密の隙間を狙って亀岡駅から明智越えで愛宕山、帰りは保津峡駅へ

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:13

8:15 スタート地点
8:49 8:52 明智越「簾戸口」
9:26 9:26 明智越
10:43 10:47 神明峠
12:34 12:45 愛宕山三角点
12:54 12:54 展望広場
12:58 12:58 愛宕神社社務所
13:03 13:03 黒門
13:13 13:13 花売り場
13:19 13:19 ツツジ尾根方面分岐
13:45 13:45 荒神峠
14:24 14:24 愛宕山登山口
14:27 14:27 保津峡駅
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR亀岡駅
帰り　JR保津峡駅

コース状況／危険箇所等

愛宕山の山頂付近の道路と表参道の上部は凍結していた。アイゼンを装着した方が安全に歩ける。

写真

1/9 8:33

JR亀岡駅から保津川を渡ると明智越えの山が見えてくる。左の山は牛松山、中央奥は愛宕の山だろうか。

1/9 8:49

明智越えの入口、簾戸口に着いた。

1/9 8:49

保津百景の簾戸口の標識。

1/9 8:49

ここは愛宕の参詣道の入口でもある様だ。

1/9 8:50

道しるべの看板。

1/9 8:51

城跡。

1/9 8:51

ここが城跡らしい。

1/9 8:55

手元の温度計を見ると−2℃だった。寒いので何時もの手袋の上にテムレスを重ねた。

1/9 8:57

先程通って来たサッカー場が見えてきた。

1/9 8:59

明智越えの道は良好な状態で続く。

1/9 9:00

やっと日が射す辺りまで登って来たが今日は中々寒い。

1/9 9:18

P360標高点にも寄ってみたが何も無かった。

1/9 9:19

ただ一つこのテープのみだった。

1/9 9:22

明智越えに降りるとこの標識、今日は寄らない。
ここで温度計を確認すると−3．6℃を表示、今日一番の低温だった。

1/9 9:30

峰の堂の説明板。

1/9 9:34

隣の山、牛松山がかなり低く見えてきた。

1/9 9:38

日が射すが気温は上がらず、−2℃から−3℃を行ったり来たり。

1/9 9:45

P420の標高点に寄ったが、ここにあった数枚のプレートは失われて久しいが今日も復活は無かった。

1/9 9:50

土用の冷泉。保津百景道しるべの本を買って調べたがこの場所なのかどうかは確信が持てないままである。

1/9 10:00

P400標高点辺り、PHさんのプレートは失われたままである。

1/9 10:29

神明峠への途中のP484標高点もこの印だけ。

1/9 10:44

道路に出て来た。この辺りが神明峠なのだろうがそれらしい標識は無かった。

1/9 10:45

ここの右の山道から愛宕山に向かって登って行く。

1/9 11:28

この辺りでやっと雪道となる。

1/9 11:48

遅まきながらこの辺りでアイゼンを装着する。

1/9 12:04

車の轍は凍結しているがアイゼンのお陰で歩き易い。

1/9 12:11

と思ったら雪は無くなった。しかし今日は良い天気で気持ちが良い。

1/9 12:15

左は京都市北部の市街地、右に見えるビルは京セラのビルかな。

1/9 12:20

陰に入ると途端に雪は増えアイゼンが大活躍。

1/9 12:43

三角点辺り。

1/9 12:42

三角点辺りから京都市の市街地。

1/9 12:52

表参道に向かう途中から右、蓬莱山と左、武奈ヶ岳。

1/9 12:57

表参道に着いた。これは愛宕神社本殿方向。

1/9 12:57

下山方向。この辺りは凍っている。

1/9 13:02

黒門。

1/9 13:13

花売場。

1/9 13:46

荒神峠まで降りて来た。

1/9 13:47

荒神峠辺り。

1/9 13:49

後は概ね歩き易い尾根道となる。

1/9 14:04

振り返るとあんな所から降りて来たのだ。

1/9 14:14

ヌタ場も全面凍結。この辺は流石に5℃と山頂に比べて暖かいが氷は溶けてなかった。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

久し振りに愛宕山に行ってみたくなった。オーソドックスに表参道や月輪寺コースを辿ると沢山の人と出会うかも知れない。関西も緊急事態の宣言をするかも知れないこの時期にそれは好ましくないだろう。と言う事で亀岡から登って保津峡へ降りる余り人に出会わないコースを選んだ。

そのお陰で三角点まではそんなに人と出会わなかった。表参道では多少人が増えたがツツジ尾根は貸し切り状態だった。

今日もほぼ全コースでマスクを付けて歩いたが、明智越えの少しの間だけ外して持って歩いたら息で湿った所が凍ってバリバリになった。慌てて付けたがそのくらい気温が低かった。何時もなら下着の上の長袖のシャツだけで歩くのだが今日はその上に羽織った風除けの一枚を脱ぐ事が無かった。因みに荒神峠まで確認した限りでは氷点下だった。それ以降徐々に気温が上がり保津峡駅では5℃だった。