雲竜渓谷で氷の神殿、氷瀑•氷柱を観る

2021年02月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.2km
• 登り: 527m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:59

距離 10.2km 登り 527m 下り 563m

9:06 雲竜渓谷入口
10:30 10:33 日向砂防ダム分岐
10:51 11:04 洞門岩
11:45 11:47 雲竜渓谷入口
12:47 13:15 雲竜渓谷入口
13:57 13:58 洞門岩
14:11 14:12 日向砂防ダム分岐
15:13 15:14 雲竜渓谷入口
15:25 ゴール地点

天候

快晴、紺碧の空。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

雪　凍結は　例年より少ないらしいがアイゼン装着で安心。チェーンスパイクでは個人の主観ではあるがちょっと不安定かな。

写真

2/5 6:59

女峰山は稲荷川の最上流。その原流部に雲竜渓谷はある。今日は雲竜滝の氷瀑を観る。
東武日光駅舎越に左から大真名子、小真名子(チョコっと)、帝釈山、女峰山、赤薙山の日光の山々だ。最高の天気。氷瀑が楽しみだ。

2/5 9:23

雲竜渓谷の林道ゲート近くのパーキング。平日とはいえ満車だ。今日はを2-300m離れた路肩に駐車出来た。週末はこんなもんではないらしい。

2/5 9:23

大自然の力に対して数十年にも及ぶ砂防工事や崩落の抑制工事とか延々と。終わりは無い。

2/5 9:30

全面通行止めといいながら雲竜渓谷ハイキングコースが存在する。自己責任で慎重にと言う事かな！

2/5 9:31

砂防ダムの上から筑波山が見える。

2/5 9:35

女峰山も。
紺碧の空。

2/5 9:52

砂防鉄柵。

2/5 10:04

渓谷にはまだまだ。女峰山が絶景。

2/5 10:05

しばらく絶景を楽しみながら川原を上る。

2/5 10:19

山肌の崩落防止の大規模工事中。

2/5 10:42

アイゼン装着。
ザクザクと登ってゆく。

2/5 11:07

雪　石　川原をアイゼンで歩く。
慎重に。

2/5 11:11

ワイルドない山肌。氷柱も。

2/5 11:12

ガレた斜面をアイゼンで上る。
雪が無いと引っかかって転倒しそう。慎重に。

10本爪だがアイゼン初体験。

2/5 11:28

👍

2/5 11:35

飛行機雲。
天気は下り坂。

2/5 11:42

雲竜渓谷の入り口に到着。

2/5 11:51

友知らずに向かって歩く。

2/5 11:57

これだ。
日当たりが良いところでは氷が溶けて音をたてて落下。要注意。

2/5 12:01

絶句。

2/5 12:02

言葉にならない。

2/5 12:02

雲竜滝のへ向かって登ってゆく。

2/5 12:04

空　滝　

2/5 12:05

もうすぐ燕岩。

2/5 12:08

燕岩の氷柱。

2/5 12:09

生き物みたい。

2/5 12:10

来た道を振り返り。

2/5 12:10

更に奥へ。

2/5 12:11

これが燕岩の氷柱でした。

2/5 12:14

記念写真1

2/5 12:15

氷柱二本。

2/5 12:17

スゲー。

渡渉。
ドボン対策として、替えの靴下とビニール袋は必需品との事。凍傷から足を守るため。
濡れた場合、靴下を替えてビニール袋をかぶせて濡れた靴を履く。

アイゼンをつけての渡渉。慎重に。

2/5 12:18

青空と。

2/5 12:19

雲竜滝のと飛行機雲。

2/5 12:24

だいぶ細いらしい。

2/5 12:25

雲竜滝と空。言葉にならない。

2/5 12:28

最高。

2/5 12:28

帰途へ。名残惜しい。

2/5 12:35

友知らず。

2/5 12:46

アイゼンダネ。チェーンスパイクではちょっと不安。

2/5 13:24

あまり人が来ないスペシャルな沢にちょっと入る。見事な氷柱。

早川谷　と言うらしい。

2/5 13:24

すごい。日が当たらないから太く成長する。
早川谷、あまり人が入らないらしい。
勿体ない。

2/5 13:27

おお。　

2/5 13:28

もとの路に戻ろうと。

2/5 14:42

ほぼゴール。
温かいコーヒー　ココアで祝杯。

2/5 14:58

無事　山の神まで下山。

2/5 15:07

お疲れ様でした。

ガーミンサマリー

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

雲竜渓谷の氷瀑　初体験。近年では今年はそこそこ成長したらしいが、昭和　平成の時代と比較するとだいぶ小さいらしい。でもその迫力と紺碧の空とのコントラスト、見事さに絶句。庵滝氷瀑とはまた異なる見事さだ。戦場ヶ原　小田代ヶ原をスノーシューでアクセスした庵滝、アイゼンでザクザク渓谷には分入る雲竜氷瀑。どちらも素晴らしい。近々にスッカン沢にも行ってみようと思う。