摩耶山 ロープウェーで上がり阪急の駅まで下りました。
- GPS
- 01:37
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 74m
- 下り
- 704m
コースタイム
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 1:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは王子公園駅まで歩いた。 |
写真
感想
3日は、午前中はテレビで箱根駅伝観戦。別に母校が出ているわけでもないし、応援している大学があるわけでもない。沿道にどれだけ人が出ているのか興味があったのと、創価大学の初優勝が見られるのかというところだ。結局、ニュースなどで報道されている通り沿道にはたくさんの応援者がいた。そして、神奈川県では多く東京都にはいると少なくなっているように見えた。東京都側で応援にいくにはわざわざ交通機関を使わなければならないが神奈川県では自宅からすぐという人が多いのだろうなあ。
その後は一気に移動で岡山県を越えて兵庫県に入り、三木SAで車中泊となった。
さて、4日は摩耶山を予定している。しかも弥山と同じように交通機関で登って一気に下山してくるのだ。
しかし、この摩耶ケーブルは以外と使い勝手が悪い。10時始発というところ、駐車場がないところである。そして坂の上にあるので近くのコインパーキングに停めたところでケーブル駅まで登って来なければならない。そして、近くといっても15分位は歩かなければならないのだ。
よって、阪急王子公園前駅近くの有料駐車場に停めた。そこから摩耶ケーブルまではバスが出ているが1時間に1本、ちょうど40分待ちだ。寒風の中を40分待つのもなんだかなあと思っていたら流しのタクシーが来たので思わず手をあげて飛び乗った。そこから800円くらいで摩耶ケーブルに行くことができた。
もうすでに始発は出ている。10時30発のケーブルカーに首尾よく乗ることができた。人は少なく密という状態とは程遠い状況だった。そこからわずかな時間でロープウェーに乗り継ぎ、山頂公園に到着した。ここからの景色は煙っていたことはあるが絶景だったし、かつて歩いたことがある六甲山もきれいに見えていた。風景を一通り撮影してから摩耶山山頂を目指す。三角点があるところが山頂だ、そこには大きく看板も出ており、山頂であることをアピールしていた。しかし、メインストリートから外れたところにあるここは、かなりの人が通りすぎるのではないかと思われる。そういう意味では山頂の三角点と看板を撮影できたことを嬉しく思った。
あとは一気に下ってくるのみだ。途中のお寺を撮影しながら一気に下ってきた。この道はあまり使っている人が少ないようで数名とすれ違ったのみだ。
町並みのいい景色が見えたら登山口だ。なぜか「無言地帯」と看板が出ている。たぶん、おしゃべりをしながら準備をしたりするグループがあったのだろう。地元の人たちにとっては迷惑以外の何者でもないようだ。
その後私はアスファルトの坂をどんどん下っていく、そして、車を停めた王子公園駅にたどり着いてGPSを止めた。入場券を買い、阪急電車の写真を主枚撮影し、トイレを拝借しまた出てきた。今日はここからも大移動、名神高速道路を通り名古屋を越えた。雪が降るなら、名古屋は越えたいところだ。結局、愛知県の道の駅で祝杯をあげた。
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