黒岳
山梨県
kamedon
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 796m
- 下り
- 796m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
板取沢沿いの登山道、何度か沢を横切るが、よほどの増水がない限りは大丈夫。急登は階段になっている。歩幅、ペースを崩され以外に体力消耗。つづら折りの登山道になると尾根、分岐点も近い。 分岐点を超えると、急登の連続。ロープもあるが、登るに当たっては、ロープのお世話にならなくても登れる程度。 |
写真
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旧御坂峠。御坂峠茶屋（休業中）この裏にお地蔵さん。そしてトイレの様なものがあるが、ドアは壊れ、使うには勇気が必要。その辺でキジ撃ちの方が気持ち良いかも。
感想
部屋であぐらをかいて座り、上半身を前へ倒すと何かが邪魔をする。そう、おなかの脂肪であった。
少し、健康的に汗を流したいという気持ちもあって、いつもより少し長めのコースを選んだ。
前の晩、いつもより早く眠気がきた。早目に布団に入ろうとしたが、その頃より腹痛を感じた。「まあ、一晩寝てしまえばどうにかなるであろう」と眠りにつく。妙な夢を沢山みた。そして朝。
体調は絶不調。だるだる。昨晩からの腹痛に加え、この頃の不摂生がたたったのだろう。出かけるか否か考えたが、奥方も楽しみにしていたため、「いざとなったら、途中で引き返せばよい」と思い出発。
駐車場はほぼ満杯。駐車場から少し入ったところで分かれる。左へ進む。間もなく沢を渡る。登山靴ならば難なく渡れる。沢沿いに少しずつ高度を稼ぐ。途中沢を渡るが、水量は少なく何の問題もない。登山道は、階段状の箇所も多く、歩幅が合わずペースがためない。やがてつづら折りの道に変わると間もなく尾根につく。そこから広瀬からの登山道の出合いまではわずかでである。
出合いを過ぎるとすぐに急登が続く。ロープもあるが、登りではほとんど必要ない。
朝からの体調不良のためか、足が前へ出ない。それと、精神的にも「オレ体調悪いから仕方ないもんね」という言い訳もしている。
5歩進んで一休み。ヘロヘロになりながら、展望台到着。じっくりと富士山を眺めていた。ここからの富士山は、裾まで左右対称に見ることができ、形としても美しい富士山である。
5分程で、頂上。展望は全くない。ラーメンを作るが、食欲もなく今回はおにぎり2個のみ。ラーメンは奥方が無理をして食べた。半分昼寝をして、旧御坂峠に向けて出発。こちらも以外に急坂である。40分で旧御坂峠へ到着。
廃墟と化したトイレがある。そして、お地蔵さん。そして茶屋（休業中）。その前は広々として、昼寝をしたい気分。
下りに向かう。旧鎌倉往還だけあって、登山道は歩きやすい。1時間ほどで登山口に戻った。
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