福岡県／三郡縦走
peak6497
- GPS
- 09:05
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,426m
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標高グラフを拡大コースタイム
06:26〜06:36・・・篠栗駅（ローソンで食料調達）
07:03〜07:04・・・・若杉山・米の山登山道入口
07:35〜07:43・・・若杉山案内出合(登山靴に履き替える)…私有地横を通過
07:59〜08:00・・・若杉楽園(キャンプ場)
08:01〜08:06・・・金剛頂院(金剛頂院密巌会鳥居)…九電管理用道路へ
08:19〜08:21・・・米の山駐車場(米ノ山分岐・落陽コース入口）
08:30〜08:32・・・若杉楽園(若杉山登山道・遊歩道・須惠方面分岐)
08:42〜08:48・・・太祖宮(奥の院)
08:52〜08:56・・・若杉山【標高:681m】
09:27〜09:35・・・ショウケ越
10:09〜10:13・・・鬼岩谷【標高:774m】
10:37・・・・・・・砥石山【標高:828m】
10:50〜10:54・・・前砥石山【標高:805m】
11:06〜11:08・・・筑穂町/内住峡(JR九朗原駅)分岐
11:18・・・・・・・昭和の森/欅谷(ツキ谷Aコース)分岐
11:43〜11:44・・・昭和の森/欅谷(ツキ谷Bコース)分岐
11:52〜12:23・・・三郡山【標高:935.9m】
12:38〜12:40・・・頭巾山【標高:901m】
12:50〜12:53・・・難所ケ滝分岐
13:03・・・・・・・昭和の森/河原谷コース分岐
13:15〜13:18・・・仏頂山【標高:869m】
13:31〜13:49・・・宝満山【標高:829m】
14:04〜14:05・・・中宮跡
14:37・・・・・・・一の鳥居/林道内山線終点
15:01〜15:03・・・竈門神社(本殿)
15:05〜15:16・・・竈門神社鳥居駐車場(運動靴に履き替える)
15:57・・・・・・・西鉄太宰府駅
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
往路 下関市内→小倉→古賀→篠栗町中央立体駐車場「セントラルパーク」…一般道で移動 復路 西鉄太宰府駅→西鉄二日市→(徒歩)→JR二日市→博多→篠栗→篠栗町中央立体駐車場「セントラルパーク」→ 古賀IC→下関IC→下関市内 駐車場 篠栗中央立体駐車場「セントラルパーク」に停める。 *利用詳細は篠栗町HPを参照して下さい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 初めてトライする方は篠栗駅から若杉山(奥の院)へかけての登山コース(自然歩道)が解り辛く 迷いやすいので注意が必要です。 若杉山からの縦走路は一本道なので迷うことはないです 天候に恵まれれば随所に展望地があり爽快な稜線歩きを楽しめる。 危険箇所等 宝満山から竈門神社への下山は石段が連続するので十分注意下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・若杉山側、宝満山側共不明 ・店舗(コンビニ)・・・篠栗駅前にコンビニ（ローソン）があります。 （篠栗町中央立体駐車場「セントラルパーク」を利用する場合、ここのコンビニで 利用券権を購入できます。） ・トイレ・・・・・・・若杉山側…太祖宮(奥の院)にあります。 宝満山側…竈門神社（鳥居前）駐車場にあります。 ・温泉・・・・・・・・若杉山側…オアシス篠栗 http://www.oasis-sasaguri.com/hotspring.html 宝満山側…都久志の湯 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rana-vicky/todofuken/kyusyu/fukuoka/chikushi/ *代表的なものだけ抜粋しました。 ・飲食店情報・・・・・未調査 |
写真
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駅前のコンビニで食料を調達し、篠栗駅をスタートする。
若杉登山口案内板を見て県道607号線から左に入ると暫く車道歩きとなる。
おさ石の言い伝え�ゼ蠢阿痢伴秧�山”案内板見て車道を離れ左の舗道に進む。
舗道を進み若杉山案内板を再度確認して自然歩道に入る。
*ここで登山靴に履き替える。
金剛頂院(金剛頂院密巌会鳥居)
ここで失敗…鳥居をくぐればよかったが調査不足だった。
金剛頂院鳥居から車道を少し進み、右側の九電管理用道路に入る。
グーズ岩、傍には大和の大杉への経路を示す案内板がある。
*管理道は急斜面です(>_<)
米の山駐車場より落陽コース(森林管理用道路)に入り奥の院(太祖宮)登山口を目指す。
*若杉山案内板あり。
鬼岩谷手前の展望岩(博多湾展望良好…晴れていればデス)
三郡山【標高:935.9m】
*時々雲が切れるも展望は望めない。
西鉄太宰府駅に向かう途中の県道578号線より宝満山を振返る。
感想
今日は以前から興味のあった三郡縦走に出向いた。
登山開始場所は宝満山側（竃門神社）、それとも若杉山（篠栗側）のどちらにしようか思案したが下関からアクセスのいい
篠栗駅を目指し早朝下関を出発した。
篠栗着後、駅前のコンビニで食料と駐車場利用券を購入し早やる気持ちを抑え登山道に向かい出発したが若杉山・米ノ山
入口までは長い車道歩きだった。
入り口の道路に若杉山・米ノ山と大きく書かれており傍には大和の森遊歩道を示す案内板があり安心してここから再度
車道を進み途中現れるであろう登山道を目指し進むことにした。
しかし、車道をキョロキョロしながら進むも案内板はなく若杉の湯入り口の案内板を更に進むと、おさ石の言い伝え案内板
手前に若杉山への進路を示す案内板があり、ここで運動靴から登山靴に履き替え案内板に従い進むことにした。
その後、二度ほど車道を跨ぎ自然歩道を進み高度を上げ若杉キャンプ場を通過すると金剛頂院(金剛頂院密巌会鳥居)前の
広場に着いた。
と、ここまでは順調(?)に来たようだがさてここで迷った…ここから名物の岩くぐりのコースはどっちに進めばいいのかと…
少し周りを見て廻ったが案内板が見当たらず、ここから車道進むと九電管理用道路がありここを進むことにした。
舗道とはいえ勾配がかなりきつく、急勾配を登りきると米の山駐車場に着き駐車場横の落陽コースを示す表示板に従い
森林管理道路に進むことにした。
森林管理道にはウッドチップが敷き詰められており歩き易く暫く進むと、若杉楽園登山口に着いた。
ここで、“セト小四年より”の児童が作られた案内板があり、これが一番役立った(^_^)
ここまで何とも解りにくい登山道だったが、とりあえず最初のピーク若杉山山頂に立つことができた。(苦笑)
さて縦走だが今日は雲で展望が望めない中最終ピークの宝満山を目指し進んだが、展望の望める天気のいい時に再度
歩いてみたいものだと思った。
縦走ではアップダウンはつきものなのでそれほど辛いと思った個所はなかったが、宝満山から竃門神社への下りの
石段にはいささか閉口する、この下りが今日一番辛かった。
竃門神社に下山後、登山靴から運動靴に履き替え、宝満通りから太宰府天満宮の境内を通り西鉄太宰府駅まで歩き無事
三郡縦走（完歩）を終えた。
この後、西鉄二日市駅で下車後JR二日市駅まで歩き、二日市から博多駅乗換で篠栗駅まで戻り登山を終えた。
今日の全行程時間：9時間35分（歩行時間：7時間11分／休憩時間：2時間24分）
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