長者ヶ岳(山梨百名山）〜天子ヶ岳（静岡百山）縦走〜富士といっしょに春爛漫〜

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 908m
• 下り: 904m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[往路]吉田町＝（東名）＝富士IC＝新富士駅（HTKピックアップ）＝田貫湖田貫神社駐車場
[復路]田貫神社駐車場＝風の湯＝富士宮＝富士IC（新東名）＝用賀＝東伏見

コース状況／危険箇所等

問題になる箇所はない。

■日帰り湯
あさぎり温泉「風の湯」0544-43-2331　800円/人と少し高め。
質素な作り。

■歩数　24428歩
■静岡百山82座目

写真

4/13 8:53

車を駐車した田貫神社にはキレイな桜が咲いていました。

4/13 8:53

今日はよい天気のはずです。田貫湖のすばらしい景色です。

4/13 9:23

尾根上で道を合わせます。休憩。桜の花が咲いていました。

4/13 9:32

田貫湖を見下ろします。富士山は雲に隠れているなー？と思いつつ頂上を見上げてみると・・・・

4/13 9:33

雲がとれて頂上が顔をのぞかせていました。

4/13 10:06

植林帯を超えるといー感じの尾根道になります。いやー、来てよかったなー！

4/13 10:23

頂上に到着。富士山は今日はずっと付き合ってくれそうです。

4/13 10:24

お決まりの記念撮影。ほかにも大勢のパーティーがいて賑やかでした。

4/13 10:25

三角点は新しく埋設されたらしく綺麗な標石でした。

4/13 10:25

三等三角点です。

4/13 10:38

鞍部に下ります。コバイケイソウの新緑が目に痛い！

4/13 10:45

さくさく下ります。

4/13 11:02

春爛漫だー。うららかという言葉がぴったり。暑いほどです。

4/13 11:10

天子ヶ岳のホントウの頂上です。ヤブで何も表示がありません。

4/13 11:14

でもってほんとーの頂上から少し行くとこの表示が。中途半端な場所です。

4/13 11:15

瓔珞ということばは知りませんでした。さすが、地元の山、伝説がいろいろとあるんですね。

4/13 11:17

頂上肩の広場のわきに展望台がありました。HTKクンの写真を撮ってあげました。

4/13 11:46

林道に向かってくだります。人工林の中の広い気持ちのよい道です。

4/13 12:12

林道に出ました。

4/13 12:18

これはナニの花？

4/13 13:01

林道を暫く歩き、田貫湖につきました。おー、富士クン、君は偉大だ！

4/13 13:02

ふりかえって天子ヶ岳。こちらからは台形のカタチです。この山は鶏冠のようなカタチをしているので、南北に見る方がカッコイイですね。

4/13 13:06

田貫湖の湖畔の道を行きます。ここがダイアモンド富士の撮影場所。4/20ごろだそうです。

4/13 13:07

この富士山が朝日でダイアモンドになります。

4/13 13:20

池のカモ？　優雅に泳いでいました。

4/13 13:24

駐車場に戻りました。

4/13 14:26

帰りは風の湯に行きました。800円とちょっと高め。

4/13 14:59

これが風の湯です。このあと、B級グルメ富士宮焼きそばを食し（堅めの麺でうまかった）、東名は事故でしっかり3時間15分閉じ込められて東京に帰りました。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

感想

Junjapa

・来週の奥武蔵42kmハイクに備え足慣らしをしないか？とのHTKの誘いがあり、長者〜天子の縦走に。山はまさに春爛漫。ヤマザクラは咲き富士山や南アルプスはその真っ白な姿を見せ、稜線はコバイケイソウが新緑の葉を出している。頂上には老若男女の明るい笑い声。さくさくと稜線をこなし、田貫湖ではまったり釣りをしている人を見ながらクルマに戻った。帰りは風の湯でゆったりとお風呂に。