払沢の滝から浅間嶺へ


- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 666m
コースタイム
16:00数馬の湯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:数馬の湯19:17発→武蔵五日市20:10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
写真
感想
今回は登山を始めた頃から行きたかったのに、なぜか行かなかった払沢の滝。
という訳でワクワク感もひとしおです。
払沢の滝は日本の滝百選に認定されている滝です。
とても美しく力強く、ずっと眺めていたくなりました。
滝壺近くまで行くと水しぶきと気持ちの良い風を全身で感じる事ができます。
心の洗濯とはこんな感じかしら?なんて思っちゃいました。
そして私のパワースポットに認定致しました。
滝の周辺はは地元の方の水源にもなっています。
次回はこの水を使ったお豆腐やお蕎麦、コーヒーを
是非味わってみたいと思いました。
それには今回とは逆ルートがよさそうです。
払沢の滝周辺ではヤマブキや桜やすみれ、
お花達が元気いっぱい咲いていて、見つける度に写真を撮っていたら
予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。(M氏すみませんでした。)
浅間嶺入口からは遅れを取り戻すため、できるだけ足を止めずに歩きました。
急な登りもなくとても歩きやすい道だったので浅間嶺までサクサク歩けて
とても気持ちが良かったです。
そして今回も私の大好きOSAMURAI-SAN-ROADが登場しました。
OSAMURAI-SAN-ROADとは・・・
まっすぐに伸びた木に囲まれたまっすぐに伸びる道。
お侍さんが登場しそうなので命名しました。今後も色々な山で登場します。
下山後は数馬の湯さんにお世話になりました。
温泉で汗を流しておつかれさま会。
まずはビールのお供に舞茸のバター炒めにナラボウ菜のおひたし。
舞茸はいつも頂いている舞茸とは全然違いました!
口に入れた瞬間に広がる香と何とも言えないコリコリ感!!
そしてナラボウ菜?どんな菜っ葉なの?味は菜の花に似ていました。
こちらも大変おいしくもう1つおかわりしてしまいました。
締めは二人で舞茸の天ぷらそば。あ〜も〜幸せです。
帰りには舞茸とナラボウ菜をお土産に買って帰りました。
今回は山行記録というよりもグルメ記録になってしまいましたが、
とても楽しく、おいしい一日でした。
自然の恵みに感謝です!
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