記録ID: 287741
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂独標
2013年04月21日(日) [日帰り]
madaha
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 657m
- 下り
- 657m
コースタイム
西穂高口駅9:12-10:27西穂山荘10:52-丸山11:23-12:44西穂独標13:00-丸山13:37-13:48西穂山荘14:32-西穂高口駅15:34
天候 | 雪-ガス-晴れ-ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
路の状況 西穂高口駅-西穂山荘: トレースあり、竹竿ありで特に危険箇所なし 西穂山荘-西穂独標: 途中までは竹竿あり、竹竿が見えなくなると道迷いの危険大。 雪庇はそれほど発達していないが、一部まだあるので信州側は歩かないほうが無難。 独標手前から、岩のトラバースと岩の登り。強風の場合はバランスを崩さないように注意。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は山仲間と西穂独標へ。
道中は雪。
正直、登る前は不安でいっぱい…
始発のロープ―ウェイには、山装備は私らだけ…うーん、いきなりラッセル?
ゆっくり、駅で支度して出発。
と、ちょうど下山してきたパーティとすれ違う。
ありがたく、トレース使わせてもらいました。
樹林帯の新雪は5cm位。
踏み外しても、今までの雪がしまっていて、踏み抜くことはなかった。
途中、独標方面が開け、見てみると視程はそれほどひどくない。
これなら、「行けそう」とここでちょっと安心。
西穂山荘前で、ピッケル・アイゼン・防寒対策をし、出発。
風は終始まあ、普通に強い程度でした。
雪混じりで、顔に当たるのは痛かったけど…
丸山でも視程は変わらずだったので、そのまま独標に向かう。
竹竿は明瞭だが、風の影響でトレースはなし。
登っていくと、ガスがはれてきて、最終的には青空になった。
下の稜線は雲がかかり、「あー、雲の中だったんだな」と実感。
独標手前は岩場のトラバースとちょっとした岩登り。
下山のパーティはコンテで確保しながら通過してました。
山頂にみな無事登頂し、しばしまったり。
出発時には想像できない、いい天気になってました。
さて、景色を堪能したら、次は食です(笑)。
西穂山荘で、ラーメンです。
私は味噌を注文。
山小屋とは思えないクオリティで、正直びっくり。
特に、半熟卵が良かった〜。
ぜひまた、食べにこよう。
今回は、常に撤退を意識し、またみんなのペースを考えながら?歩いたので、良い経験になりました。
同行していただいたメンバーThank Youでした。
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