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記録ID: 291200
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ハイキング
丹沢

塔ノ岳

2013年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 momopapa その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
13.1km
登り
1,275m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:05 大倉バス停
8:40 観音茶屋
9:05 見晴茶屋
9:45 駒止茶屋
10:10 堀山の家
11:20 花立山荘
12:05 塔ノ岳山頂 1491m
〜ランチタイム〜
13:25 下山開始
16:45 下山完了
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉の駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は少なく、子連れでも安心して歩けるコースです。
多少ヤセ尾根ががあるので、そこは気をつけて。

しばらく車道を歩いたのち、登山道に入っていきます。う、杉林...。杉花粉の時期はもう過ぎてるはず。大丈夫大丈夫...。(冷汗
しばらく車道を歩いたのち、登山道に入っていきます。う、杉林...。杉花粉の時期はもう過ぎてるはず。大丈夫大丈夫...。(冷汗
それにしても登山者が多いです。GWだからなのか、普段の週末もこうなのかは分りませんが、人気あるんですね塔ノ岳。
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それにしても登山者が多いです。GWだからなのか、普段の週末もこうなのかは分りませんが、人気あるんですね塔ノ岳。
観音茶屋通過です。このあたりはまだ余裕♪
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観音茶屋通過です。このあたりはまだ余裕♪
わたし自身もまだ余裕♪ 地面に這いつくばって、花を撮る余裕もありました。(過去形...)
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わたし自身もまだ余裕♪ 地面に這いつくばって、花を撮る余裕もありました。(過去形...)
見晴茶屋が見えてきました。なかなか雰囲気のいい造りの小屋ですね。
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見晴茶屋が見えてきました。なかなか雰囲気のいい造りの小屋ですね。
その名に恥じず、見晴茶屋の前はパッと視界が開けていて、眼下の街並みが見渡せます。大倉尾根って、尾根のわりには視界が効かないコースが多いので、貴重な展望です。
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その名に恥じず、見晴茶屋の前はパッと視界が開けていて、眼下の街並みが見渡せます。大倉尾根って、尾根のわりには視界が効かないコースが多いので、貴重な展望です。
見晴茶屋を過ぎたら本格的な登りの始まりです。岩も多いですが階段も多いです。この辺りは新緑がキレイだったのが唯一の救いです。言いかえると、まだ新緑がキレイだと思う余裕あり。(汗
見晴茶屋を過ぎたら本格的な登りの始まりです。岩も多いですが階段も多いです。この辺りは新緑がキレイだったのが唯一の救いです。言いかえると、まだ新緑がキレイだと思う余裕あり。(汗
ふぅ〜、なんとか第1の難関はクリアかな?
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ふぅ〜、なんとか第1の難関はクリアかな?
新緑がキレイ!
基本的には延々と登りますが、ちょっとだけ平坦な道もあります。ずっとこんな緩い道が続くといいんだけど、そこは大倉尾根! またすぐ登りがやってきますよ〜。(^^;
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基本的には延々と登りますが、ちょっとだけ平坦な道もあります。ずっとこんな緩い道が続くといいんだけど、そこは大倉尾根! またすぐ登りがやってきますよ〜。(^^;
駒止茶屋を過ぎ、堀山の家に到着です。
駒止茶屋を過ぎ、堀山の家に到着です。
堀山の家の木々の間から、富士山が見えました。富士山が見えるとテンション上がるんですが、この日は「ふーん...」ってかんじで、富士山どころではなかったのでありました。(汗
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堀山の家の木々の間から、富士山が見えました。富士山が見えるとテンション上がるんですが、この日は「ふーん...」ってかんじで、富士山どころではなかったのでありました。(汗
なんだかもう良く覚えてないんですが、堀山の家を過ぎてからはずっとハードな登りが続いたと思います。デジャヴュ感を頻繁に感じます。「あれ?ここさっき通ったよね...?」なんて。果てしなく続く階段に、MOMOママかなりバテバテ。(^^;
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なんだかもう良く覚えてないんですが、堀山の家を過ぎてからはずっとハードな登りが続いたと思います。デジャヴュ感を頻繁に感じます。「あれ?ここさっき通ったよね...?」なんて。果てしなく続く階段に、MOMOママかなりバテバテ。(^^;
こちら、MOMOは座り込み...。(^^;;;
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こちら、MOMOは座り込み...。(^^;;;
階段もあればガレ場もあります。でも、このあたりで急に視界が開け、かなり高度を稼いできたことを実感! 歩き始めの標高が290m程度なので、ここから見える景色は全部自分で歩いてきた結果。がんばってるぞ。
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階段もあればガレ場もあります。でも、このあたりで急に視界が開け、かなり高度を稼いできたことを実感! 歩き始めの標高が290m程度なので、ここから見える景色は全部自分で歩いてきた結果。がんばってるぞ。
気持ちが折れかかってきたところで花立山荘に到着です。ここで休憩だ〜。(^^
気持ちが折れかかってきたところで花立山荘に到着です。ここで休憩だ〜。(^^
むむ、これはっ? こんなところに氷ののれん! ここで氷を食べないなんて、苦労して上げてくれたボッカさんに失礼と言うもの。わが家はもちろんいただきます!(笑
むむ、これはっ? こんなところに氷ののれん! ここで氷を食べないなんて、苦労して上げてくれたボッカさんに失礼と言うもの。わが家はもちろんいただきます!(笑
今年はじめてのかき氷を、こんな標高の高いところでいただくとは思いませんでした。ウマー ^^
花立山荘の前にはベンチがあり、眺めが良く、雰囲気も落ち着いてて、山頂よりも居心地が良かった気がします。
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今年はじめてのかき氷を、こんな標高の高いところでいただくとは思いませんでした。ウマー ^^
花立山荘の前にはベンチがあり、眺めが良く、雰囲気も落ち着いてて、山頂よりも居心地が良かった気がします。
花立山荘からは山頂は目前! っていうわけでもなく、まだそれなりに歩きます。「あれが塔ノ岳山頂だよ」って行き先を指差すと、「まだあんなにあるの?」と家族からブーイング。すいません。
花立山荘からは山頂は目前! っていうわけでもなく、まだそれなりに歩きます。「あれが塔ノ岳山頂だよ」って行き先を指差すと、「まだあんなにあるの?」と家族からブーイング。すいません。
でも歩いていればいつかは着くもんさっ。
ほら、もうすぐ頂上だ〜!
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でも歩いていればいつかは着くもんさっ。
ほら、もうすぐ頂上だ〜!
やったー、塔ノ岳の頂上に到着〜♪
と、だいたいはピークゲットの喜びが先立つんですが、今回の第一声は、「人が多い。」(汗
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やったー、塔ノ岳の頂上に到着〜♪
と、だいたいはピークゲットの喜びが先立つんですが、今回の第一声は、「人が多い。」(汗
疲れていたこともあり記念撮影は後回しにし、とりあえずランチタイムです。
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疲れていたこともあり記念撮影は後回しにし、とりあえずランチタイムです。
食後はちょいとお昼寝タイム。山頂でゴロンと横になるのって気持いいよね。特に今回は疲れたからな〜。
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食後はちょいとお昼寝タイム。山頂でゴロンと横になるのって気持いいよね。特に今回は疲れたからな〜。
それにしてもこの高度感はスゴい!
足下を覗き込むと、ちと怖いです。
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それにしてもこの高度感はスゴい!
足下を覗き込むと、ちと怖いです。
登ってくる途中、木々の間や、手前の山の山肌からチラ見えしていた富士山ですが、塔ノ岳山頂からは全貌を拝む事ができます。ちょっと靄がかってますが、お天気上々で、ヨカッタヨカッタ。
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登ってくる途中、木々の間や、手前の山の山肌からチラ見えしていた富士山ですが、塔ノ岳山頂からは全貌を拝む事ができます。ちょっと靄がかってますが、お天気上々で、ヨカッタヨカッタ。
その後、記念撮影したり、尊仏山荘で山バッジをゲットしたり。山頂を満喫♪
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その後、記念撮影したり、尊仏山荘で山バッジをゲットしたり。山頂を満喫♪
山頂の滞在時間は1時間。苦労して登ってきたのにホントにもったいないですね〜。でも下りなきゃ。

バイバイ塔ノ岳♪
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山頂の滞在時間は1時間。苦労して登ってきたのにホントにもったいないですね〜。でも下りなきゃ。

バイバイ塔ノ岳♪
途中、鹿さんに出合ったり、魔法の杖(=ただの木の棒)を拾ったりして、歩き飽きないことを願うばかりです。
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途中、鹿さんに出合ったり、魔法の杖(=ただの木の棒)を拾ったりして、歩き飽きないことを願うばかりです。
ああ、長い下り。ほんとに長いです。
ストックを持ってないわが家ですが、下山のときはいつも欲しくなります。足が耐えられない〜。(T_T)
ああ、長い下り。ほんとに長いです。
ストックを持ってないわが家ですが、下山のときはいつも欲しくなります。足が耐えられない〜。(T_T)
ついに MOMO もダウン。
オモシロ冗談を言いながら、なんとか気分を盛り上げて、ダマシダマシ歩かせます。
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ついに MOMO もダウン。
オモシロ冗談を言いながら、なんとか気分を盛り上げて、ダマシダマシ歩かせます。
最後には、親子共々こんな状態。(^^;

大倉尾根、噂に違わぬバ○尾根でした。
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最後には、親子共々こんな状態。(^^;

大倉尾根、噂に違わぬバ○尾根でした。
ひさびさの山バッジゲット。
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ひさびさの山バッジゲット。

感想

GW前半3連休の最終日、わりと気軽な気持ちででかけた塔ノ岳でしたが、かなりハードな内容に、家族全員バテバテでした。シーズン始めだから、という言い訳もできそうですが、標高差1200mを日帰りするのはわが家には厳しかったかもしれません。でもいい山行になりました。(^^


わが家の活動はブログでも公開しています。よろしかったらご覧下さい。
http://momomame.naturum.ne.jp/e1646257.html

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