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Yamareco

記録ID: 2845911 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈

七年目でようやく冬の弥山・八経

情報量の目安: A
-拍手
日程 2020年12月26日(土) ~ 2020年12月27日(日)
メンバー
天候1日目曇り 2日目快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
熊渡に駐車
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.2~1.3(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち66%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
6時間26分
休憩
1時間22分
合計
7時間48分
S熊渡07:5608:36金引尾根・弥山川分岐08:3708:41金引橋08:4210:43カナビキ尾根分岐10:5411:38ナベの耳12:12高崎横手12:1312:38狼平避難小屋13:4214:53大黒岩14:5415:34弥山15:3715:44弥山小屋
2日目
山行
5時間53分
休憩
49分
合計
6時間42分
弥山小屋06:5908:08大峰山08:2509:02明星ヶ岳09:1110:01日裏山10:2410:42高崎横手11:06ナベの耳11:49カナビキ尾根分岐13:06金引橋13:09金引尾根・弥山川分岐13:41熊渡G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
橋を渡った所にポスト有

弥山から八経への鹿よけネット。一つ目はスコップで掘って扉を開けれたが、二つ目は無理で、荷を上から放り落とし、わずかな隙間から身をすり抜けた。一つ目の扉で、左へ迂回する足跡があったので、それに従った方が良かったのかも知れない。
その他周辺情報弥山避難小屋の利用料は3,000円。張り紙の横に貯金箱のようなスリットがあります。
床は花ござのようなものが敷かれ、底冷えしませんでした。
奥に毛布も用意されていましたが、マット、シュラフを持ってきているのでそれで寝ました。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 スノーシュー 十二本爪アイゼン シングルウォールテント スコップ

写真

ナメリ坂まで上がりました。ここからスノーシュー装着。
2020年12月26日 10:32撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ナメリ坂まで上がりました。ここからスノーシュー装着。
狼平まで来ました。
2020年12月26日 12:32撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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狼平まで来ました。
狼平から先がゼイゼイで、束の間の青空で気力回復。
2020年12月26日 14:54撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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狼平から先がゼイゼイで、束の間の青空で気力回復。
3
狼平から2時間かかって弥山到着。テント張る元気なし。避難小屋泊まる。
2020年12月26日 15:40撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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狼平から2時間かかって弥山到着。テント張る元気なし。避難小屋泊まる。
3
翌朝出立すると、ちょうど日の出。
2020年12月27日 06:58撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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翌朝出立すると、ちょうど日の出。
2
八経が染まる〜
2020年12月27日 06:58撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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八経が染まる〜
3
ようやく錫杖が見えてきた!
2020年12月27日 07:57撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく錫杖が見えてきた!
1
遂に冬の八経にキタど〜!
2020年12月27日 07:58撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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遂に冬の八経にキタど〜!
3
左に弥山小屋、左奥に大普賢
2020年12月27日 08:01撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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左に弥山小屋、左奥に大普賢
2
次に目指す明星ヶ岳
2020年12月27日 08:04撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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次に目指す明星ヶ岳
2
その横からニャンコの頭(七面山)が覗いてる〜
2020年12月27日 08:05撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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その横からニャンコの頭(七面山)が覗いてる〜
2
装備で記念撮影
2020年12月27日 08:09撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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装備で記念撮影
3
さ、次行こう!
2020年12月27日 08:25撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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さ、次行こう!
1
遥かに金剛・葛城が見える〜
2020年12月27日 08:39撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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遥かに金剛・葛城が見える〜
1
明星ヶ岳!ここは二回目!
2020年12月27日 09:00撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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明星ヶ岳!ここは二回目!
1
凛々しい!
2020年12月27日 09:01撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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凛々しい!
2
日裏山周辺、ええ樹氷やん。
2020年12月27日 10:02撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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日裏山周辺、ええ樹氷やん。
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モンスター
2020年12月27日 10:06撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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モンスター
2
これが日裏山山頂かな?
2020年12月27日 10:10撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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これが日裏山山頂かな?
1
左弥山、右八経
2020年12月27日 10:11撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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左弥山、右八経
1
ナベの耳から先の樹氷が最高!
2020年12月27日 11:27撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ナベの耳から先の樹氷が最高!
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明神なみやね
2020年12月27日 11:27撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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明神なみやね
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さて、帰るか。
2020年12月27日 11:27撮影 by E-PL6, OLYMPUS IMAGING CORP.
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さて、帰るか。
1

感想/記録
by nijo

2020年12月26、27日、ソロで八経ヶ岳を登って来ました。冬季ハ経ヶ岳は、6年来の目標でした。

6年前の2015年正月2日、前職時代の知人達が山登りを始めたと知り、観音峯に誘いました。元旦は大阪でも風が強く、夜は奈良の平野部でも積もってました。観音峯登山口は吊り橋から積雪があり、展望台から見えるはずの稲村や弥山の姿はガスガスで見れませんでしたが、深雪と樹氷に大いに喜んでもらえたのでした。

そして、帰宅後、大晦日から弥山・八経ヶ岳に登った男性が遭難している事を報道で知りました。
あのガスの向こうで遭難している人がいたと知り、改めて雪山は怖いなと思う反面、歳を考えると、これまで危険だからと、自分には無理と敬遠してきた山登りにも望んでみたくなったのでした。それから、冬季弥山・八経ヶ岳は果たしたい目標の一つでした。

(※この男性は、ホワイトアウトでコースを外れ、タチクラ尾を309号線目前まで下ったものの再び登り返し、二晩ビバークを経て無事トンネル西口まで自力下山され、その記録をヤマレコにアップされているのを後に知りました。)

運よく、ヤマレコやYAMAPと出会い、雑誌では解らない多くの情報が得られるのには、大いに助けられました。一緒に雪山へ通ってくれた現職繋がりの山仲間や、一緒に経験を重ねていける山ともさんと出会えたのもラッキーでした。知識を貪り、装備を整え、少しづつ経験を積んでいきました。明神平に通いつめ、桧塚奥峰、薊岳と歩を進め、大普賢岳、稲村ヶ岳、山上ヶ岳と広げ、冬のテン泊も明神平や黒百合で経験し、冬の弥山・八経に初めて臨んだのは4シーズン目でした。

17年12月21日、初めて熊渡からカナビキ尾根を上り頂仙岳まで行きました。12月28日には狼平まで行ってみました。この時、高崎横手から先はノートレースでいい経験になりました。2月4日にはテント装備でカナビキ尾根を登れるか試し、日帰りでもテント泊小屋泊でもいけそうな感触を得、2月26日、日裏山方面偵察のつもりが明星ヶ岳まで伸ばすことができました。八経ヶ岳はもう目の前。更に行けそうな気もしましたが、明星ヶ岳でも大満足だったので、そこで引き返してきたのでした。

私にとって、明星ヶ岳登頂は八経ヶ岳登頂と同等の気分だったので、18〜19シーズンは行く気が起こらず、でもやっぱり弥山・八経ヶ岳のあのエビの尻尾やモンスターは見たくなり、今年の1月31日、狼平小屋泊で2年ぶりに臨んでみました。でもこの日は降雪と強風で疲れ、翌日ノートレースの深雪ラッセルで弥山へ向かう自信もないので、翌朝そこから引き返してきたのでした。

で、今シーズンは何がなんでも弥山・八経ヶ岳を達成したいとの思いが湧いてきた折、幸運にも12月から降雪が続き、ちょうど仕事休みと天候が合いそうだったので、シーズン早々の挑戦となったのでした。

で、結果をいうと、テント担いで登ったけど、狼平から弥山の区間がきつすぎて、避難小屋に泊まりました😅。弥山・八経ヶ岳へ歩荷錬しにきたもうなもん😣。
ま、追い抜いていく人、すれ違う人の軽快な足取りを見るにつけ、自身の不甲斐なさを感じいるばかりで、明星ヶ岳登頂の時のような大きな達成感は湧きませんでしたが、やっぱり冬の八経ヶ岳から見る展望は格別で、大きなエビの尻尾にモンスター、日裏山周辺やナベの耳付近では青空に映える樹氷も見れ、やっぱり冬山はいいなあってこみ上げてくるのでした。

今年はコロナで思うように山へ行けませんでしたが、山ともさんと夏山の目標だった大キレットも達成できたし、冬の目標だった弥山・八経ヶ岳も果たせたので、満足感を持って年末を迎えることができました。

さてはて、来年はどんな年になるやら
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