飯能アルプス縦走

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 28.7km
• 登り: 1,980m
• 下り: 2,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:24

8:36 正丸駅
8:42 8:44 中丸屋
8:50 8:50 馬頭さま
8:56 8:56 正丸峠分岐
9:09 9:14 正丸峠
9:24 9:25 小高山
9:31 9:36 五輪山
9:45 9:49 伊豆ヶ岳
9:54 9:58 古御岳
10:12 10:14 高畑山
10:16 10:16 鉄塔横伐採地
10:21 10:21 中ノ沢ノ頭
10:30 10:34 天目指峠
10:58 10:59 子ノ権現
11:02 11:05 子の権現駐車場
11:11 11:12 久々戸山
11:37 11:38 板谷の頭
11:53 11:55 前坂
12:09 12:12 大高山
12:52 12:56 天覚山
13:05 13:07 東峠
13:15 13:15 58号鉄塔
13:32 13:32 かまど山入口
13:41 13:41 大倉谷分岐
13:52 13:52 久須美ケルン
14:02 14:02 飯能アルプス永田入口
14:27 14:30 多峯主山
14:43 14:45 天覧山
14:46 14:46 天覧山中段
14:49 14:49 飯能中央公園
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

飯能駅近くに駐車。電車で正丸駅まで移動。

コース状況／危険箇所等

正丸峠から行って伊豆ヶ岳手前の鎖場は、けっこうスリルあり。

写真

2/6 8:35

飯能駅前に駐車し、電車で正丸駅まで移動。車内は「密」というほどでもないが、ハイカーさんランナーさんらしき人がたくさんいた。

2/6 8:35

駅には関東ふれあいの道標があった。

2/6 8:47

まずはロードを登っていく。

2/6 8:50

この分岐はロード側を行く。

2/6 8:51

ここからトレイルに入る。

2/6 8:52

今回のルートの前半は関ふれになっている。

2/6 9:03

沢沿いを登っていく。

2/6 9:08

関ふれ進捗板も出てきた。

2/6 9:24

小高山、とある。

2/6 9:24

ときおり視界が開ける。

2/6 9:26

ここは大蔵山、とのこと。

2/6 9:34

五輪山、とある。とにかくアップダウンが多く、ピークにいちいち名前がついているのが印象的だ。

2/6 9:35

伊豆ヶ岳手前の登り。巻道を勧めているようだが、ここは正面の岩塊を登ってみる。

2/6 9:36

鎖場になっている。ここは鎖がないと難しい斜度だった。結構ドキドキしながら登る。

2/6 9:40

ある程度登ってから振り返ってみた。

2/6 9:46

鎖場を抜けると、また岩塊が出てきた。鎖が見当たらなかったので、巻道っぽい方から登り、なんとか伊豆ヶ岳に到達。

2/6 9:46

別の山頂標識もあった。

2/6 9:57

古御岳、の標記。

2/6 10:03

この石板が出てくると関ふれを縦走していることを思い出す。いつもながら、「ふれあい」といいつつ厳しいルートだ。

2/6 10:13

高畑山。

2/6 10:31

天目指峠。あまめざす峠、と読むらしい。

2/6 10:31

関ふれ案内看板。

2/6 10:57

「子の権現」に着いた。ねのごんげん、と読むようだ。

2/6 10:58

立派なお堂があった。

2/6 10:59

ここには足腰守護の神仏が祀られているらしい。仁王像の立派な脚が象徴している。そういえば昔、レースでここを通ったことがあった。

2/6 10:59

立派な門だ。

2/6 11:36

飯能アルプス、の表記。

2/6 11:40

稜線を辿るルートのアップダウンが多い、ということは、年月を経て風化も進んでいる、ということなのだろうか。痩せ尾根が目立つ。

2/6 11:54

前坂。

2/6 12:12

大高山。

2/6 12:53

天覚山。

2/6 12:53

天覚山からの眺め。

2/6 13:06

天覚山を下って、また登りだ。この辺ではもう走ることができない。

2/6 13:51

立派なケルンがあった。

2/6 13:59

住宅街の脇を通過した。自販機でもないかと眺めたが、見つからず。

2/6 14:25

神社の近辺だろうか。バイオトイレがあった。

2/6 14:28

多峯主山。とうのす、と読むらしい。

2/6 14:28

埼玉の街並み。

2/6 14:40

天覧山への登り階段。終盤の階段は、心を挫く。

2/6 14:43

天覧山に着いた。

2/6 14:43

字面のごとく、この山に天皇が登ったようだ。あとは飯能駅まで下って終了。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

感想

assuii777

飯能アルプスを縦走してみた。飯能駅に駐車し、電車で正丸まで移動。そこからスタートし、稜線を辿って飯能駅に戻った。電車内は、「密」ではないが、いかにもハイカーさんランナーさん、という風体の人々がたくさんいた。

先週高尾周辺を周回し、低山なのに激しいアップダウンで思いのほかダメージを喰らった。今回も、低山でしかも下り基調なるも、侮るなかれ、とあらかじめ構えたが、飯能アルプスも想像以上にアップダウンがすごかった。後半はフラットでも走れず。バテバテの山行となった。