両神山 〜クサリ場が厳し楽しい八丁尾根〜

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 5.8km
• 登り: 778m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:39

7:29 上落合橋登山口
8:03 8:15 八丁峠
8:40 8:40 行蔵峠
8:46 8:48 西岳
8:59 9:01 龍頭神社奥宮
9:20 9:21 東岳
9:35 9:36 前東岳の岩場
9:51 10:09 両神山
10:17 10:17 前東岳の岩場
10:28 10:29 東岳
10:46 10:48 龍頭神社奥宮
11:02 11:03 西岳
11:08 11:08 行蔵峠
11:33 11:40 八丁峠
12:06 12:06 上落合橋登山口
12:08 ゴール地点

天候

晴れ＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅4:30発
入間、飯能経由の下道利用
上落合橋の駐車場7:20着
駐車場へ至る林道はダートなし。降雪後は凍結注意（本日はドライでした）
トイレなし。駐車場キャパは10数台。
本日は、出発時点で2台、下山時3台。

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜八丁峠】
ルートは明瞭。峠まで九十九折の坂路が続く。
峠近くは、落ち葉が降り積もり、ラッセル状態。
【八丁峠〜東岳】
八丁尾根の岩場を登り下り。高度はほとんど変わらないが、クサリ場のアップダウンがひたすら続く。
岩場は、ドライであれば問題ないが、降雪後の凍結あると難度が上がる。
【東岳〜両神山】
東岳を過ぎると、フラットな尾根道歩き。
山頂も含め、眺望はいまいちも、浅間山、谷川岳、武甲山、富士山を望めます(^O^)

その他周辺情報

直帰のため情報なし

写真

1/9 7:45

本日は、八丁尾根経由で両神山へ。
同じ埼玉でも、登山口まで3時間かかりました(>_<)
先行車は1台のみ。メチャクチャ寒いです

1/9 7:47

登山口の沢は完全に凍ってます。

1/9 8:06

八丁峠までは九十九折の登山道。
高度差400mを登ります。

1/9 8:26

八丁峠に到着。
ここから岩場の尾根歩き

1/9 8:40

尾根から振り返ると浅間山。
きょうは最高の天気ですが、風が強く耳が千切れそう、、

1/9 8:47

これから向かう両神山方面。
アップダウンが続きます

1/9 9:00

行蔵峠を通過

1/9 9:00

奥秩父の山々が見渡せます

1/9 9:05

西岳通過

1/9 9:14

ここから東岳までが、八丁尾根の核心部

1/9 9:15

いろんなクサリ場が現れ、

1/9 9:20

結構楽しいです(^^)

1/9 9:36

振り返って八丁峠方向

1/9 9:38

前方には、秩父の象徴武甲山

1/9 9:41

東岳通過

1/9 9:57

両神山までは、緩やかな尾根歩きに変わります

1/9 10:07

両神山到着！

1/9 10:08

山頂からは、浅間山

1/9 10:08

谷川岳方面

1/9 10:08

そして、富士山

1/9 10:09

ちょっとアップで

1/9 11:56

ボトルの飲料水が凍ってます。
メチャクチャ寒いので、急ぎ食事をして下山します、、

1/9 10:57

帰路に改めて見ると、結構なアップダウンですね

1/9 12:26

駐車場に到着。
車が1台増えてましたが、スライドしていません。
どちらの山へ行ったのでしょう？

年末に登った雪の四阿山より寒い、奥秩父山行でした(^O^)／

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

首都圏に緊急事態宣言が発出されました。
雪山へ行きたかったのですが、今週は自粛して県内のお山へ。
それでも奥秩父方面は、栃木・群馬や奥多摩より遠く、登山口まで下道で3時間。

両神山は、2年ほど前に日向大谷から登りましたが、本日は八丁尾根からピストンで。
岩場、クサリ場の連続で、歩行距離や標高差以上に達成感がありました。
ドライであれば難易度は高くありませんが、降雨や降雪後の凍結あると、かなり気を遣うことになりそうです。
来週は雪山行けるかな、、