金峰山

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:40

8:58 県営無料駐車場
9:33 9:37 富士見平林道交差
9:56 9:56 富士見平林道終点
10:00 10:00 富士見平湧水
10:11 10:12 富士見平小屋
11:05 11:07 鷹見岩分岐
11:16 11:16 大日小屋
11:57 12:02 大日岩
13:30 13:36 砂払いノ頭
13:41 13:50 千代の吹上
13:57 14:06 金峰山小屋分岐
14:28 14:34 五丈石
14:39 14:45 金峰山
14:47 14:48 五丈石
14:58 14:58 金峰山小屋分岐
15:03 15:06 千代の吹上
15:13 15:13 砂払いノ頭
16:00 16:02 大日岩
16:23 16:23 大日小屋
16:35 16:35 鷹見岩分岐
17:06 17:07 富士見平小屋
17:12 17:12 富士見平湧水
17:31 17:31 富士見平林道交差
17:42 17:42 瑞牆山荘
17:47 ゴール地点

天候

晴れ時々曇りそして突風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘そばの駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場から大日岩まではチェーンアイゼンで行けます。そこから先は10爪アイゼン以上を推奨します。雪が締まっておらず、チェーンアイゼンだとグリップせずに無駄に疲れました。

その他周辺情報

周辺の山小屋は冬季閉鎖中。駐車場そばの山小屋横のトイレも冬季閉鎖中です！

写真

2/7 9:46

瑞牆山

2/7 10:10

富士見平小屋

2/7 11:55

大日岩

2/7 13:15

道中の登山道の状況

2/7 13:15

登山道はこのような状況です

2/7 13:29

面白い岩が多い山域です

2/7 13:36

ゴールが見えてきた！

2/7 13:49

瑞牆山を望む

2/7 16:00

帰りの大日岩。青空が綺麗

2/7 16:09

何とか登頂間に合った（笑）

撮影機器：

Xperia 5 SOV41 au SONY

感想

TETSURO

友人と登った２回目の雪山。お互いの寝坊と（笑）、駐車場に着くまでに、また着いてからも色々と段取りが遅くなって、計画よりも何と2時間遅れの出発！
チェーンアイゼンで行けるだろうと手抜きをした為に、大日岩から先の雪の状態に悪戦苦闘（笑）
お昼前後から山頂から帰還する方々とすれ違い、時間的不安をやや感じながらも、稜線の突風にも耐えながら何とか無事登頂を果たし、暗闇の駐車場に無事帰還する事が出来ました。
僕らはいつもギリギリです（笑）(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ
幸運の女神はいつまで手を貸してくれるのでしょうか。
途中すれ違ったかなりの軽装備の青年が居ました。寒さと装備の不十分さで疲労困憊のようでしたが、無事に帰れたようでほっとしています。
若気の至りかも知れませんが、命を落とす危険がある山の状況です。
自分も自然をナメたらいけないと気が引き締まりました。
3月はいづこに登ろうか友よ😆

コメント

murphy

こんにちは。
昨日、私が帰路にすれ違ったかと思います。昨日は、金峰は寒かったですが、なかなかよかったですね。お疲れ様でした。
ところで、軽装備の青年とは、スニーカーに普段着、枝の即席ポールを持っていた人ですか。私は、その人とは、私が下山中に、砂払いノ頭直前ですれ違い、それ以上は登らないほうがいいと忠告しました。
あと、もう一人、父親と一緒の子供が上のほうにいませんでしたか。この子は、手袋も帽子のしないであの寒さの中を歩いていて、かなりヤバい感じでしたが、会われましたか。どちらも、非常に危険な状態で山に入っていて、驚きつつ、無事、下山したのかずっと気になっていました。

TETSURO

Murphyさんへ
初めまして、コメントありがとうございます！スカッと晴れて欲しかったですが、なかなか思い通りには行かないもんですね😬
しかし、いつもよりはやや気温が高かったとはいえ、この厳冬期の冬山にあの様な普段着のような格好で登りに来ていたことに、驚きを隠せません。かなり反省してたようでしたが、スニーカーと指切り軍手でしたから、指は恐らく凍傷になっていたはずです。
また、若い息子さんとお父さんペアにも会いましたが、こちらは登頂出来たようでしたが、やはり山登り用とは思えない服装でしたので、『えっ？』と思いました（笑）
冗談抜きに笑い事では済まされなくなりますので、本当に軽く考えないで欲しいものです…。救助する側も本当に大変なんです。
僕達は1番ビリで駐車場に戻りましたので、恐らく全員無事に帰られたんだと思っています。