赤坂山、大谷山

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,047m

コースタイム

マキノ高原8：21→粟柄越登山口8：31→武奈ノ木平9：02→粟柄越9：35→赤坂山9：41（少し休憩）→粟柄越9：52（寒風方面縦走路）→寒風10：30→大谷山10：51（昼食）10：59→寒風11：17→分岐11：54→マキノ高原12：16着でした。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原の登山者用駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

マキノ高原〜武奈ノ木平、序盤は階段多く急坂。
武奈ノ木平〜粟柄越、歩き易い。
粟柄越〜赤坂山、歩き易い。
粟柄越〜寒風、悪天候時は道迷い注意。
寒風〜大谷山、歩き易い。
寒風〜分岐、少し残雪あり、残雪近くは泥濘あり。
分岐〜マキノ高原、歩き易い。

トイレはマキノ高原に複数箇所あります。

写真

4/29 8:29

マキノ高原はファミリーキャンパーで賑わう

4/29 8:53

オオイワカガミ

4/29 9:08

待望のカタクリ♪

4/29 9:09

ニシキゴロモ

4/29 9:12

新緑が心地良い

4/29 9:15

イカリソウ…
沢山咲いていましたがピントが合わせ難く殆ど失敗作ばかりでした

4/29 9:16

鮮やかなオオバキスミレ

4/29 9:19

緑豊かで魅力的なコースです

4/29 9:23

ショウジョウバカマ

4/29 9:25

イワウチワは終盤でした

4/29 9:31

鉄塔より琵琶湖を望む

4/29 9:33

マメザクラの仲間だろうか？

4/29 9:41

オオバキスミレ

4/29 9:41

赤坂山より雲谷山方面を望む

4/29 9:45

赤坂山にて

4/29 9:58

アセビ

4/29 10:04

カタクリ

4/29 10:07

稜線より寒風を望む

4/29 10:13

稜線より赤坂山方面を振り返る

4/29 10:17

稜線より琵琶湖を望む

4/29 10:26

稜線より若狭方面を望む

4/29 10:32

寒風より琵琶湖を望む

4/29 10:33

これはスミレサイシンかな？
距が短くて丸っこい特徴あり

4/29 10:36

稜線より大谷山を望む

4/29 10:47

稜線より琵琶湖を望む

4/29 10:51

大谷山にて

4/29 11:00

稜線より寒風を望む

4/29 11:18

残雪が残る

4/29 11:31

歴史を感じる掘割の道

4/29 11:32

カタクリ

4/29 11:46

オオイワカガミ

撮影機器：

COOLPIX S6000 NIKON

感想

nakato932

カタクリの咲いている山へ行こうと思案した末に、湖北の赤坂山近辺もよく咲くらしいと知り赤坂山、大谷山へ行く事にしました。

ゴールデンウイークなので少し早目出発としマキノ高原に8：10着、登山者用駐車場に車を停めます。

今まで赤坂山へは初秋か冬ばかりに行っていて花が多い時期は初めてでした。
ルートは何度か歩いてましたが季節が変わると花も多く何度も立ち止まりました、また期待していたカタクリも結構咲いていました。

赤坂山にはマキノ高原から約1：20で到着、霞がちながら琵琶湖と若狭の山々が望めました。

時間は余裕有りなので予定通り寒風へ縦走します、尾根道は殆ど樹木が無い草原です。
まだ冬枯れの風景ですが、花はそこそこ咲いており、展望も随所で望めました。

寒風を経て大谷山へと至りますが、こちらも素晴らしい風景でした。

帰りは寒風まで戻り掘割の道を下ります、以前は気付かなかったけど古さを感じなかなか良い道ですね。
そして分岐をスキー場方面へ折れマキノ高原へと至りました。

花はシハイスミレ、タチツボスミレ、イカリソウ、オオイワカガミ、カタクリ、ニシキゴロモ、オオバキスミレ、ショウジョウバカマ、イワウチワ（終盤）、スミレサイシンが咲いていました。
木に咲く花はムシカリ、マメザクラの仲間？、アセビが見れました。