記録ID: 286303
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雪山ハイキング
奥秩父
日本百名山を登る-金峰山(みずがき山荘-金峰山ピストン)
2013年04月14日(日) [日帰り]
Nakaji
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
7:00みずがき山荘-7:50富士見平小屋-8:30大日小屋-9:20大日岩-11:10金峰山山頂-13:15大日岩-14:00大日小屋-14:30富士見平小屋-15:15みずがき山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期は大日小屋以降氷の山となります。 アイゼン(軽アイゼンでは危ないです)必須です。 山頂手前では滑って転倒すれば滑落事故になります。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は金峰山にトライ。
前日神奈川の実家に泊まらせてもらい、Taguに迎えにきてもらう。
ここで最悪というかよかったというか、アイゼンを持ってこなかったことをTaguに伝えるとそれはやばいということになり、Taguが別に持っている軽アイゼンを借りることに。
正直、金峰山があんな氷の山になっているとは思いもよらず、事前に調べもしなかったため持ってこなかったのだ。
再度Tagu家に行き軽アイゼンを借り出発。
結果、これがなければ大日小屋までで断念していただろう。
当日は天気もよく大日小屋までは普段と変わりない登山。
ところが、大日小屋以降道が凍っていて氷の上を歩いていくことになった。
前日日中に溶けた水が夜間に凍ってみごとな氷となっていた。
Taguから借りた軽アイゼンを付けて登ったが、軽アイゼンではまったく登れないし恐怖感を味わった。
途中登山者に軽アイゼンでよくこれたねーと言われまったくもって恥ずかしい思いだった。
しかしなんとか頂上にたどり着いたときは感無量。
降りが怖いなと思いつつ昼食。
昼食を終え覚悟を決め降り始めたところどうも氷が溶け始めておりそれほど恐怖感はなかった。
ちょっと胸をなでおろしたが、何回かコケて擦り傷作ってしまった。
まぁ、大きな怪我もなく無事降りられてよかった。
所要時間8時間、久しぶりの長丁場登山であった。
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