伊吹山

2013年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,153m

コースタイム

09:45　近江長岡駅発バス
10:05　伊吹山登山口
10:39　1合目
11:05　2合目
12:10　5合目（おひる）
12:58　7合目
13:37　9合目
13:48　山頂
14:43　下山開始
17:00　登山口バス停到着
17:30　登山口バス停発
17:45　近江長岡着
18:02　近江長岡発米原行
18:10　米原着ホーム向かいの播州赤穂行き新快速（始発）に乗り換え
18:16　米原発
19:38　新大阪着

天候

晴れのち雲のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近江長岡駅-伊吹山登山口のバス時刻表（片道350円）
http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=12101005

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

トイレはどこも綺麗でした。
　・近江長岡駅
　・伊吹山登山口
　・1合目
　・3合目
　・頂上

写真

今日登る伊吹山の遠景です。

同行者はカメラ持参です。ボクはスマホで。

伊吹山登山口に到着。

登山道をぼちぼち登り始めます。

一合目に到着した時点で曇り空。そしてこれから登る山の一合目という事実に暗澹たるキモチになり。

二合目ではすでに心が折れそう。べ、べつに下見だから敗退してもいいんだからねっ！ってツンデレぎみ。

それでも登り続けて、ふと振り返ると良い景色。

三合目付近から山頂を望むと、また憂鬱になりますが。

ふりかえるとまた良い景色がみれますので、また登り始めます。

なんだかんだで七合目。

三合目も六合目の小屋も小さくなっています。

米原方面も綺麗にみえますね。

八合目には昔の人が修行していた場所にお堂が立っていました。

山頂に近づくとまだ雪が残っていました。

かなりの規模で残っています。

山頂のタケルちゃん。

関が原方面を望むと歴史ヲタの血が騒ぎます。

下山途中で雨が降って来ました。

残っていた桜も泣いています。

一合目に到着。

更に下って登山口。おつかれさまでした。バス停横の溝にきれいな水が流れていたのでお借りしてブーツ泥を落とします。その時間を含めて下山の時間を考えるとよいですね。

感想

y-yoshi

友人と冬に登る勇気がなかったので春になったら登ろうと約束をしていた伊吹山に登って来ました。

バスの時間的に余裕があったので他のパーティにがんがん抜かれるようなのんびりペースで登ってきました。

20日は4月の割に気温が低いという天気予報だったのですが、予報どおり山頂の気温は低く、さらに風が強かったのでハードシェルとダウンを着て丁度良いかんじでした。
外は寒いのですが山頂の小屋が営業していたのでおいしいコーヒーをいただくことができました。

登山道はよく整備されていて、道に迷うところもないのですが、五合目を超えた辺りから道が狭く、急斜面を九十九折で登る用になりますので他の登山者とすれ違う際はお気をつけください。

山頂では登山者と車で登ってる人の装備の差が激しくてちょっと面白かったです。