白馬岳

2011年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,687m

コースタイム

6:00(猿倉)-6:50(白馬尻小屋)-10:20(白馬岳頂上宿舎)-10:50/12:40(白馬岳頂上)-13:00-(白馬岳頂上宿舎)-15:50(猿倉)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬村内ペンション『500マイル』前泊、猿倉in/out

コース状況／危険箇所等

積雪は頂上付近で5cmほど。日が差せば融けるほどである。
途中のお花畑付近の雪渓からは湯気が出ていた。
大雪渓はクレバスがあったり、トンネル上になっていて危険。
雪渓は一番小さい時期であろう。
また、両斜面から断続的に岩が落ちてくる。

写真

10/27 6:18

猿倉からの林道から白馬岳

10/27 6:52

白馬尻小屋付近から白馬岳

10/27 7:35

大雪渓下部から白馬村方面

10/27 7:48

大雪渓下部から杓子岳

10/27 8:05

トンネル

10/27 8:06

クレバス

10/27 10:42

岩室跡付近から白馬岳山頂

10/27 10:57

白馬山荘

10/27 10:54

山頂から杓子岳(南方)

10/27 11:28

山頂から猿倉(東方)

10/27 11:28

山頂から小蓮華山(北東)

10/27 12:23

山頂

10/27 12:45

山頂から南方

10/27 13:02

白馬岳頂上宿舎

10/27 13:25

白馬岳頂上宿舎から杓子岳

10/27 13:56

トンネル

10/27 16:34

おびなたの湯

撮影機器：

NEX-5 SONY

T-01C FUJITSU

感想

DJT

前日は黒部峡谷鉄道に乗って哀愁を感じていた。
登山しようかどうしようか迷っていたが、登ることにする。
前泊は白馬村内『ペンション500マイル』
もてなしもないが気楽な宿だった。
車で猿倉荘まで向かう。車は他に1台のみ。
大雪渓は登りにくいというより、軽アイゼンが使いにくい。
持っている12本歯のアイゼンの方が楽かもしれない。
稜線に出ると日差しが心地よかった。
山頂にいると、どこからか男性が来た。どこかの山小屋で働いていたという。
シーズンの最後に縦走しているよう。
帰りは日陰の雪渓歩きで多少さみしい。
駐車場に着くと、紅葉を見に来た観光客の姿もあった。
おびなたの湯で汗を流して、宿に戻る。
人気の白馬岳を、簡単に人がいない時に登ることができた。