金峰山

2013年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,194m

コースタイム

6:50瑞牆山荘駐車場7:10-7:50富士見平小屋-8:42大日小屋-10:42砂払いノ頭-11:38金峰山山頂（昼食）12:28-13:08砂払いノ頭-14:17大日小屋-15:13富士見山荘-15:45駐車場

天候

快晴、山頂-6度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●瑞牆山荘〜富士見平小屋
特に問題なし
●富士見山荘〜大日小屋
氷結箇所が多いが石伝いに歩けるのでアイゼンなくても行けます
●大日小屋〜山頂
小屋から少し登るとプチ氷河が続くので10本爪以上のアイゼン推奨です。
前爪はあまり必要ありませんが6本爪だと下りの際に危険だと思います。
日当たりが良いところは岩が露出していて歩きにくいです。
砂払いノ頭あたりが森林限界ですので以降は強風にご注意ください。日当たりは良いので氷結からは解放されます。
念のためピッケルも持って行きましたが、使う機会はありませんでした。

●立ち寄り湯
増富の湯　700円
http://www.masutominoyu.com/
源泉かけ流し、ぬるいので長時間入浴できます。

写真

6:50で20台ほど

4/13 7:12

山荘のほうへ下りてここが登山口（実は駐車場奥の登山口のほうが近い）

4/13 7:16

雲一つない快晴でテンション↑

4/13 7:37

瑞牆山がちらり

4/13 7:50

富士見平小屋に到着。営業前

4/13 7:50

テント無し。眺望は無いが明るくて広やかな良いサイト

4/13 8:26

氷がでるが石伝いに歩ける

4/13 8:32

鷹見岩への分岐

4/13 8:41

4/13 8:43

大日小屋。富士見平HPに記載があるように、GPSと25000分の1地図で位置がかなり違う

4/13 8:43

4/13 8:44

行き先を確認。頂上まであと標高600m近く

4/13 8:53

大日小屋から少し登ると大量の氷。ここでアイゼン装着

4/13 8:59

雪は少ないけど氷が

4/13 9:10

南アルプス全容が目に飛び込んでくる

4/13 9:11

御嶽山も

4/13 9:11

仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳

4/13 9:11

農鳥岳、間ノ岳、北岳

4/13 9:17

八ヶ岳

4/13 9:20

八丁平への分岐を分ける

4/13 9:21

大日岩

4/13 10:02

つるぴかでヤバイ

4/13 10:26

朝3時に食べたきりだったので腰を下ろして栄養補給

4/13 10:31

4/13 10:42

砂払いノ頭で氷から解放されるが、森林限界を出るので今度は風が。日当たりが良いので雪は少ない

4/13 10:42

4/13 10:45

瑞牆山

4/13 10:48

五丈石が見えた（左上）

4/13 10:48

4/13 10:55

右手側の断崖は落ちたらアウト

4/13 10:56

ガスってるけど富士山もばっちり

4/13 11:23

山頂に人が見える

4/13 11:33

見る方向でだいぶ違う

4/13 11:35

山頂側から見た五丈石

4/13 11:38

金峰山到着

4/13 11:55

山頂で昼食。菓子パンを焼いてみる

4/13 11:56

八ヶ岳が編笠山から天狗岳、蓼科山まで全部見える

4/13 12:00

ピザがとろーり、焼きアンパンもうまかった

4/13 12:33

さて下山

4/13 14:17

水戸黄門の印籠風

4/13 15:13

富士見平小屋に戻ったときはテント8張。初日は瑞牆山、翌日は金峰山とかいいな

4/13 15:45

駐車場に到着。車は30台くらい

4/13 16:11

立ち寄り湯は増富の湯
瑞牆山と金峰山のバッジを2種ずつ販売

4/13 18:16

帰り途中の双葉SAで仮眠。本日はずっと快晴でご機嫌な一日。お疲れ様でした

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

iPhone 4 Apple

感想

dolbo

2:30起床、3:10出発
運転すること3時間半で瑞垣山荘駐車場に到着。
このくらいの時間なら日帰りも可能だけど睡眠不足気味です。
やはり、前夜現地入りするかSA泊するほうが楽そう。

今回はめずらしく一日中快晴で天候に恵まれました。
金峰山は全方位の視界が開け、晴れていれば最高の眺望です。

不覚にも下る途中で右足をひねってしまい、足首を痛めました。
歩くのに支障は無いものの、かばって歩いたのでだいぶ時間がかかり、結局ほぼCT通り。
時間に余裕があれば瑞牆山にも、と思っていましたが自分には無茶でした。
またぜひ来たい山です。もちろん今度はテン泊で瑞牆山とセットで。