また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2857545
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山〜アイスバブルと氷瀑廻り、水沢山散策

2021年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
3.7km
登り
606m
下り
581m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:21
合計
1:52
13:00
6
13:06
13:06
20
13:26
13:30
21
13:51
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5
13:56
14:12
7
14:19
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14
14:33
14:34
13
14:47
14:47
5
14:52
ゴール地点
地蔵岳、小滝、大沼、不動大滝のログはありません。水沢山のみです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
適当に各駐車場。
5時前、鳥居峠から眺める関東平野の夜景。美しい宝石箱に見惚れる。
2021年01月11日 04:55撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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1/11 4:55
5時前、鳥居峠から眺める関東平野の夜景。美しい宝石箱に見惚れる。
三日月と市街地の夜景。ブレご容赦。
2021年01月11日 04:55撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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三日月と市街地の夜景。ブレご容赦。
氷上小沼に下りたち見上げる星空。神レンズAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの初めて星空撮影。不慣れな画角に戸惑い、AF合わせも忘れ焦点距離が24mmのままだった。
2021年01月11日 05:46撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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氷上小沼に下りたち見上げる星空。神レンズAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの初めて星空撮影。不慣れな画角に戸惑い、AF合わせも忘れ焦点距離が24mmのままだった。
それでもなんとか北斗七星を撮影。
2021年01月11日 05:47撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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それでもなんとか北斗七星を撮影。
地蔵岳へ移動。星空から時間を経てブルーモーメント。三日月と美しい景色。
2021年01月11日 06:20撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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地蔵岳へ移動。星空から時間を経てブルーモーメント。三日月と美しい景色。
地蔵岳山頂から見る大沼、黒檜山。今日7時から解禁となる氷上ワカサギ釣りを湖畔で待ちわびる人。
2021年01月11日 06:31撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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地蔵岳山頂から見る大沼、黒檜山。今日7時から解禁となる氷上ワカサギ釣りを湖畔で待ちわびる人。
そして、日の出。
2021年01月11日 06:53撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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そして、日の出。
筑波山と日の出。
2021年01月11日 06:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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筑波山と日の出。
地蔵岳の展望台から日の出と朝焼け。AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの超広角の景色。
2021年01月11日 06:57撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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地蔵岳の展望台から日の出と朝焼け。AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの超広角の景色。
霧氷の無い朝日。2月の厳冬期に期待。
2021年01月11日 07:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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霧氷の無い朝日。2月の厳冬期に期待。
氷結した小沼へ移動。小滝の氷瀑へkijimunaさんをご案内する。
2021年01月11日 07:30撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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氷結した小沼へ移動。小滝の氷瀑へkijimunaさんをご案内する。
登山道から俯瞰する小滝氷瀑。
2021年01月11日 07:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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登山道から俯瞰する小滝氷瀑。
小滝の氷瀑。まだ日が差さない時間帯でやや暗い。
2021年01月11日 07:52撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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小滝の氷瀑。まだ日が差さない時間帯でやや暗い。
東斜面に登り上げて小滝を見下ろす。kijimunaさんが小さく見える。
2021年01月11日 07:55撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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東斜面に登り上げて小滝を見下ろす。kijimunaさんが小さく見える。
美しい氷瀑を目の前に。
2021年01月11日 07:57撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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美しい氷瀑を目の前に。
神レンズの迫力ある画角。
2021年01月11日 07:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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神レンズの迫力ある画角。
小沼へ戻る。
2021年01月11日 08:27撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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1/11 8:27
小沼へ戻る。
傷心の私を労わって下さるkijimunaさん。人に話を聞いてもらうということは、胸中の痛みを吐き出せるということ。仲間の心遣いに感謝しかない。
2021年01月11日 08:30撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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傷心の私を労わって下さるkijimunaさん。人に話を聞いてもらうということは、胸中の痛みを吐き出せるということ。仲間の心遣いに感謝しかない。
kijimunaさんとお別れして、11日7時に解禁された氷上大沼へ。
2021年01月11日 08:47撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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kijimunaさんとお別れして、11日7時に解禁された氷上大沼へ。
アイスバブル。
2021年01月11日 08:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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1/11 8:48
アイスバブル。
きれいなアイスバブル。
2021年01月11日 08:56撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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きれいなアイスバブル。
神レンズで撮影する氷結大沼と黒檜山。圧倒的な描写力。フカンドは凍っておらず立入禁止。半周して戻り、不動大滝へ向かう。
2021年01月11日 09:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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神レンズで撮影する氷結大沼と黒檜山。圧倒的な描写力。フカンドは凍っておらず立入禁止。半周して戻り、不動大滝へ向かう。
赤城瀧澤不動大滝。完全氷結も近い。
2021年01月11日 10:12撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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赤城瀧澤不動大滝。完全氷結も近い。
西側の斜面から見下ろす不動大滝。
2021年01月11日 10:14撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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西側の斜面から見下ろす不動大滝。
氷結した滝つぼから。真下から見上げる。
2021年01月11日 10:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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氷結した滝つぼから。真下から見上げる。
沢には氷瀑から流れた氷の道。
2021年01月11日 10:24撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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沢には氷瀑から流れた氷の道。
粕川のアイスマシュマロ。
2021年01月11日 10:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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粕川のアイスマシュマロ。
下って前橋嶺公園。カモは氷の上で井戸端会議。
2021年01月11日 11:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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下って前橋嶺公園。カモは氷の上で井戸端会議。
飛び立つ。
2021年01月11日 11:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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飛び立つ。
私と同じ黒いオオバンは、大きな足が滑り苦労していた。
2021年01月11日 11:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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私と同じ黒いオオバンは、大きな足が滑り苦労していた。
体力的に余裕があるで、水沢山へ。水澤観音寺で自らの悪行を懺悔し参拝する。門前の昔小僧は、今は老眼で経すら見えない。
2021年01月11日 12:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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体力的に余裕があるで、水沢山へ。水澤観音寺で自らの悪行を懺悔し参拝する。門前の昔小僧は、今は老眼で経すら見えない。
諸行無常の響きを聞く。風の前の塵と同じく、床の角に吹き溜る小汚い野郎。
2021年01月11日 12:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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諸行無常の響きを聞く。風の前の塵と同じく、床の角に吹き溜る小汚い野郎。
赤城からそのまま来たので、冬装備と重量13kgのままのザックを背負うトレーニング。地蔵岳−15℃から水沢山3℃へ。
2021年01月11日 13:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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赤城からそのまま来たので、冬装備と重量13kgのままのザックを背負うトレーニング。地蔵岳−15℃から水沢山3℃へ。
十二仏に参拝。罪を悔い改める。神は死んだ、親も死んだ。失うものは最早ない。
2021年01月11日 13:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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十二仏に参拝。罪を悔い改める。神は死んだ、親も死んだ。失うものは最早ない。
水沢山山頂。私の後が霞んで見えるのは、汗で湯気が立ち上っているから。山頂でお声がけくださった方、ありがとうございます。励みになります。
2021年01月11日 14:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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水沢山山頂。私の後が霞んで見えるのは、汗で湯気が立ち上っているから。山頂でお声がけくださった方、ありがとうございます。励みになります。
神レンズ14mmでの広角。雄大さを写真で再現する素晴らしさ。
2021年01月11日 14:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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神レンズ14mmでの広角。雄大さを写真で再現する素晴らしさ。
平標山、仙ノ倉山。
2021年01月11日 14:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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平標山、仙ノ倉山。
日光白根山。
2021年01月11日 14:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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日光白根山。
お休み岩に居たシジュウカラ。
2021年01月11日 14:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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お休み岩に居たシジュウカラ。
ヤマガラも来る。
2021年01月11日 14:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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ヤマガラも来る。
留守番ご苦労さん。これからもよろしく。
2021年01月11日 14:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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留守番ご苦労さん。これからもよろしく。
帰路の途中でハロと幻日。天気が下り坂のサイン。観天望気。翌日は南関東で降雪予報。
2021年01月11日 15:57撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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帰路の途中でハロと幻日。天気が下り坂のサイン。観天望気。翌日は南関東で降雪予報。
ハロと幻日。彩雲も少し見える。
2021年01月11日 15:56撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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ハロと幻日。彩雲も少し見える。
自宅から久々に見えた平標山仙ノ倉山。
2021年01月11日 16:45撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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自宅から久々に見えた平標山仙ノ倉山。
黄昏をまとう浅間山。
2021年01月11日 16:46撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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黄昏をまとう浅間山。
そして夕焼け。何事も無いように今日が暮れていった。
2021年01月11日 16:45撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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そして夕焼け。何事も無いように今日が暮れていった。
撮影機器:

感想

 ラニーニャ現象で今冬は予想通り寒く大雪。赤道付近の太平洋海水温の差が地球全体に影響する。もしヒマラヤ山脈がなかったら、日本はこれほど寒くなく雪も降らないそうだ。

 今回の寒波の大雪は、長白山脈の影響によるもの。日本海寒帯気団収束帯を発生させる。これをJPCZという。怪しげな公益法人名ではない。

 中国と北朝鮮国境にそびえる標高2700m程度の長白山脈。寒気流が山の斜面で分断され、日本海上で雪雲を形成し再び合流する。この時、低気圧が発生しやすくなり、北陸山陰地方に大雪をもたらす。離岸距離により変化するが大抵荒れる。中国大陸から伝わってくる物は、食べ物だけではないのだ。熱々のラーメンを食いたくなる寒さも伝承。

 世間は三連休でも私は相変わらず11日の月曜のみ休み。空も心も曇りがちなので、早朝は晴れる赤城山へ行くことにした。神レンズの試写。緊急事態宣言したいのは、私自身なのかもしれないが、喪失し何もする意欲はなくとも、自ら行動しなければ何も変わらない。Go Foward 常に前へ。

 4時に自宅を出発。当日7時から氷上ワカサギ釣りが解禁なので、道が混雑していた。上空はガスがかかって星空は撮れなかったので、夜景と三日月を撮影。月曜の男たちkijimunaさんと合流。

 小沼へ行きガスのすき間から星空撮影。もうすでに夜明けに近いので薄明るい。超広角レンズの画角に戸惑い、開放2.8に不慣れなため明るく撮れてしまう。ISOを下げてSSも短く。試しに北斗七星を撮影できた。今後が楽しみ。

 日の出と朝焼け撮影のため地蔵岳へ。一度山頂へ行き大沼を俯瞰する。湖畔には解禁を待つ釣り人の灯り。踵を返して展望台へ。遅れてやってきたkijimunaさんと日の出を眺めた。

 小沼へ戻り小滝の氷瀑をkijimunaさんにご案内する。氷上を歩くと自然と会話が出てくる。人に話を聞いてもらうということは、心の痛みを吐き出せると言う事。仲間の心使いに感謝しかない。

 尾根から下りこんで、小滝の氷瀑へ。氷のカーテン。やはり土の崖部分は日が当たると落ちてしまう儚さ。沢には氷の堆積。小滝は未だ水流があり、岩稜帯部分はさらに大きくなっていくだろう。撮影して小沼へ戻る。

 駐車場でkijimunaさんとお別れして大沼へ。氷上解禁は沼尻と大洞付近のみ、中央部分はまだ立入禁止。ワカサギ釣り客の合間をぬってアイスバブル探し。今年はすぐに積雪してなかなか見つけられなかった。いくつかあったが、ヒビ割れから出来たニセアイスバブルもあるので注意。

 大沼を半周して前橋嶺公園へ移動。鳥撮影と思い行ったが、逆光で小さい鳥の追尾に苦労。適当に切り上げて水沢山へ。体力的に余裕がありトレーニング。

 ガッツリ冬装備の黒い野郎が、五徳山水澤観音寺参道を闊歩する。トランゴタワーを履きアイゼン装備した13kgの冬季ザックを背負っての水沢山登山。−15℃の地蔵岳から3℃の里山へ。場違い感丸出し。いいのだ、トレーニングだから。

 無心で淡々と登り山頂へ。場違いのアホな装備で56分かけて登頂。トレランの方は早ければ30分台で走るという。私も軽装なら40分で行けそうである。やる気はないが。暑くてウェアを脱ぐと全身から湯気。まるで不動明王の光背のように立ち上がった。

 記念撮影していると、女性からお声がけいただいた。ヤマレコの写真をお褒めいただき、ありがとうございます。励みになります。習慣通り山座同定をして下山。途中、お休み石で鳥と遊ぶ。動物は心の癒しになる。人とのすれ違いを嫌い林道から駐車場へ。まるでクマ。着替えて帰路へ。

 途中でハロと幻日に遭遇。環水平アークに見えたが、太陽高度の関係で北半球では5月から10月までしか見ることができないことを思い出した。ハロは薄い雲が太陽を覆うため、天候が崩れる兆候。

 自宅に戻る。静寂の空間に想い出の残像を見る。ある小説の一節が頭の中で巡る。「人間は孤独の中に生き、孤独の中で死んでいく。結局は孤独なのだ。私ひとり切りの私なのだ。」喪失感を抱き虚無感に苛まれる。

 部屋から見る西の空は曇り模様。すき間から黄昏色が輝く。いつもの陸橋へ。久々に平標山仙ノ倉山が見えていた。沈む夕日を独り眺める。黄昏に染まる浅間山が美しかった。

 私の存在など関係なく時は流れていく。ただ時間は人間の概念であって存在はしない。我思うゆえに我有り。存在しない時間に、この喪失感を癒してもらうなどと、自分勝手な考えに失笑。

 諸法無我、私のような不細工な愚か者でも、好意を寄せ、気に掛けてくださった方々がいる。ありがとう。雄大な赤城山を見ると心が癒された。父と母が見守っていてくれる。自宅へ戻る歩調は少し軽くなっていた。

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コメント

愚弄者の写真は
こんばんは!グロさん 月曜はラッセルしにとおっしゃっていましたがハッキリしない天気でしたので 果たしてどこに行ったのかなぁ?と見渡していました。ホームの赤城と珍しく水沢でしたね。
前回はグロさん赤城の写真ばっかりでつまらん!などと言いましたが、こうして眺めていると他の方々とは違うカットが多いい気がします。
最高の愚弄者の写真は赤城大使の証じゃないですか!?
久しぶりに小滝大滝にも行きたくなってきました。

先週の金曜日にシゴトで草津から嬬恋に抜ける際にパノラマライン北ルートの北端の通行止め区間(ゲートは半開きの自己責任入場可箇所)を通りましたが、ここはグロさん号の出番だと心底思いました。 途中路肩からの朝日を浴びる嬬恋側の四阿山の写真も見てみたいとリクエストしておきます。愛妻の丘よりもっと高いところからの写真を楽しみにしています。

ありあとうございました!
2021/1/12 20:12
次なる被写体
 こんばんは、E-gunamさん。
鬱と躁を繰り返す愚か者です。先日5年ぶりに酒をガッツら飲みました。50代となり自制出来ているので、以前のように酔いに逃げなくなりました。やっと大人の嗜みに浸れました。それでも元から強いので、常人より軽く飲りましたが、ほろ酔いにすらなりません。久々の酒は不味かったので、またやめます。

 天候があやふやで、レンズも購入しましたので、撮影重視の山行になりました。月曜は四阿へ行きたかったのですが、早朝の悪天候で気力が失せました。

 パノラマライン北ルート通行止め区域は了解しています。ポンコツの出番ですね。路肩からの朝焼け想像できます。あぁやっぱり浅間山北面は白く美しいですよね。
2021/1/12 21:26
凍ってますね〜
growさん、こんばんは。
自分が行こうと思っているところ総なめですね〜
寒波が来たので、小滝も大きくなっているし、不動大滝も完全凍結間近ですね・・・
先週は所用があり行けなかったのですが、明日から気温が上がるみたいで
またタイミング逸したかな??

小滝の氷瀑も土のところは今週落ちちゃいますかね??・・・
2021/1/12 20:16
氷瀑
 こんばんは、sumakさん。
寒波が週末ごとに訪れてきますね。梨木や薬師なども良い景観が見れると思います。今週末もやや弱い寒波が下りてきます。日曜当りが良いと思います。

 小滝の氷瀑がこんなに有名になるとは思いませんでした。子供の頃から見ているので、それほど珍しさを抱きませんでした。不動大滝が有名ですからね。

 小滝の完全なる氷瀑は、関東平野が大雪に見舞われた2014年2月に行きました。崖全てが氷の幕で圧巻でしたね。南斜面ですので、日差しが続くとすぐに落下してしまいます。明日と木曜は暖かいので落ちると思います。
2021/1/12 21:36
アイスバブル見たいな!
growmonoさん 今晩は。
大沼のアイスバブルまた見たいもんですよ、
まだ全凍結とは行っていないのですね、氷上歩きが怖そうです・・・落ちたら同じ場所に浮いてこないからね、全凍結したら考えますよ、そして雪が降ったらまた見えないし、growmonoさんの写真で我慢しておきますか。
2021/1/12 21:29
泡と消え去る
 こんばんは、yasioさん。
大沼のアイスバブルは、積雪が多く見つけにくく、また気温差や穴あけによるひび割れで空気流入でニセアイスバブルが多いです。フカンドは完全凍結に至らず、立入禁止でした。今週は週真ん中で暖かい日があるので、週末に来る寒気で変わるかと思います。
2021/1/12 21:44
広い視野で、とてもクリアな青空
良いレンズですね。
不動の大滝も大分凍ってきてるので、楽しみが増えました。
情報ありがとうございます。
2021/1/12 21:48
氷瀑
 おはようございます、gambarrowさん。
14mmという超広角に戸惑いが隠せません。余分なものまで写るので、アングルを変えないとなりませんね。

今朝の上毛新聞一面に梨木館の氷瀑が出ていました。赤城周辺は氷瀑が多くみられますね。
2021/1/13 7:44
山頂でお会いしました
はじめまして。mamimu3といいます。
水沢山山頂でお会いしたものです。
いつもレコ拝見しておりますので、カメラを手に滝に行かれたとのお話ですぐ気づきました😊
今回も素晴らしい写真楽しませていただきました。滝行ってみたくなりました!
2021/1/13 7:13
水沢山山頂
 おはようございます、mamimu3さん。
怪しげな野郎にお声がけくださり、また写真をお褒め頂きありがとうございます。とても励みになります。水沢山3往復されてたのですね。健脚です。
昨年の12月31日にも赤城山でニアミスしていたようです。
またお会いしましたら、お気軽にお声がけ下さい。
2021/1/13 7:47
山行記録を拝見しております
shirochauと名乗っております。前橋市南町におります。73才でもあり、コロナ禍のなかアクセスの良い市内の山=赤城山一体を登ってみようと思っております。足腰が弱っておりますので青ヘルメットをかぶっております。今後も宜しくお願いいたします。黒檜山と駒ヶ岳の間の大ダルミから下山してみたいと思います。
2021/1/13 16:42
ありがとうございます
 こんばんは、shirochauさん。
同じ前橋市ですね。青ヘルメット被ってらっしゃる。もしかして赤城山で数回お会いしかもしれません。大タルミの下りは充分お気をつけください。
2021/1/13 19:37
レンズも凄いけどgrowさんも凄い(^^)
growmonoさん、こんばんわ。神レンズ、凄い描写力ですね。画角の力もさることながら、陰影の丁寧な描写にびっくり。夜明けの空のグラデーションがしっかり捕らえられるって、気持ちがいいでしょうね。そして余力で登ってしまう水沢山、ここからの景色も超広角だと迫力満点。夕方のハロ、自分も見ましたよ。こういうときに限ってコンデジしか持っていない悲しさを実感しました(笑)諸法無我、永平寺で早朝に聞いた法話を思い出しました。いろいろとやりにくい日々が続きますが、ヤマレコでのやりとりも含めての人とのご縁、自然のなかでそのときにしか感じ得ないものは大切にしていきたいですね。
2021/1/13 21:54
四法印
 こんにちは、yamaonseさん。
神レンズの試写でしたが、初めての夜間撮影でしたので、超広角に戸惑ってしまい、よい星空は撮れませんでした。明るすぎるレンズですので、早朝は絞った方が良いことに気が付きました。

 風景はまさしく圧倒的な描写力で、再現性がすばらしいです。影も可視光線の反射の現れで、真の黒ではありませんからね。解像度の素晴らしさを確認しました。

 ハロ、ご覧になりましたか。ちょうど上泉町におりましたので、田園地帯の中でよく見渡せました。幻日現れまさしくお釈迦様の光背のようでした。

 吉祥山で道元を源とする説法を聞かれましたか。800年の重みがありますよね。実は30代の頃離婚で悩み、仏教、特に禅宗について学びました。少林山に参禅したこともあります。永平寺は曹洞宗ですから只管打座ですが、他の宗派は公案があります。禅問答ですね。考えてはだめなんですよね。一休さんのとんちとは違います。

 その流れから四法印(諸行無常 諸法無我、一切皆苦、涅槃寂静)を知り、よく考えてました。未だに答え(悟り)は見つかりません。ただ私の個人的なことを、このような形で書くことは非難されるかとは思いますが、こうやって文字や言葉にすることで物事や心の整理がついていくような気がします。仏教は拈華微笑、禅では不立文字ですが不思議です。

 私は私であって、この世に独り切りですが、自然の中を歩き、ヤマレコの皆さんとのやり取りを通じて命の息吹を感じることができます。ありがとうございます。
2021/1/14 11:44
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