡渉点。

1/3 7:39

青ガレ。急斜面でしんどいです。

1/3 7:44

振り返ると・・・。おお！神々しい！

1/3 8:16

金糞峠まで来ました。雪がしまっていてラッセルなし。

1/3 8:18

が。そのあとはトレースなし。強風で埋まってます。

1/3 8:31

峠の下の分岐。コヤマ方面に行きます。

1/3 8:32

橋はこんな感じです。

1/3 9:00

トレースはありますが、消えているところも。

1/3 10:04

アイゼンからスノーシューに変え、さらにアイゼンに戻してからの再スノーシュー。無駄な時間を使ったおバカです。

1/3 10:04

だんだん天気が荒れてきました。

1/3 10:07

コヤマのクラウンもあまり見えない。

1/3 10:12

コヤマノ岳。

1/3 10:21

知ってる山だからいいけど知らない山でこの状態にハマるとちょっとヤバい。撤退すべき天気ですね。

1/3 10:46

山頂到着。2021年は大荒れの年になりそうです(笑)

1/3 10:51

西南陵方面も真っ白。

1/3 10:55

さっさと下ります。

1/3 11:11

コヤマノ分岐。

1/3 11:17

帰りは旧スキーコースから下りることにしました。

1/3 11:20

雲の下に琵琶湖が見えます。

1/3 11:32

ガスが抜けて景色が見えるようになりましたのでここで昼ご飯にしました。

1/3 12:24

八雲ヶ原。池も雪に埋まっています。

1/3 12:48

北比良峠まで来ました。あとは下るのみ。

1/3 13:33

カモシカ台。

1/3 13:34

さすがメインストリートのダケ道。トレースガチガチです。

1/3 14:01

大山口。あとは車まで少し歩いてゴール。

撮影機器：

D750 ニコン

感想

tokurin

ヤマテンでは少し晴れ間が出るかも？的な予報だったのですが、たっぷりの雪が期待できそうだし、この天気では人も少ないだろうしということで行くことにしました。が。
結果は大荒れ。山頂到着時が一番天気が悪く眺望ゼロ、さらに思いのほか登山者が多かった(笑)。
まあ雪がたっぷりあってスノーシューで遊べたし気温がそこそこ低くて（山頂でー8℃）雪がサラサラだったので歩きやすかったし、と良い山行だったということにしておきたいと思います。

それにしてもスノーシューにするかアイゼンにするかの判断はなかなか難しい。
踏み抜きまくりの深雪になったのでスノーシューに変えたらすぐに締まった雪に変わり、アイゼンに戻したとたんに太ももまでズボっと。無駄な作業を繰り返してしまいました。
悩んだらだいたいアイゼンで通すのですが、今日はスノーシューで通すのがベストだったようです。ちなみにヘビー級の私はワカンはツボ足と同じなので意味なし。
深雪でもツボ足でずんずん歩いて行ける体力をつけるのが一番いいのでしょうがねー。