入笠山(雪山講習会)
- GPS
- 04:25
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 257m
- 下り
- 265m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:23
天候 | 午前中晴れていたが、午後は雪が振り始めた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は雪が少なく、あまり硬い氷になったところはなかったが、踏み跡以外に足を置くとずぼっともぐってしまうことがよくあった。 |
その他周辺情報 | 下山後は、スキー場から車で5分のところにある「ゆーとろん水神の湯」で入浴し(モンベル割引で810円)、冬限定メニューというほうとう定食をいただいた。「ゆーとろん水神の湯」は内湯よりも外の露天風呂のほうが広く、ゆったりとできた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスコンロ
フライパン
|
感想
Facebook「山に行こうよ」コミュニティで募集されていた入笠山での雪山講習会に参加してきました。朝7時に自宅を出発し、八王子駅から特急あずさ3号に乗って富士見駅へ9時42分に到着。富士見駅からは富士見パノラマリゾートの無料送迎バスで、10時過ぎにスキー場到着。登山者用のゴンドラ券(割引で往復1500円)を買って、ゴンドラに乗ってゴンドラ山頂駅へ。ゴンドラ山頂駅からは八ヶ岳がよく見えるが、今年はとても雪が少ないのがよく見える。
アイゼンとヘルメット(滑落停止訓練用)を装着して、11時19分に出発。心拍数が高くなりすぎないように意識しながら、アイゼン歩行を練習し、雪に埋もれた入笠湿原を11時37分、山彦荘を11時40分に通過し、マナスル山荘に11時58分に到着。マナスル山荘の先にゲレンデ上になった雪原があり、登山道へ登る斜面を使って約1時間、アイゼンとピッケルを使った登下降の練習、滑落停止訓練、コンティニュアスビレイの講義、シュリンゲを使った簡易ハーネス作成などを行った。
入笠山はスノーシューでも登れる山のため、スノーシューとストックの人たちが多く、ピッケルやアイゼンを使っている人はほとんどいなかった。今年は雪が少なくあまり硬い氷になったところはなかったが、踏み跡以外に足を置くとずぼっともぐってしまうことがよくあった。
その後、入笠山に13時35分に登頂したが、山頂部は風が強いため、少し仏平峠に向かっておりた樹林帯の中で山ごはんタイムとし、ソーセージ、厚切りベーコン、かぼちゃ、ズッキーニなどをフライパンで焼いて皆で食べた。
食事後、14時36分から下山開始。雪がちらほら振り始める中、仏平峠からマナスル山荘に戻り、車道沿いにゴンドラ山頂駅に15時42分に戻った。雪が少し降ると踏み跡が見えなくなり、道がなかなかわからなくなる箇所もあった。
ゴンドラ山頂駅についた頃はもうスキーヤーも少なく、ゴンドラに乗って下山後は、スキー場から車で5分のところにある「ゆーとろん水神の湯」で入浴し(モンベル割引で810円)、冬限定メニューというほうとう定食をいただいた。「ゆーとろん水神の湯」は内湯よりも外の露天風呂のほうが広く、ゆったりとできた。
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