座頭谷を登るつもりが…(蓬莱峡-大谷-六甲全山縦走路-塩尾寺)


- GPS
- 05:03
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 671m
- 下り
- 807m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:阪急・宝塚南口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<蓬莱峡> バス停留所(BS)は蓬莱峡BSより座頭谷BSまたは知るべ岩BSが最寄です。 周囲の沢は藪(棘植物も)があります。 <座頭谷> 大谷との分岐点を見逃さないよう注意が必要です(自分が気づかなかったのに偉そうに書いてみる)。 沢の付近は(棘植物も)があります。 <大谷〜兵庫県道82号大沢西宮線> 概ね大谷の左岸または左岸山腹を進み、その後、谷を離れるという感じです。 目印が多数あります。 兵庫県道82号大沢西宮線のカーブNo.9に抜けます。 <岩原山> 六甲全山縦走路に岩原山分岐の標識があります。 <譲葉山> よくわかりませんでした。 それらしい目印を追うと譲葉山西峰と中峰と書いた私製山名標のある場所がありました。西峰、中峰どっちやねん? 山頂を探すのが面倒になったので、それ以上探すのはやめました。 <岩倉山> 取付に目印がありました。 <大谷乗越〜塩尾寺までの六甲全山縦走路> 要所に標識があります。 まったりとした道が多いです。 <塩尾寺〜宝塚南口駅> 普通の道路歩きです。 |
写真
感想
計画は蓬莱峡を見た後、座頭谷を登り、その後、六甲全山縦走路の東側を歩くというものです。
実際の結果は…
蓬莱峡の独特の景観を見た後、座頭谷の下流へ到着。
その後、正しく座頭谷の右岸に沿って道なりに歩いているつもりでした。ところが実際は、間違って大谷へ入り込んだようです(変だと気づいたのは結構後ですが)。
歩いているうちに、どんどん谷を離れてるよう感じだしました。そこで休憩を兼ねてGPSで現在地を確認してみたところ、座頭谷から大きく離れてしまっていると気づきました(地図の出ないGPSですので、GPSと地図の緯度・経度を目分量で比較しました)。しかも地図に載ってない道を進んでいます。
そういう場合は戻るのが原則だと思います。しかし、今歩いている道が目印多数で踏跡もはっきりしている、戻りたくなくなるほど進んおりこのまま進めば車道へ抜けそう、という理由でこのまま進んでみました。但し、1時間歩いても車道に抜けない場合は、引き返すことにしました。また、道を間違えたのに不安とか焦りとかは全然ありませんでした(現在地がわかるのと、はっきりした道だからか?)。
先へ進むと、上から自動車の音が聞こえてきました。この時点で先へ進んで正解と確信しました。
その後、すぐ車道に出ました。そこから東へ進み、六甲全山縦走路に入ることにしました。そして六甲全山縦走路を東に進み、無事下山しました。途中、岩原山、岩倉山に立ち寄りました。譲葉山も立ち寄ろうとしたのですが、西峰or中峰に着いただけで、山頂へは行きませんでした。
今回失敗した座頭谷は、そのうち再挑戦したいと思ってます。
コメント
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KENPEIさん はじめまして
KazuzoPaPaと申します。
既にレコをご覧になったかもしれませんがKENPEIさんが歩かれた次の日に私も同じように蓬莱峡、座頭谷を歩いていました。
私の場合、蓬莱峡への入口が分からず道路から見るような光景しか見ることができませんでした。
座頭谷へは偶然「座頭谷」の看板を見つけることができたので進むことができました。
KENPEIさんのログを拝見して蓬莱峡への行き方が分かりましたので再挑戦したいと思います。
KazuzoPaPaさん、こんにちは。
私の場合、「座頭谷」の看板がわかりませんでした。テープを確実に追ってたものの別の谷(大谷)だったというお粗末でした。それに手持ちの地図に大谷のルートが載ってないので間違いに気づくのが遅くなってしました。
KazuzoPaPasさんの座頭谷のレコは拝見させていただきました。
座頭谷に再挑戦するつもりなので参考になりました。
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