金剛山（モミジ谷〜太尾東尾根）

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 12.4km
• 登り: 941m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:05

距離 12.4km 登り 941m 下り 939m

13:40 水越川公共駐車場
13:47 水越峠
14:08 14:09 金剛の水
14:13 14:16 カヤンボ
14:18 もみじ谷入り口
14:40 14:51 第６堰堤
14:54 本流ルート分岐
15:09 金剛山
15:13 15:14 一の鳥居
15:19 15:20 湧出岳
15:26 大阪府最高地点
15:30 ちはや園地展望台
15:39 15:40 一の鳥居
15:43 15:44 金剛山
15:48 15:58 山頂広場
16:03 大日岳
16:10 16:11 六道の辻
16:17 太尾塞跡
16:45 水越川公共駐車場

◆2021年の金剛山
・1月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2851017.html

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場を利用

写真

1/11 14:10

水越峠からガンドガコバ林道を歩いていくと、金剛の水では、雪だるまがお出迎え。

1/11 14:18

モミジ谷に入ります。

1/11 14:37

堰堤を幾つも越えながらモミジ谷を詰めていくと、足下はしだいに雪に覆われるようになり、

1/11 14:43

第6堰堤に達します。

1/11 14:44

近づいてみると、無数のつららが岩壁を装飾し、見事な眺め。

1/11 14:46

つららと背後の岩壁を滑り落ちる水流が織り成す静と動の対比の妙。

1/11 14:46

ツルツルと滑らかな曲面を描く氷柱や、

1/11 14:48

鋭く尖ったつらら。変幻自在な姿を見せる氷の造形美に魅せられます。

1/11 14:51

少し引いて全景を眺めると、

1/11 14:50

ここでアマビエが登場。アマビエ22号とアマビエ24号のコンビで、疫病退散を祈願します。

1/11 14:52

高巻道から第6堰堤と氷瀑の全景を見下ろしながら、先に進みます。

1/11 14:56

本流を詰め、ここで右手へ。

1/11 15:12

源頭部の急坂を登り詰め、やがて葛木神社の裏参道に合流します。ブナ林越しに大和葛城山を眺めると、奈良盆地は晴れ間が広がってすっきりと見通せます。

1/11 15:18

一等三角点の置かれた湧出岳頂上を踏んでから、

1/11 15:30

ダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地に向かいます。展望台に上がると、雪化粧した大峰の稜線がおぼろげに見て取れます。

1/11 15:31

目を移すと、シルエットとなって折り重なる和泉山脈の左手には、雲の隙間から降り注ぐ光を受けて輝く紀ノ川が見通せます。ここで反転し、

1/11 15:45

葛木神社を経て、

1/11 15:49

捺印所の前のかまくらを横目にしながら、

1/11 15:52

国見城跡の山頂広場に到着します。

1/11 15:54

雪だるま越しに大阪平野を眺めます。雲は多めながら、夕方の空の色に染まってきました。

1/11 15:57

山頂広場で再び両アマビエ。

1/11 16:04

山頂広場を後にすると、繊細な霧氷を纏った梢を仰ぎ見ながら大日岳を通過し、

1/11 16:19

太尾塞跡から太尾尾根へ。

1/11 16:25

沈み行く太陽と競争しながら、太尾尾根を下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　一昨日のツツジオ谷二の滝に続いて、今度はモミジ谷へ第6堰堤の氷瀑を眺めに行きました。

コメント

なお

1日違い
こんにちは。
我が家は10日にもみじ谷でした。
なかなかお見かけするタイミングがなく。
残念！

anappleaday

Re: 1日違い
Naojunさん、こんばんは。
１日遅れのモミジ谷でした。１日前はアヒルの雪だるまが綺麗。
第６堰堤の氷瀑は見事でしたね。高見山にも行きたかったのですが、
迷ってるうちにちょっと難しくなってきたようで残念です。