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Yamareco

記録ID: 290899
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

降雪で涸沢断念→ソフトクリームを食べに徳沢へ

2013年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
14.4km
登り
123m
下り
118m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30上高地バスターミナル-9:20明神-10:30徳沢11:20-13:10上高地バスターミナル
天候
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
岐阜県側からは高山のあかんだな駐車場に駐車し、バスで上高地へ。
長野県側は沢渡駐車場。
あかんだな駐車場は500円/日で、入出庫可能時間が限られているので早く着きすぎても、駐車できない。
始発は季節や日により異なる。
ゴールデンウィークは4時50分が始発。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはバスターミナルにある。
登山道の情報もここで得られる。

この日は晩からの雪で横尾以降は入山禁止となっていた。
徳沢までは平坦な道が続き、観光客も歩いてきていた。
足元は凍っており多少気を使ったが、アイゼンは使わなかった。
ノーマルタイヤではこの先は走れません。
無理して滑っている車が何台も。
2013年04月27日 05:27撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 5:27
ノーマルタイヤではこの先は走れません。
無理して滑っている車が何台も。
しっかり振っています。
2013年04月27日 06:34撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 6:34
しっかり振っています。
勇んで上高地まで来てがっかり。
まあ仕方ないですね。
2013年04月27日 07:54撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
4/27 7:54
勇んで上高地まで来てがっかり。
まあ仕方ないですね。
こんな道がずっと続きます。
2013年04月27日 08:29撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 8:29
こんな道がずっと続きます。
有名な橋。
2013年04月27日 08:34撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 8:34
有名な橋。
明神にも入山規制の案内が。
2013年04月27日 09:23撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 9:23
明神にも入山規制の案内が。
いずれ行ってみたい霞沢岳方面。
2013年04月27日 09:41撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 9:41
いずれ行ってみたい霞沢岳方面。
あっ、猿だ。
2013年04月27日 10:11撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3
4/27 10:11
あっ、猿だ。
徳沢到着。
2013年04月27日 10:26撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 10:26
徳沢到着。
ここにも案内が。
2013年04月27日 10:30撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4/27 10:30
ここにも案内が。
本日の目的達成です。
噂どおりウマイ!
2013年04月27日 10:42撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3
4/27 10:42
本日の目的達成です。
噂どおりウマイ!
撮影機器:

感想

連休後半は山へは行けないので、前半戦に涸沢泊で涸沢岳を目指すことにした。
いずれは行ってみたかった涸沢に残雪期にチャレンジ。

しかし、高山市は雪。
スタッドレスタイヤは既に外しておりノーマルタイヤ。
ほおのき平スキー場手前の坂道でこれ以上は危険と判断し、駐車スペースに駐車。
しばらく様子見がてらシュラフに入って仮眠。
しかし、好転しそうにないのでチェーンをつけて出発。
同様にこれ以上進めなくなった6-7台程度の車が駐車帯で困っていた。

予定より遅れて上高地へ入ると、入山規制の張り紙が。
雪が降ってきていたので雪崩を心配してはいたが、まさか入山規制とは。
せめて、あかんだなでバスに乗る前に情報があれば良かったのに。
大勢の方が情報を求めて係りの人に話を聞いていました。
山岳警備の方が、「今日は本当に行かないでください。死にます。絶対です。」とおっしゃっていました。

私達もどうしようか迷ったがこのまま引き返すのも勿体ないので、ソフトクリームを食べに徳沢まで行くことに。
平坦な道だが、まだまだ雪がしっかりと残っており、足元に注意が必要。
明神ぐらいまでは観光客が傘やビニール合羽にスニーカーで来ていたが、わざわざこんな天気の日に、、。
ハイ、自分のことは棚上げです。

徳沢ではカレーを食べている人が多い中で、目的のソフトクリームを。
入山規制で行き場を失った人たちがウロウロしている感じでした。
急遽徳沢泊まりにして翌日蝶ヶ岳を目指す人も入る様子。
私達もそのコースを考えたが、2泊分の食料は持ってきていないし、山小屋2泊は金銭的にもちょっとキツイので、引き返し。

徳本峠小屋泊で翌日の展望を狙うことを考えて小屋に電話をしたら、雪の深いところは腰ぐらいまで埋まるとの事でこちらも断念。

獲得標高は100m程度という山登りとしては残念な結果でしたが、無事に下山(?)出来たのでOKです。
また機会を見つけて行ってみます。

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