記録ID: 2842805
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳・西岳周回 富士見高原〜
2021年01月04日(月) [日帰り]
- GPS
- 11:42
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,700m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 11:31
15:55
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口から数分歩いた所に一般に開放された工事用の簡易トイレが使えました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場〜編笠山〜青年小屋 トレース明瞭、2200m辺りから積雪。 編笠山直下は大岩の隙間に雪が積もり切ってないので落ちないよう気をつけながら。 踏み跡が見られましたが、降雪直後だと岩のルートどりに少し悩むかも? アイゼンだと引っ掛けやすいのでチェンスパで通過しました。 青年小屋〜ギボシー権現岳 青年小屋でアイゼン、ピッケルに。 この日は権現岳までほぼ古いトレースがあるものの、ノロシバ過ぎてギボシ手前の石の埋まった斜面では一部ルートがわからなくなってしまいました。 うろついた後、結構な斜面を登ってみたらトレース見つけられました。下山で気づきましたが、もう少し左側に踏み跡がありました。 その先の鎖のトラバースは埋まった鎖を引き出して利用。そこはさほど危険は感じませんでした。 青年小屋〜西岳〜富士見高原登山口 傾斜も緩めでトレース、テープしっかりあります。 土の登山道が長いので冬靴では靴ずれが心配で軽量のスニーカー持参し履き替えました。 ※何故か地図の権現小屋とログの位置がずれてました。 |
写真
感想
今年も宜しくお願いします(^^)v
2021年は南八ヶ岳から。
寒波後だったのですが、さほど積もった様子もなく、青年小屋から先のトレースも少し残ってました。
夏に編笠山〜権現岳までは一度通りましたが、夏とは全く違う登山道が新鮮でした。(ほとんど覚えてないってのもある)
初めて厳冬期の赤岳〜阿弥陀岳を間近で見られたのが嬉しかったです。(行きたい!)
編笠山や西岳から下は雪山初心者でも無理なく行けましたが、立ちはだかるギボシの斜面を見てちょっと緊張しました。
幸いに正午近くには風も少し収まってきて青空になってくれたので、時間はかかったものの何とか予定通りのルートを歩けて満足です。
お日様と青空の力は偉大ですね。それだけで前進する勇気を貰えました(笑)
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