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Yamareco

記録ID: 2867469
全員に公開
山滑走
甲信越

入笠山 BC オープンバーンはほぼ問題なし、山頂直下もなんとか

2021年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
8.6km
登り
332m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:35
合計
3:11
11:00
11:01
5
11:06
11:10
2
11:12
11:15
8
11:23
11:23
37
12:17
12:37
9
13:15
13:17
2
13:19
13:23
45
14:08
ゴール地点
天候 薄曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見パノラマリゾート駐車場に車を駐めました。ハイシーズンの週末ながら非常事態宣言が一部地域に出ているせいもあり、混雑と言うほどではありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山道には踏み固められた10cmほどの積雪があります。チェーンスパイク、アイゼン、スノーシューいずれでも。登山道以外は30cmほどの積雪がありますので、スノーシューは必須。
今度一度やってみようかな。
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今度一度やってみようかな。
しばらく林道を板を抱えて歩き、ここから滑り始めます。
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しばらく林道を板を抱えて歩き、ここから滑り始めます。
入笠湿原すずらんの斜面の上部。ここも滑れるほどの積雪がありますね。
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入笠湿原すずらんの斜面の上部。ここも滑れるほどの積雪がありますね。
もっさり気味ですが気持ち良く滑ることが出来ました。
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もっさり気味ですが気持ち良く滑ることが出来ました。
続いて御所平のお花畑の斜面。
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続いて御所平のお花畑の斜面。
斜面中間部。
斜面上部は積雪40cmほど。
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斜面上部は積雪40cmほど。
山頂に向かう前に1本滑ってみます。
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山頂に向かう前に1本滑ってみます。
やっぱりもっさりパウダー。
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やっぱりもっさりパウダー。
登山道をシールで山頂に向かいます。この分岐の辺りで積雪20cmほどでしょうか。
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登山道をシールで山頂に向かいます。この分岐の辺りで積雪20cmほどでしょうか。
岩場迂回コースへ。
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岩場迂回コースへ。
樹林帯の笹藪はまだ埋まっていませんね。帰りはこちらを滑るのを諦めました。
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樹林帯の笹藪はまだ埋まっていませんね。帰りはこちらを滑るのを諦めました。
山頂直下の急斜面。場所によって積雪が極端にばらついていますが、ちょうどこの斜面は吹き溜まりでなんとか滑れそう。
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山頂直下の急斜面。場所によって積雪が極端にばらついていますが、ちょうどこの斜面は吹き溜まりでなんとか滑れそう。
なんとかシールで山頂までたどり着きました。
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なんとかシールで山頂までたどり着きました。
山頂。10人位が休憩しています。ただし強めの風が吹いていて寒いです。西の方から徐々に青空が広がってきています。
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山頂。10人位が休憩しています。ただし強めの風が吹いていて寒いです。西の方から徐々に青空が広がってきています。
八ヶ岳。
赤岳、横岳、硫黄岳。
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赤岳、横岳、硫黄岳。
天狗岳。そろそろ滑りに出かけよう。
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天狗岳。そろそろ滑りに出かけよう。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
富士山。
霧氷越しの甲斐駒。
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霧氷越しの甲斐駒。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
中央アルプス北部。
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中央アルプス北部。
北アルプスは雲で隠れています。
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北アルプスは雲で隠れています。
ではほぼ山頂から滑り始めます。
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ではほぼ山頂から滑り始めます。
とりあえず滑った証(^^)。
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とりあえず滑った証(^^)。
狙った吹き溜まりの斜面。もっさり気味の新雪が40cmほど。
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狙った吹き溜まりの斜面。もっさり気味の新雪が40cmほど。
なんとかターンして滑り降ります。地雷はそれほど気になりませんでした。ただしその先の登山道は滑らずに歩いて下ります(^^;。
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なんとかターンして滑り降ります。地雷はそれほど気になりませんでした。ただしその先の登山道は滑らずに歩いて下ります(^^;。
晴れ間が出てきましたので、もう一度滑ってみます。
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晴れ間が出てきましたので、もう一度滑ってみます。
ではこの辺りから。正面はきれいな青空になりました。
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ではこの辺りから。正面はきれいな青空になりました。
登山道脇の杭に気をつけて。
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登山道脇の杭に気をつけて。
もっさりパウダーですが気持ち良く滑ることが出来ました。
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もっさりパウダーですが気持ち良く滑ることが出来ました。
本当は最初からこんな青空を期待していました(^^;。
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本当は最初からこんな青空を期待していました(^^;。
御所平お花畑を振り返ります。
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御所平お花畑を振り返ります。
林道を一気に滑り降り入笠湿原へ。
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林道を一気に滑り降り入笠湿原へ。
私のシュプールをズーム。今日スキーで訪れたのは私だけのようです。
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私のシュプールをズーム。今日スキーで訪れたのは私だけのようです。
入笠湿原。
真冬の風景になりました。
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真冬の風景になりました。
ゲレンデ手前の斜面をひと滑り。ここは樹林帯だけあってかなりさらさら感がありました(^^)。
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ゲレンデ手前の斜面をひと滑り。ここは樹林帯だけあってかなりさらさら感がありました(^^)。
最後はゲレンデを滑り降ります。ただ上部のゲレンデは滑りやすかったですが、中間から下は堅めでコンディションがあまり良くなく、修行の滑りとなりました。
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最後はゲレンデを滑り降ります。ただ上部のゲレンデは滑りやすかったですが、中間から下は堅めでコンディションがあまり良くなく、修行の滑りとなりました。
赤岳、横岳、硫黄岳。
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赤岳、横岳、硫黄岳。
蓼科山。

感想

この日は天気は徐々に回復する予報でしたので、ゆっくりスタートで1ヶ月ぶりとなる入笠山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
昨日も少し降雪がありましたし、それくらい積もっているのか楽しみでしたが、入笠湿原、御所平お花畑のオープンバーンは一面真っ白になっていて、バックカントリーやスノーシューには問題無い感じでした。ただその先の樹林帯はまだ笹があまり埋まっておらず、樹林帯は滑るのは諦めました。ただ山頂直下の急斜面の東側の吹き溜まりは40cmほども積雪あり、今シーズン初めて山頂から急斜面を滑り降りることが出来ました。
ただ富士見パノラマリゾートのゲレンデの下半分が堅めで修行の滑りとなりました(^^;。

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