天気予報では回復するはずですが、ガスが多めで風が強いです。
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天気予報では回復するはずですが、ガスが多めで風が強いです。
登山口で準備をします。上空の雲の動きが速く、稜線では20m/秒を超えているかも。なお期待もむなしく私が最初(^^;。
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登山口で準備をします。上空の雲の動きが速く、稜線では20m/秒を超えているかも。なお期待もむなしく私が最初(^^;。
笹はもうすっかり埋まっています。ただ昨日の暴風の影響か、吹き溜まりが大きく、歩きづらいです。
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笹はもうすっかり埋まっています。ただ昨日の暴風の影響か、吹き溜まりが大きく、歩きづらいです。
枝も積もった雪で登山道に覆い被さっています。雪をたたき落としながら進みます。
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枝も積もった雪で登山道に覆い被さっています。雪をたたき落としながら進みます。
七合目手前の道路。
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七合目手前の道路。
七合目の鳥居。
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七合目の鳥居。
登山道の場所はなんとなく分かります。
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登山道の場所はなんとなく分かります。
トレースもほぼ埋まってしまいましたが、まあルートは明確です。
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トレースもほぼ埋まってしまいましたが、まあルートは明確です。
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ギシギシ大きな音がするなあと思ったら、登山道脇のこの木が倒れかかっていました(^^;。倒れる直前という雰囲気です。木は登山道とは反対側に傾いていましたので、こちらには倒れないとは思うのですが、素早く通過します。
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ギシギシ大きな音がするなあと思ったら、登山道脇のこの木が倒れかかっていました(^^;。倒れる直前という雰囲気です。木は登山道とは反対側に傾いていましたので、こちらには倒れないとは思うのですが、素早く通過します。
真っ白ですが馬返し。
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真っ白ですが馬返し。
登山道の積雪はこの辺りで多分50cmほど。
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登山道の積雪はこの辺りで多分50cmほど。
この辺りは登山道が広いので、帰りは気持ち良く滑ることが出来ました。
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この辺りは登山道が広いので、帰りは気持ち良く滑ることが出来ました。
だんだんと青空が増えてきました。
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だんだんと青空が増えてきました。
朝はさらさらでした。
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朝はさらさらでした。
天狗の露地から北面を眺めます。
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天狗の露地から北面を眺めます。
山頂北面をズーム。稜線直下の斜面ももう積雪は問題無さそうですが、少し風の影響を受けているように見えます。
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山頂北面をズーム。稜線直下の斜面ももう積雪は問題無さそうですが、少し風の影響を受けているように見えます。
北面オープンバーン。うーん(^^;、このところの暴風で新雪は吹き飛ばされたかハードパックの模様。今日はこちらは諦めかな。
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北面オープンバーン。うーん(^^;、このところの暴風で新雪は吹き飛ばされたかハードパックの模様。今日はこちらは諦めかな。
北アルプスには雪雲がかかっていますが、霧ヶ峰、美ヶ原は晴れています。
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北アルプスには雪雲がかかっていますが、霧ヶ峰、美ヶ原は晴れています。
三峰山。今シーズン一番の真っ白。風の影響が気になりますが、もしかしたら最高のパウダーバーンになっているかも。
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三峰山。今シーズン一番の真っ白。風の影響が気になりますが、もしかしたら最高のパウダーバーンになっているかも。
殿城山と今シーズン休業しているエコーバレースキー場。殿城山ももう滑れそう。
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殿城山と今シーズン休業しているエコーバレースキー場。殿城山ももう滑れそう。
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そのまま登山道を進みます。
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そのまま登山道を進みます。
この辺りからほぼ快晴になりました。
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この辺りからほぼ快晴になりました。
登山道の雪の状態が良いので、今回は帰りは登山道を滑って下りることにします。
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登山道の雪の状態が良いので、今回は帰りは登山道を滑って下りることにします。
ストックが3分の2は沈みます。
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ストックが3分の2は沈みます。
将軍平。ノートレースのきれいな斜面。
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将軍平。ノートレースのきれいな斜面。
山頂。すばらしい快晴になりました(^^)。また風も、この辺りはかなり弱くなりました。
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山頂。すばらしい快晴になりました(^^)。また風も、この辺りはかなり弱くなりました。
山頂をズーム。冬季ルートのあたりを登って、滑りました。
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山頂をズーム。冬季ルートのあたりを登って、滑りました。
山頂北面側。稜線直下はハードパックされているように見えます。
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山頂北面側。稜線直下はハードパックされているように見えます。
周囲は霧氷と積もった雪で素晴らしい眺めでした。
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周囲は霧氷と積もった雪で素晴らしい眺めでした。
霧氷。
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霧氷。
この辺りで積雪は1.5m位かな。
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この辺りで積雪は1.5m位かな。
本当にきれい。
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本当にきれい。
写真を撮る手が止まりません(^^)。
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写真を撮る手が止まりません(^^)。
食事後、山頂に向けて登って行きます。
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食事後、山頂に向けて登って行きます。
大きな岩はすっかり埋まっています。新雪が深く、ジグを切って登るのにも難儀しました。
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大きな岩はすっかり埋まっています。新雪が深く、ジグを切って登るのにも難儀しました。
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ひたすらラッセル。
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ひたすらラッセル。
途中から登山道を離れて斜面を斜めに登っていきます。
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途中から登山道を離れて斜面を斜めに登っていきます。
相変わらずディープパウダー。雪も柔らか。
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相変わらずディープパウダー。雪も柔らか。
素晴らしい斜面が広がっています。一面パウダーバーンです(^^)。
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素晴らしい斜面が広がっています。一面パウダーバーンです(^^)。
反対側も最高。
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反対側も最高。
30cm以上の柔らかい雪が一面に積もっています。稜線直下の急斜面は風が当たるとハードパックになり、日射が当たるとサンクラストになりますので、こんな状態の良いのは久しぶりです。
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30cm以上の柔らかい雪が一面に積もっています。稜線直下の急斜面は風が当たるとハードパックになり、日射が当たるとサンクラストになりますので、こんな状態の良いのは久しぶりです。
帰りはこの辺りを滑ろう(^^)。
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帰りはこの辺りを滑ろう(^^)。
ジグを切って進みます。雪も安定していて亀裂が入ることもありません。
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ジグを切って進みます。雪も安定していて亀裂が入ることもありません。
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北面側。この辺りを滑ってから北面に回ることも考えましたが、オープンバーンがあの状態では意気消沈です。
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北面側。この辺りを滑ってから北面に回ることも考えましたが、オープンバーンがあの状態では意気消沈です。
ここは東側斜面なので、風の影響が少なく、また雪も吹き溜まりやすいです。
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ここは東側斜面なので、風の影響が少なく、また雪も吹き溜まりやすいです。
登ってきた斜面を見下ろします。わくわくします(^^)。
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登ってきた斜面を見下ろします。わくわくします(^^)。
なだらかになると急に雪がパックされてきました。
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なだらかになると急に雪がパックされてきました。
山頂は強風が吹いていました。極寒です。
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山頂は強風が吹いていました。極寒です。
せっかくなので山頂まで。
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せっかくなので山頂まで。
一面エビの尻尾だらけ。
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一面エビの尻尾だらけ。
山頂。
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山頂。
時間が遅いので反対側には行きません。
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時間が遅いので反対側には行きません。
常念岳。
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常念岳。
八ヶ岳。
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八ヶ岳。
天狗岳。手前の丸山周辺のオープンバーンも積雪が増えました。
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天狗岳。手前の丸山周辺のオープンバーンも積雪が増えました。
赤岳。赤岳北東面も機会があれば滑ってみたいです。
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赤岳。赤岳北東面も機会があれば滑ってみたいです。
山頂はモンスターだらけ。
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山頂はモンスターだらけ。
いったん北東面側に移動して斜面をのぞき込みます。北面を下のオープンバーンまで滑るならもう少し西側からドロップしますが、斜面上部はやはり堅めなので、こちらは止めました。
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いったん北東面側に移動して斜面をのぞき込みます。北面を下のオープンバーンまで滑るならもう少し西側からドロップしますが、斜面上部はやはり堅めなので、こちらは止めました。
東側斜面。安心のパウダーバーン。
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東側斜面。安心のパウダーバーン。
風の影響で若干もっさり気味ですが、柔らかいので気持ち良くターン出来ます。
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風の影響で若干もっさり気味ですが、柔らかいので気持ち良くターン出来ます。
下っていくとだんだんと日影に(^^;。
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下っていくとだんだんと日影に(^^;。
ハードパックやクラストだとこの斜度は怖いですが、今日は全く心配なし。
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ハードパックやクラストだとこの斜度は怖いですが、今日は全く心配なし。
ターンで踏み込むと30cm以上スキーが沈みます。パウダー最高。
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ターンで踏み込むと30cm以上スキーが沈みます。パウダー最高。
登山道の少し北側に疎林が続いてましたので、そちらをしばらく滑って行きます。
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登山道の少し北側に疎林が続いてましたので、そちらをしばらく滑って行きます。
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もう少し滑れそう。
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もう少し滑れそう。
最高のバーンが続きます。
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最高のバーンが続きます。
この先から木が密になるので、降りたところで登山道に向けてトラバース。
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この先から木が密になるので、降りたところで登山道に向けてトラバース。
ああ、ここに出てくるんだ。
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ああ、ここに出てくるんだ。
しばらく登山道を滑ったり、周囲の森の中を滑ったり。
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しばらく登山道を滑ったり、周囲の森の中を滑ったり。
将軍平に戻ってきました。
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将軍平に戻ってきました。
登山道をがんがん滑り降ります。
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登山道をがんがん滑り降ります。
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途中で右側にトラバースし、この沢状地形を滑り降ります。
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途中で右側にトラバースし、この沢状地形を滑り降ります。
少し狭いですが、雪の状態が良いので楽しいです。
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少し狭いですが、雪の状態が良いので楽しいです。
この先は登山道が一番広い場所。スキーのトレースとは別にスノーシューもトレースもありますね。私の後で何人か登ってきたようです。
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この先は登山道が一番広い場所。スキーのトレースとは別にスノーシューもトレースもありますね。私の後で何人か登ってきたようです。
ここは小回りで無くても大丈夫。
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ここは小回りで無くても大丈夫。
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最後はトレースをたどって滑り降りて行きます。
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最後はトレースをたどって滑り降りて行きます。
ゲレンデ。
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ゲレンデ。
蓼科山を振り返ります。
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蓼科山を振り返ります。
蓼科山北面をズーム。次は山頂からあのオープンバーンを滑り降りたいです。
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蓼科山北面をズーム。次は山頂からあのオープンバーンを滑り降りたいです。
ゲレンデを滑り降りて振り返ります。あの山頂からここまでスキーで滑り降りてきました。
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ゲレンデを滑り降りて振り返ります。あの山頂からここまでスキーで滑り降りてきました。
帰る際に撮影したものです。凍結した白樺湖ごしの蓼科山。
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帰る際に撮影したものです。凍結した白樺湖ごしの蓼科山。
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