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Yamareco

記録ID: 2904162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

南鈴鹿の低山11座を縦走する!鈴鹿峠〜高畑山〜長石山・紅皿山・那須ヶ原山〜一里山・長峰・バンドウ山

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
19.3km
登り
1,452m
下り
1,473m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:07
合計
8:08
6:39
47
7:26
7:26
10
7:36
7:42
16
7:58
7:58
32
8:30
8:30
24
8:54
9:01
15
9:16
9:22
16
9:38
9:38
35
10:13
10:20
13
10:33
10:35
22
10:57
11:21
10
11:31
11:31
4
11:35
11:35
16
11:51
11:51
34
12:25
12:31
89
14:00
14:00
25
14:25
14:34
11
14:45
14:45
2
14:47
ゴール地点
天候 晴のち曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿峠の駐車場に駐車させて頂きました。
トイレあります。
コース状況/
危険箇所等
◎鈴鹿峠の駐車場〜高畑山〜溝干山
この区間は、一般登山道となりますので特に危険箇所等はありません。
人気の県境稜線という事もあり、踏み跡や目印も充実しています。
ただ、ナイフリッジなどザレたアスレチック的な箇所は、苦手な方は注意が必要かもしれません。

◎溝干山〜長石山〜紅皿山〜参詣橋
この区間はマイナールートになります。
県境稜線とは打って変わって道もワイルドになり、ザレ場・岩場の連続するハード目の道になります。
ワイルドな道が苦手な方や、初心者の方は十分な注意が必要でしょう。
また、道が分りづらい箇所もありますので、ルーファイも必須です。

◎参詣橋〜那須ヶ原山
この区間は、驚くほど道が綺麗に整備されており、本当に快適に歩けます。
登山道というより、完全にハイキングロードといった感じです。

◎那須ヶ原山〜小笹山
この区間は、再びの県境稜線ですので、特に危険箇所等はありません。
ただ、アップダウンの連続するアスレチックな区間が多くありますので、油断は禁物です。

◎小笹山〜一里山〜長峰
驚くほど歩きやすい区間です。まるで高速道路の様に快適です。
特に難所も無いので、距離の割には所要時間が短く歩けます。

◎長峰〜バンドウ山〜駐車地
長峰を過ぎると、多少はマイナールートっぽさが出てきます。
道の細いトラバースや、コースオフを誘発する支尾根も複数あり、十分な注意が必要です。
もちろんルーファイは必須です。
鈴鹿峠の駐車場よりスタートです。
鈴鹿峠の駐車場よりスタートです。
お茶畑にを横目に・・・
2021年02月07日 06:40撮影 by  SOV40, Sony
2/7 6:40
お茶畑にを横目に・・・
高畑山登山口へ。
ここから高畑山を経由し、一旦 溝干山へ。
2021年02月07日 06:43撮影 by  SOV40, Sony
2/7 6:43
高畑山登山口へ。
ここから高畑山を経由し、一旦 溝干山へ。
さすが人気の県境稜線ルート、とても歩きやすい。
2021年02月07日 06:50撮影 by  SOV40, Sony
2/7 6:50
さすが人気の県境稜線ルート、とても歩きやすい。
ある程度稜線まで登ると・・・
2021年02月07日 07:08撮影 by  SOV40, Sony
2/7 7:08
ある程度稜線まで登ると・・・
この朝日ですよ!
2021年02月07日 07:09撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:09
この朝日ですよ!
ナイフリッジを通過〜。
ザレザレなので注意しながら。
でも楽しい!
2021年02月07日 07:19撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:19
ナイフリッジを通過〜。
ザレザレなので注意しながら。
でも楽しい!
ナイフリッジを過ぎ、こんな高速道路の様な快適な道をしばらく進むと・・・
2021年02月07日 07:32撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:32
ナイフリッジを過ぎ、こんな高速道路の様な快適な道をしばらく進むと・・・
高畑山登頂!
少し寒いが朝日が心地よい。
2021年02月07日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
4
2/7 7:36
高畑山登頂!
少し寒いが朝日が心地よい。
下山時に歩く長峰尾根の稜線。
2021年02月07日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:36
下山時に歩く長峰尾根の稜線。
溝干山に向かって。
2021年02月07日 07:43撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:43
溝干山に向かって。
基本的には快適な道。
2021年02月07日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
2/7 7:49
基本的には快適な道。
溝干山登頂
2021年02月07日 07:58撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:58
溝干山登頂
山名プレートの代わりに。
2021年02月07日 07:58撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:58
山名プレートの代わりに。
写真では分かりづらいが、県境稜線を外れ、この石柱の横から長石山・紅皿山方向に。
2021年02月07日 07:59撮影 by  SOV40, Sony
2/7 7:59
写真では分かりづらいが、県境稜線を外れ、この石柱の横から長石山・紅皿山方向に。
最初は分りづらいが・・・。
2021年02月07日 08:00撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:00
最初は分りづらいが・・・。
それなりに明瞭な道になってくる。
2021年02月07日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:06
それなりに明瞭な道になってくる。
たまにこんな藪もあるが・・・
2021年02月07日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:06
たまにこんな藪もあるが・・・
ここは真っすぐ行ってしまいそうになるが、左折するところ。
やはりルーファイは必須ですね。
2021年02月07日 08:18撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:18
ここは真っすぐ行ってしまいそうになるが、左折するところ。
やはりルーファイは必須ですね。
ここは適当に登る。
2021年02月07日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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ここは適当に登る。
このザレ場も注意を払いながら登っていく。
2021年02月07日 08:25撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:25
このザレ場も注意を払いながら登っていく。
この壁のような岩を少し緊張しながらクリアすると・・・。
2021年02月07日 08:27撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:27
この壁のような岩を少し緊張しながらクリアすると・・・。
そこは長石山の山頂だった!
長石山登頂!

鈴鹿300山 156座目登頂
2021年02月07日 08:29撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:29
そこは長石山の山頂だった!
長石山登頂!

鈴鹿300山 156座目登頂
長石山の山頂はこんな感じ。
2021年02月07日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:30
長石山の山頂はこんな感じ。
まだまだ険しい道は続く。
2021年02月07日 08:31撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:31
まだまだ険しい道は続く。
歩いてきた高畑山?を望む。
2021年02月07日 08:31撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:31
歩いてきた高畑山?を望む。
おぉ〜快適ルートと思ったの束の間
2021年02月07日 08:33撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:33
おぉ〜快適ルートと思ったの束の間
またも岩が立ちはだかる!
しかし、この岩を乗り越えると・・・
2021年02月07日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:37
またも岩が立ちはだかる!
しかし、この岩を乗り越えると・・・
紅皿山のピークだった!
2021年02月07日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:39
紅皿山のピークだった!
紅皿山登頂!
山頂は狭い。

鈴鹿300山 157座目登頂
2021年02月07日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
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紅皿山登頂!
山頂は狭い。

鈴鹿300山 157座目登頂
山名プレート。
2021年02月07日 08:40撮影 by  SOV40, Sony
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山名プレート。
山頂を過ぎても、気の抜けない道が続く。
2021年02月07日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:44
山頂を過ぎても、気の抜けない道が続く。
険しい岩場を少しだけ巻いていった。
2021年02月07日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:47
険しい岩場を少しだけ巻いていった。
険しい道はまだ続く。
でも凄く楽しい!
2021年02月07日 08:57撮影 by  SOV40, Sony
2/7 8:57
険しい道はまだ続く。
でも凄く楽しい!
植林地帯に入り、一気に平和な感じに。
2021年02月07日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:04
植林地帯に入り、一気に平和な感じに。
一旦、林道に着地します。
2021年02月07日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:20
一旦、林道に着地します。
ここは右手の参詣橋?を渡り、那須ヶ原山に向かう。
2021年02月07日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:20
ここは右手の参詣橋?を渡り、那須ヶ原山に向かう。
川のせせらぎをBGMに・・・。
しばらくは林道を登っていきます。
2021年02月07日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:24
川のせせらぎをBGMに・・・。
しばらくは林道を登っていきます。
林道はここでおしまい。
ここからは登山道になります。
2021年02月07日 09:31撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:31
林道はここでおしまい。
ここからは登山道になります。
とは言っても、かなり整備はされている。
2021年02月07日 09:32撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:32
とは言っても、かなり整備はされている。
黒部滝
2021年02月07日 09:37撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:37
黒部滝
黒部滝の右手の沢を渡渉し、那須ヶ原山方向へ
2021年02月07日 09:37撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:37
黒部滝の右手の沢を渡渉し、那須ヶ原山方向へ
味のある石階段。
2021年02月07日 09:39撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:39
味のある石階段。
この登山道めっちゃ整備されている。
2021年02月07日 09:41撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:41
この登山道めっちゃ整備されている。
獣避けの柵を開けて通過します。
2021年02月07日 09:50撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:50
獣避けの柵を開けて通過します。
おいおい、まさかの固結びかよ・・・
2021年02月07日 09:51撮影 by  SOV40, Sony
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おいおい、まさかの固結びかよ・・・
柵を抜けると、雰囲気が一気に変わる。
2021年02月07日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
2/7 9:53
柵を抜けると、雰囲気が一気に変わる。
二つ目の柵扉。
今度は固結びになっていなかったので助かった。
2021年02月07日 10:06撮影 by  SOV40, Sony
2/7 10:06
二つ目の柵扉。
今度は固結びになっていなかったので助かった。
まるで公園のよう。
2021年02月07日 10:09撮影 by  SOV40, Sony
2/7 10:09
まるで公園のよう。
おぉ〜これは素晴らしい景色!
櫟野川砂防ダムと大原ダムがよく見える。
2021年02月07日 10:10撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:10
おぉ〜これは素晴らしい景色!
櫟野川砂防ダムと大原ダムがよく見える。
那須ヶ原山登頂!
那須ヶ原山神社で安全登山のお礼を。
2021年02月07日 10:17撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:17
那須ヶ原山登頂!
那須ヶ原山神社で安全登山のお礼を。
いっぱい立ってる!
2021年02月07日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
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いっぱい立ってる!
三角点タッチ
2021年02月07日 10:19撮影 by  SOV40, Sony
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三角点タッチ
県境稜線ルートで三ツ頭山・唐木山・小笹山を縦走し、長峰尾根に向かいます。
2021年02月07日 10:21撮影 by  SOV40, Sony
2/7 10:21
県境稜線ルートで三ツ頭山・唐木山・小笹山を縦走し、長峰尾根に向かいます。
こりゃ根っこ階段だね。
2021年02月07日 10:32撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:32
こりゃ根っこ階段だね。
唐木山の少し手前のこの林の中でお昼ご飯休憩とした。
風をしのげる上に妙に居心地が良かったので。
2021年02月07日 10:56撮影 by  SOV40, Sony
2/7 10:56
唐木山の少し手前のこの林の中でお昼ご飯休憩とした。
風をしのげる上に妙に居心地が良かったので。
この日のご飯は、いつものカレーメシと味噌汁に加え、マカロニサラダをプラス。
ちょっとだけ贅沢気分?
2021年02月07日 11:06撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:06
この日のご飯は、いつものカレーメシと味噌汁に加え、マカロニサラダをプラス。
ちょっとだけ贅沢気分?
食事休憩後すぐに唐木山に登頂!通過。
2021年02月07日 11:23撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:23
食事休憩後すぐに唐木山に登頂!通過。
このキレットは楽しそうだが、ロープで立ち入り禁止になっていた。
2021年02月07日 11:24撮影 by  SOV40, Sony
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このキレットは楽しそうだが、ロープで立ち入り禁止になっていた。
巻き道を歩いていきます。
2021年02月07日 11:27撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:27
巻き道を歩いていきます。
唐木山から小笹山は目と鼻の先だ。
2021年02月07日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
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唐木山から小笹山は目と鼻の先だ。
ザレザレなので油断は大敵、慎重に。
2021年02月07日 11:30撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:30
ザレザレなので油断は大敵、慎重に。
小笹山登頂!
2021年02月07日 11:34撮影 by  SOV40, Sony
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小笹山登頂!
小笹山で県境稜線を離れ、長峰尾根へ。
2021年02月07日 11:35撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:35
小笹山で県境稜線を離れ、長峰尾根へ。
こりゃ快適だ〜!
2021年02月07日 11:36撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:36
こりゃ快適だ〜!
快適すぎる・・・。
2021年02月07日 11:43撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:43
快適すぎる・・・。
一里山登頂!
小笹山から約15分、あっという間に着いちゃったって感じでした。

鈴鹿300山 158座目登頂
2021年02月07日 11:51撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:51
一里山登頂!
小笹山から約15分、あっという間に着いちゃったって感じでした。

鈴鹿300山 158座目登頂
山名プレートは下に落ちてた。
2021年02月07日 11:51撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:51
山名プレートは下に落ちてた。
一里山からも超快適な道は続く・・・。
2021年02月07日 11:54撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:54
一里山からも超快適な道は続く・・・。
無事に開催されたのかなぁ?
2021年02月07日 11:57撮影 by  SOV40, Sony
2/7 11:57
無事に開催されたのかなぁ?
ここは苔の絨毯みたいだった。
2021年02月07日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:02
ここは苔の絨毯みたいだった。
放置されたワイヤー。
これも鈴鹿あるあるですね。
2021年02月07日 12:06撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:06
放置されたワイヤー。
これも鈴鹿あるあるですね。
開放的な道。
2021年02月07日 12:19撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:19
開放的な道。
長峰登頂!

鈴鹿300山 159座目登頂
2021年02月07日 12:25撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 12:25
長峰登頂!

鈴鹿300山 159座目登頂
山名プレートの木
2021年02月07日 12:25撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:25
山名プレートの木
長峰から本日のラストピーク、バンドウ山へ。
2021年02月07日 12:33撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:33
長峰から本日のラストピーク、バンドウ山へ。
実はここ、激下っているんです!
2021年02月07日 12:34撮影 by  SOV40, Sony
1
2/7 12:34
実はここ、激下っているんです!
写真では分かりづらいが、支尾根もあるので一応ルーファイ必須ですね。
2021年02月07日 12:37撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:37
写真では分かりづらいが、支尾根もあるので一応ルーファイ必須ですね。
少し藪っぽいところも・・・。
2021年02月07日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:48
少し藪っぽいところも・・・。
この先は地形とルートが少し複雑になってくる。
2021年02月07日 12:51撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:51
この先は地形とルートが少し複雑になってくる。
この辺りは登山道というよりは鉄塔巡視路なのだろう。
2021年02月07日 12:52撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:52
この辺りは登山道というよりは鉄塔巡視路なのだろう。
細いトラバース道。
気を付けて歩く。
2021年02月07日 12:53撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:53
細いトラバース道。
気を付けて歩く。
鉄塔下の道も細っいな〜!
ここもザレザレだったので注意しながら通過した。
2021年02月07日 12:57撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:57
鉄塔下の道も細っいな〜!
ここもザレザレだったので注意しながら通過した。
尾根に乗った方が楽そうだったので、少し遠回りだが一旦尾根に乗ることにする。
2021年02月07日 12:59撮影 by  SOV40, Sony
2/7 12:59
尾根に乗った方が楽そうだったので、少し遠回りだが一旦尾根に乗ることにする。
尾根にはちゃんと道が付いていた。
2021年02月07日 13:00撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:00
尾根にはちゃんと道が付いていた。
おぉ、何かワイルドな根っこだな!
2021年02月07日 13:04撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:04
おぉ、何かワイルドな根っこだな!
バンドウ山登頂!

鈴鹿300山 160座目登頂
2021年02月07日 13:07撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:07
バンドウ山登頂!

鈴鹿300山 160座目登頂
山名プレート。
2021年02月07日 13:07撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:07
山名プレート。
バンドウ山からは植林地帯を下っていくだけだが、支尾根が多く、注意してルーファイしないとあっちこっちに行ってしまう。
自分も一度コースオフしてしまいました。
2021年02月07日 13:21撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:21
バンドウ山からは植林地帯を下っていくだけだが、支尾根が多く、注意してルーファイしないとあっちこっちに行ってしまう。
自分も一度コースオフしてしまいました。
汚い写真でスイマセン・・・。
狸の溜め糞。
今回、沢山の溜め糞を見たので、この辺りは狸が多く生息しているのかもしれない。
2021年02月07日 13:30撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:30
汚い写真でスイマセン・・・。
狸の溜め糞。
今回、沢山の溜め糞を見たので、この辺りは狸が多く生息しているのかもしれない。
無事、国道1号線に着地。
さあ、ここから約1時間の一般道歩きです。
2021年02月07日 13:38撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:38
無事、国道1号線に着地。
さあ、ここから約1時間の一般道歩きです。
着地点の近くで、梅が綺麗に咲いていた。
もう春はすぐそこまで来ているのですね。
2021年02月07日 13:39撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 13:39
着地点の近くで、梅が綺麗に咲いていた。
もう春はすぐそこまで来ているのですね。
国道1号線の下をくぐっていきます。
2021年02月07日 13:40撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:40
国道1号線の下をくぐっていきます。
鈴鹿峠まで東海道を歩いていく。
2021年02月07日 13:43撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:43
鈴鹿峠まで東海道を歩いていく。
旧坂下尋常高等小学校。
2021年02月07日 13:48撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 13:48
旧坂下尋常高等小学校。
街道っぽい雰囲気ありません?
2021年02月07日 13:56撮影 by  SOV40, Sony
2/7 13:56
街道っぽい雰囲気ありません?
ここは国道1号線の右手の側道に入っていきます。
2021年02月07日 14:08撮影 by  SOV40, Sony
2/7 14:08
ここは国道1号線の右手の側道に入っていきます。
目の前に見えるのは高畑山かな?
2021年02月07日 14:11撮影 by  SOV40, Sony
2/7 14:11
目の前に見えるのは高畑山かな?
側道を離れ、右手の道を上がり片山神社へ。
2021年02月07日 14:17撮影 by  SOV40, Sony
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側道を離れ、右手の道を上がり片山神社へ。
片山神社に参拝します。
ここに来ての階段は辛かった・・。
2021年02月07日 14:24撮影 by  SOV40, Sony
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片山神社に参拝します。
ここに来ての階段は辛かった・・。
国道1号線の下を通る場面。
2021年02月07日 14:36撮影 by  SOV40, Sony
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国道1号線の下を通る場面。
松尾芭蕉の句碑
「ほっしんの初にこゆる鈴鹿山」
2021年02月07日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
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松尾芭蕉の句碑
「ほっしんの初にこゆる鈴鹿山」
ちょっと雰囲気のある快適なハイキングロードって感じですね。
2021年02月07日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
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ちょっと雰囲気のある快適なハイキングロードって感じですね。
2021年02月07日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
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ゴール!
鈴鹿峠の駐車場まで帰ってきました。
ゴール!
鈴鹿峠の駐車場まで帰ってきました。
撮影機器:

感想

立春も過ぎ、驚くほど暖かい日が続いている。
自分の家の周りでも梅の花が咲き春の訪れを感じさせる。
先週まで雪山を登っていたのが嘘のようだ。
今回の山行も、北鈴鹿の御池岳に行こうか前日の晩まで悩んだのだが、風もなく霧氷もダメだろうし泥祭りも避けたかったので安パイで南鈴鹿に行くことにした。
南鈴鹿は自分自身はまだ全然歩けていないし、鈴鹿300山を進める意味でもちょうど都合が良かった。

今回は県境稜線を中心とし、南鈴鹿の低山を11座縦走する欲張りプランだ。
予定としては、高畑山・溝干山・長石山・紅皿山・那須ヶ原山・三ツ頭山・唐木山・小笹山・一里山・長峰・バンドウ山の11座の縦走となるが、その内の長石山・紅皿山・一里山・長峰・バンドウ山の5座がまだ未踏となっている。

まずは鈴鹿峠からスタートし、高畑山・溝干山に向け高度を上げていく。
この日の日の出時刻は6時48分、尾根をほぼ登りきったところで凄くキレイな朝日が拝めた。
ナイフリッジの様な少しアスレチック的な場所もあるが、溝干山までの県境稜線は人気コースだけあり、とても快適に歩くことができる。
いいウォーミングアップになった。

溝干山からは県境稜線を外れ、マイナールートで長石山・紅皿山に向かう。
この道が面白かった!
薄い踏み跡、藪、ザレ場に岩場、適度な荒れ具合がとても楽しい!
ここ最近は雪山が多かったので、久しぶりにこの感覚を味わえた気がする。
しかし、この道を通らなければ長石山・紅皿山に登れないわけで、バリルートやハード目の道が苦手な人にとっては少しハードルの高い山なのかも知れない。

一旦、参詣橋脇の林道まで降り、那須ヶ原山まで登り返す。
しかしこの道が、さっきまで歩いた長石山・紅皿山の道とは正反対の超整備された物凄く歩きやすい道なのだ。
道もフラットで階段や休憩箇所も整備され、本当に致せりつくせりだった。
あまりのギャップに驚いたが、この先の長い行程のことを考えると、この登りでスタミナを温存できたのは凄く有難かった。

予定では那須ヶ原山でお昼休憩をするはずであったが、想像していたよりも風があり少し寒い。もう少し足を伸ばし、風のあまり当たらない暖かいところで休憩する事にした。
那須ヶ原山から唐木山・小笹山までは再びの県境稜線。
この区間は、朝に歩いた高畑山・溝干山に比べるとアップダウンも多く、道も少しハード目だった。
唐木山手前の風をしのげる林の中でご飯休憩をし、空腹を満たす。
暖かい食事で心もお腹も満たされた。幸せな気分になる。

小笹山で県境稜線を離れ、今度は長峰尾根へ進んでいく。
この道がとにかく超フラットでめちゃくちゃ歩きやすい。とにかく段差がほとんど無いのだ。
鈴鹿山脈の中でもこれだけ道がフラットで歩きやすい所はそうはないだろう。
長峰までは本当に楽をさせてもらった。

長峰から先はあまり歩く人が多くないのか、道が少しマイナールートっぽくワイルドな感じになっていく。
道幅の細い頼りなさそなトラバース道や、ルーファイが必須な支尾根。
特にバンドウ山から国道1号線に下っていく最後の下りは、きちんとルーファイしないとあっちこっちに行ってしまいそうな支尾根の連続、と言っては大げさか。
自分も気を付けてはいたが、分かっていても目的の尾根から外してしまった。

無事に国道に下っても、今回は約1時間の一般道歩きが待っている。
いつもそうだが、最後の一般道歩きというのは意外に疲れる。
しかも今回は距離にして約5km、時間にして約1時間だ。
まあ、自分が設定したルートだから文句は言えない。

今回は山行は距離にして約19km。
それほどハードなルートではなかったが、最後の一般道歩きが効いたのか、山行後の疲労感は結構なものだった。

最後に、この山行を計画するにあたり、
pochieさんの
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2223102.html
rakugakuさんの
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-599042.html
上記のレポも参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

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