2013外秩父七峰縦走ハイキング大会 初チャレンジぎりぎり完歩♪
埼玉県
Yoshimitsu
体力度について
- GPS
- 10:50
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 2,184m
- 下り
- 2,196m
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| 天候 | 雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
7：13小川町(一旦下車して受付） 7：19小川町→7：21東武竹沢 ＜帰り＞ 寄居発臨時電車(19時過ぎ） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山道は泥だらけ |
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感想
�．好拭璽函�Bルート選択）
自宅から始発で行くと小川町に7:13着と若干遅いため、官ノ倉山までの渋滞にハマるのを避けるため東武竹沢駅スタートのBルートを選択。
��官ノ倉山（ファミリー向けらくらくコース）
官ノ倉山CPまでは参加者もまばらで快調。CP通過時点でちょうど1,600番位。
一旦山を下りて、和紙の里を経由して笠山の手前までは車道続き。この辺りまでは、完歩を目的としない人たちも多い？ためか、まわりよりは相当早いペースで快調に進む。
�３淹�-堂平山-剣ヶ峰（前半の山場）
ところが・・・、笠山手前の山道に入ったあたりから地面が泥沼状態となり、笠山に向かう一本道で大渋滞発生。あまりにも遅いのでどうしたのかな、と思っていると、頂上に向かうにつれ何と雪景色に！泥＋雪の組み合わせで相当足場が悪く、軽アイゼンがあっても良い位のconditionだったが、さすがに4月下旬にこの状況は予想できず。もちろんまわりの皆さんも同じ状況で、転倒して泥まみれになる人続出。
�で鮴估�-大霧山（前半の疲労も含め、最大の難所）
最初のペースが快調だったせいか、笠山前後の大渋滞でもまだ余裕かな、と安心しきっていたら、白石峠の係員が「結構ぎりぎりです」のコメントで一気に焦る。
とはいえ、だいぶ疲労がたまりつつある中で大霧山までのアップダウンは、コース中でも一番きつかった。
大霧山で間に合わなければ諦めようと思っていたが何とかセーフ。
�ゴ／慧墜�-皇鈴山-登谷山（比較的歩きやすい）
粥新田峠で下山期限2分前！相当焦るが、大霧山を下りてからはしばらく車道続きで、山道のアップダウンもそれほどきつくないことにも助けられ、最後の2つのCPで少し遅れた時間を取り戻す。
�Ε粥璽襪悄�（下りの車道。ぎりぎりの人はここでがんばらないと間に合わない）
登谷山からゴールまでは下りの車道がずっと続く。すでに疲労が相当蓄積していたが、残りの距離と時間を考えるとのんびり歩く余裕はなく、鞭打ってラストスパート。ゴール門限約10分前の18:20頃無事ゴール！！
＜初挑戦で完歩できた要因＞
初挑戦で完歩できた要因を自分なりに分析。
・スタート時間が若干出遅れ気味になることを考慮し、Bルートを選択したこと。官ノ倉山での渋滞を回避でき、距離も若干短い。同じスタート時間でAルートを選択していたら、たぶん間に合ってなかった。
・雨によるコンディション不良で、参加者が比較的少なかった（と思われる）。
・ゼリー飲料による燃料補給。疲れた体に短時間で効率的にエネルギーを補給できた。
＜反省点＞
・全体にタイムマネジメントをあまり意識せず、どちらかというと漫然と歩いてしまったこと。特に前半は「まわりよりも早いペースだから余裕だろう」と勝手に思い込んでいた。
・後半に自分よりも一回り〜二回りも上と思われる先輩方にぐいぐい抜かれた。尊敬する一方、自分の経験＆体力不足を痛感。
・トイレの待ち時間。距離の割には（山なので当然だが）トイレの数が絶対的に不足しており、相当時間を食う。早め早めの対応や、できるだけ頻度を抑える、といった工夫も必要だったか。
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